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ディーラーによる今週のドル円「いよいよFOMC!2016年の先に待ち構えているものとは?」(国府勇太)

FXのプロの記事 国府 勇太 2016-12-12 17:14

こんにちは。国府勇太です。

さっそく先週の米ドル/円の動きを振り返っていきましょう。
見るのは日足です。

先週の一言「週を通してパッとしなかったが、週末にとうとう115円をつけた!」

先週を一言で表すと「週を通してパッとしなかったが、週末にとうとう115円をつけた!」です。

上昇トレンド絶賛継続中の米ドル/円、今週5日(月)には113.26円でスタートしました。

その後、週を通してパッとしない状況が続きましたが、金曜には状況が一変。

米10年債利回りの上昇を受け、週末のクローズ前には115円を突破、その後、高値引けの115.373円でクローズしました。

米ドル/円、今週の見通しは?

とうとう115円を超えた米ドル/円。ここまでくると見通しはロングです。

節目でレジスタンスラインとして機能していた115円がテクニカル上今度はサポートとして機能します。

デイトレードやスイングトレードの場合、このラインが損切りの一つの目安になってきます。

さらに俯瞰して週足も見てみましょう。

節目となっていた115円を超えた今、いよいよ120円が現実味を帯びてきました。

週足のEMA(指数平滑移動平均線:通常の移動平均線より直近の価格を重視したもの)を見てみても、短期線(10)と長期線(75)がゴールデンクロスしており、さらなる上昇のサインもでています。

今週の注目イベントは、なんといってもFOMCです。

日時は12月14日水曜(日本時間で木曜の午前4時)。マーケットはほぼ利上げを見込んでの上昇です。

ですので、利上げを発表したとしてもさらなる大幅上昇の材料には繋がりにくいと見ています。

それよりも大事なのは今後の利上げペースです。

「ドット・チャート」と呼ばれるFOMCメンバーの政策金利の見通しが今週発表されます。

これが前回のチャート分布とどのように変化しているかで今後の利上げペースをある程度予測することができます。

ちなみに前回のドット・チャートは以下です。

ドットチャートは下記FEDのサイトから確認が可能です。

公式サイト(3ページ目)

それぞれのドットがメンバーの政策金利の見通しを示しています(誰がどのドットかは公表されていません)。

具体的には、2017年の中央値がどの水準に上がる(下がる)のかがポイントです。

ぜひ発表されたドットチャートを見て自身で利上げペースの見通しを考えてみて下さい。

アナリストの意見を盲信するだけでなく、自身で来年のシナリオを描くことは必ずトレードにプラスになります(それが当たっていても外れていたとしても)。

今は、実態が伴っているのかはともかく、ものすごい大相場です。

焦って「値頃感」だけでリスク管理しきれないポジションを持つことがないよう注意してトレードして下さい。

こういった相場でいつも大きくやられるのは「焦って急いで飛び乗った参加者」です。

まず大事なのは大きく儲けるよりも「市場から撤退しないこと」です。

いつも以上にリスク管理を徹底していきましょう。

記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断で行って下さい。

国府 勇太(ディーリング部)

ワイジェイFX株式会社

慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知りその魅力に取りつかれ、より深く知りたいとの思いからヤフーグループのYJFX!に入社。現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
「マネーライフの課題解決」がモットーで、わかりやすい解説に定評がある。日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト。

国府 勇太
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