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12月5日のテクニカル分析:ドル円(石川順一)

アナリストコラム 石川 順一 2013-12-05 12:00

【米ドル/円 1時間足】


【米ドル/円 日足】




【レジスタンス:103円前半の攻防を制するか
ドル円は12月3日に103.38レベルで上値が抑えられた後、101円台を突っかける値動きとなっている。一方、RSIでは過熱感シグナルが点灯後、70.00の水準を下回る状況となっており、短期的な調整地合いが続いていてもおかしくないだろう。
このような状況の中、目先の焦点は、昨日到達に失敗した103.00そして103.38の突破だろう。前者の水準では102.90以上からオファーが並んでいる。また、103.20台にもオファーが観測されている。本日も103円前半の攻防が、更なる上値トライの分岐点となるだろう。
103.38レベルを突破した場合は、ボリンジャーバンド(MA:21、σ:2.5)の上限が次の焦点として浮上しよう。今日現在、103.55前後で推移しているが、このテクニカル前後ではストップの観測もあり、突破に成功すれば、いよいよ今年最高値103.74トライの展開となろう。
 

【サポート:気運高まる101.50レベルのトライ
下値は、引き続き101円ミドル(101.53)を維持できるかが注目される。この水準には短期サポートライン(1時間足)がクロスしていることに加えて、相変わらず厚いビッドが、そして下にはストップが置かれており、直近のドル円相場のトレンドを左右する攻防分岐のポイントと言える。
このポイントを目指す過程で注目すべきは、102.10前後で推移している10日移動平均線(MA、チャート画像:青ライン)だろう。11月中旬以降、このMA以上を維持したまま、103.38の到達に成功している。また、昨日はかろうじてドル円をサポートしてもいる。
このMAを下方ブレイクした場合は、昨日安値101.82トライが次の焦点として浮上しよう。101.50同様、このレベルにも厚いビッドが並び始めており、101台の重要サポートポイントとして意識しておきたい。
 


サポート レジスタンス
103.74 5月22日高値 102.07 10日MA
103.55 ボリンジャー上限 101.82 12月4日安値
103.38 12月3日高値 101.53 7月8日安値
103.00 レジスタンスポイント 101.50 短期サポートライン

 
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石川 順一(マーケット・アナリスト)

IG証券

約6年間にわたり為替ディーリング業務に従事。2010年4月より現職。 現在、日経CNBC「デリバティブマーケット」および「昼エクスプレス」に出演中。 また、マーケットに関する分析コメントを日経新聞、ロイター、ブルームバーグ、時事通信社そしてダウジョーンズなどに配信中。公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員/CMAR

石川 順一

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EUR/USD up 1.3130 1.3131

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