国府勇太

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    2015年5月18日
    【レンジは続く】現役ディーラーが教える今週のドル円見通し[国府勇太]
    最近のドル円、パッとしませんね。一般にディーリング部は相場が荒れるとものすごく忙しいのですが、最近は比較的のんびりしています。ただ、相場の変動はいつも突然です。 まずは、先週のドル円の動きから 先週120.50円と119円のレンジ内での勝負といいましたが、まさにその通りの展開。結局節目である120.50円を抜けることはありませんでした。 今週の見通しは? 今週もテクニカル的にはレンジの動き。先週高値の120.275円と、安値118.889円での動きがポイントです。 先週の下値よりもレンジ幅が若干下がっている(119円→118.889円)点に注意です。ただ、より大きく稼ぎたい人はレンジを抜けてからが勝負。辛抱強く待ちましょう。 見通し悪い相場なので無理をしないように十分注意してください。ポジポジ病の一番の処方はチャートを見ないことなのです。しかしそれだとチャンスを逃していやだという人はアマウントを減らすことをお勧めします。 プロディーラーでも自信によってアマウントを調整します。例えば、1000通貨でやると心理的負担が少なくいろいろなトレードを試せるのでおすすめです。(1円動いても1000…
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    2015年5月11日
    【ポイントは120.50円】現役ディーラーの今週のドル円見通し[国府勇太]
    こんにちは。国府勇太です。GWはリフレッシュできましたでしょうか? では、今日も今週のドル円見通しを見ていきましょう。 まずは、先週のドル円の動きから 先週の予想は下げ。結果としては下げましたが、先週120円を超えたらチャート的にはますますわかりづらいと述べたように、120円をしっかり抜ける場面もあり、難しい相場でした。 今週の見通しは? テクニカル的にとても難しい直近のドル円。トレンドがなかなかつかみづらいテクニカルアナリスト泣かせの相場です。あえて、トレードをするとしたらレンジ内での勝負が有効です。 先週高値の120.50円を明確に抜けたらロング。抜けなければ、120.50円と先週安値近辺の119円のラインを壁にトレードするのがいいかと思います。 ただ、難しい相場なので損切はきっちりと。 それでは、今週もリスク管理に気を付けてがんばりましょう。 記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、…
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    2015年5月4日
    【初心者向け】現役ディーラーがやさしく解説!ドル円の1週間の見通し[国府勇太]
    今日はドル円の1週間の見通しを述べます。 まずは、先週のドル円の動きを見てみましょう。 先週の動きを1言で述べると上昇。先週118.50円を抜けるかがポイントと述べました。29日の水曜に118.50円に近づいたものの明確に抜けることなくそのまま大きく上昇していきました。 つまり118.50円のラインがかなりしっかりしていたことを意味します。このラインは今後も近づいてきたときにマーケットが意識します。 今週の見通しは? 2015年からはっきりしない動きを見せるドル円。とくに2月末からは120円を境にいったりきたりです。しかしながら前回も述べたようにこの高値、徐々に切り下がっています。 この流れが続くようであれば来週は120円をレジスタンスラインとして下落がテクニカル的な流れです。この120円のライン、ショートを持ちたい方は損切りのラインとして有用です。 120円を明確に超えるようならいよいよわかりにくい相場へ突入です。 今週は5月8日(金)に日本時間21:30に雇用統計を控えています。結果次第で大きく動くのでくれぐれも無茶なトレードをしないよう、十分に注意して下さい。 それでは、今週もリ…
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    2015年4月30日
    【初心者向け】現役ディーラーがやさしく解説!よく聞く「日銀の追加緩和」とは?[国府勇太]
    よく聞く「日銀の追加緩和」って何? 今日、日本時間の昼過ぎに「日銀の金融政策決定会合」があります。最近よく聞く「日銀が追加緩和をするかどうか?」というトピック。今日は初心者の方を対象にこのトピックについて説明していきます。 そもそも日銀がしたいこととは? 日本銀行は、2013年1月に、「物価安定の目標」を消費者物価の前年比上昇率2%と定め、これをできるだけ早期に実現するという約束をしています。 簡単に言えば、みなさんが普段買ってるモノを去年より2%値上げしていこうということです(ざっくり説明するとです)。 詳細はコチラ⇒【日本銀行公式サイト】 なぜ物価を上げたいのか? それは、雇用の増加と賃金の増加、そして企業の収益の増加を伴いながら経済が持続的に成長するためです。 物価「安定」なら「物価上昇などせずそのままでいいのでは?」と消費者のわれわれは思うかもしれません。しかし、そうすると雇用も増加せず賃金も増加しないです。なので、最終的に日本経済とって一番いいのがこの「緩やかな物価の上昇」という状態なのです。 最近の物価の上昇は2%までいかない 実際に2015年2月の消費者の物価(消費者物価…
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    2015年4月20日
    今週のドル円は「118.30円」がポイント[国府勇太]
    先週のおさらいと今週の【ドル円】見通し まずは、先週のドル円の動きを見てみましょう。 ドル/円(日足)~4月18日 先週は下げ。先週指摘したポイントが120.80円なのですが、月曜に到達し、そのポイントを始点にあれよあれよとさげ、週末金曜には118.54円をつけました。 今週の見通しは? 週末金曜の足の形が上ひげと下ひげがほとんど同じです。なので方向感がつかみづらいです。 ポイントは118.30円のラインです。 3月26日や2月20日につけているラインです。 多くつけているのでマーケットがこのラインを意識しています。 このラインをしっかり割るようなら下げ(ショート)。 逆に反発して上がってきたところは買い(ロング)がテクニカル上有効です。 それでは、今週もリスク管理に気を付けてがんばりましょう。 記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。投資に…
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    2015年4月13日
    今週のドル円、上昇は「120.80円」がポイント[国府勇太]
    先週のおさらいと今週の【ドル円】見通し まずは、先週のドル円の動きを見てみましょう。 ドル/円(日足)~4月10日 ※トレンドをつかみやすいように平均足で表示しています。 これを見ると先週は上げ。先週118.315円をド底に「戦略としてはロング」と述べましたが、6日(月曜)の118.792円以降、堅調に上昇しました。 今週の見通しは? トレンドは上げ。ポイントとなるのは先週高値近辺の120.80円です。 このラインは前回3月19、20日で終値ベースで高値だったポイントでもあります。この日以降一度も抜けていないので抜けたらさらなる上昇も考えられます。 期待収益について、ボリンジャーバンドのσ3の幅は3.59円。この30%をとれれば優秀なトレーダーと言われるので目標利食いは1.19円(119ポイント)。ここをベンチマークとして各自調整をしてみてください。 そして、どこでエントリーをするにしても損切りは上記ポイントよりも小さくすることが大切です。 それでは、今週もリスク管理に気を付けてがんばりましょう。 記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。また、…
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    2015年3月30日
    「寄引同時線」はマーケットの迷い。2つのラインに近づくまでは様子見[国府勇太]
    先週のおさらいと今週の【ドル円】見通し まずは、先週のドル円の動きを見てみましょう。 ドル/円(日足)〜3月27日 先週は下げ。先週終値で120円を割れたらショートと言ったように、週明けの月曜早々に終値で120円を割り、その後は一度も120円をつけることなく下げていきました。 今週のポイント マーケットは人の集合です。そして、チャートの形を見ると人々が何を考えているのかが分かります。 例えば、3月26日(木)に、大きな「下ヒゲ」をつけています。(下げが加速し、一時118.315円まで下げたところです) これは、「下げトレンドだけど、さすがに118.315円までは下げ過ぎだよ」とマーケットが言っているようなもの。 そして、翌日3月27日(金)の足は始値と終値がほぼ一緒で上下に同じくらいのヒゲがあります。これを「十字線(または、寄引同時線)」というのですが、買い手と売り手がそれぞれ拮抗しているサインです。つまりどちらに行くかマーケットが迷っているということ。 なので今週はとても「優位性」を見つけるのがむずかしいポイントです。 「120円」と「118.315円」近辺までは様子見 ポイントとな…
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    2015年3月23日
    ドル円の今週の見通し!「120円を終値で割るかがポイント」[国府勇太]
    先週のおさらいと今週の【ドル円】見通し まずは、先週のドル円の動きを見てみましょう。 先週は大きく下げました。とくにターニングポイントは3月18日の水曜日。 前回指摘した下のライン120.60円を一気に割り、119.294まで行きました。 その後も木曜、金曜ともに安値で120円を割りました。 下の図は1時間足。 今週の見通し ここで大切なのは水、木、金とも安値では120円を割っているものの、日足の終値では120円割っていないこと。 「安値」と「終値」ではその意識のされ方が違います。 「意味を持つのは日足の終値だけ」そう考えるトレーダーも多くいます。 チャールズダウが唱えたダウ理論なんかがそうですね(終値には様々な情報を持つ全ての投資家の投資行動が反映される)。つまり、120円を割ってはいるものの、終値ベースでは割っていないのでまだこの120円は意識されています。 戦術は? もしロング(買い)される方は絶好の買いポイント。週明け早々はここのラインの攻防線が続きます。 そして、上のレジスタンスは前回割れるまで意識されていた120.60円。 120円からのロングの方はここ近辺をまず第一目標と…
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    2015年3月16日
    いよいよ122円超え?でも、中途半端なところでの買いエントリーは注意[国府勇太]
    先週のおさらいと今週(3月16日〜)の【ドル円】見通し まずは、先週のドル円の動きを見てみましょう。 先週も大きく上げました。 特筆すべきは3月10日。先週指摘したポイントである、第1ポイントの2014年12月8日につけた121.845円を抜け、第2ポイントの122円までつけました。しかし、122円の壁は厚く、その後大きく下げました。 今週の動きは? 大きなトレンドは上。 上がるとしたら先週跳ね返った122円がポイントです。 ここで多くのトレーダーの「買い」と「売り」が錯綜します。 一方の下のラインは120.60円。先週一度も割れていないのでここも意識されます。 今週はこの上下のラインを軸に下のラインに行ったら買う(押し目買い)、上のラインを抜けたら買う(ブレイクアウト)という戦略がテクニカル的にはよろしいかと思います。 ちなみに、122円を明確に抜けたら次は2007年6月につけた124.12円まで明確なラインがありません。こういった場面では122円抜けたらボラティリティが一気に大きくなることが多いです。 いずれにしても、この上下ラインの中途半端なところでのエントリーはあまりおすすめで…
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    2015年3月9日
    【ドル円】先週のおさらいと今週(3月9日〜)の見通し[国府勇太]
    先週のおさらい(日足チャート) 先週のドル円の動きを見てみましょう。 先週は大きく上げました。 先週指摘したのは、120円と120.50円。まず、120円は週明け早々の3月2日の月曜日に抜け、さらに120.50円は3月6日の雇用統計で「ズドン」といきました。 今週の動きは? 今回120.50円を抜けたことにより、次に目指すのは121.845円。2014年12月8日につけた高値です。 そして、ここを抜けるとつぎの目標はいよいよ122円です。 一方のサポートラインは前回抜けた120.50円。 このように、一度抜けたレジスタンスがサポートとして機能することはよくあります。 以上から、方向的には上。損切りラインは120.50円。利益確定は、ボリンジャーのσ3のバンド幅が3.83円なので、その30%の1.15円を今週ワントレードで取れればとても優秀です。戦略として、下位時間軸(1時間足など)のチャートでオシレーター系のテクニカル分析をつかってなるべくサポートに近いラインでエントリーをするという方法も有用です。 どこでエントリーするとしても、「目標利食い>損切りライン」のトレードをこころがけましょ…