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オートレンジトレーディングでトレンド予測いらずのラクラク資産運用[東岳証券]

レンジ相場特化の新しい自動売買、オートレンジトレーディング

レンジ相場で強力なパフォーマンスを発揮する自動売買として注目しているのが、東岳証券の取引プラットフォーム、HorizonAutonに搭載できるオートレンジトレーディング(ART)です。もみ合い相場で真価を発揮するため、上がるか下がるかの相場展望は必要ありません。

レンジ相場では、一定の範囲内を価格が往復します。ARTはこの往復が発生するたびに、新規エントリーと利益確定を繰り返すため、長く続くレンジ相場ほど利益が蓄積されていきます。

ドルストレートの低スプレッドも魅力

ARTで運用できるのは、豪ドル米ドルと米ドルスイスフランとなります。

こちらの2通貨ペアは、ここしばらくはトレンドが横ばいで、比較的に変動幅が小さいため、ARTの運用に適しています。

ドル円や豪ドル円のように円は絡んでいませんが、同じように運用可能です。東岳証券では、これらドルストレート通貨ペアのコスト圧縮には力を入れており、どちらも1pipsで運用できる点も見逃せません。

運用は自動的に行われるため、本業が忙しい方でも無理なく始められるはず。まだ自動売買の経験がない方にこそ、ARTにぜひチャレンジしていただきたいです。

オートレンジトレーディング(ART)を理解する3つのポイント

① ARTはどんな商品? ⇒ レンジ相場に特化した自動売買

ARTはレンジ相場で利益を出すことがコンセプトになっています。レンジ相場とは方向感のないもみ合い相場のことで、上下にトレンドが発生していない、横ばいトレンド相場です。

② どういう仕組みで利益が出る? ⇒ 同じ水準の往復で利確を反復

上がっても下がってもいないのがレンジ相場ですから、同じ価格帯を何度もレートが往復します。ARTでは新規→利食いをワンセットにした注文が何度も復活しますので、レンジ相場が続く限り利益が増え続ける期待があります。また、自動でレンジ域を補正する機能が備わっているため、途中で設定を変更する手間もありません。

③ どの通貨ペアで運用すべき? ⇒ 豪ドル米ドル、米ドルスイスフラン

レンジ相場で生きる自動売買ですから、できるだけトレンドレスの条件を満たす通貨ペアで運用すべきです。豪ドル米ドルと米ドルスイスフランが比較的条件を満たします。

短期・中期・長期の変動幅からARTに向いた通貨ペアが分かる

単位は円とセントで、変動幅を同じ基準にした表です。小数点以下は四捨五入しています。計測期間は、2016年5月1日~2017年4月末日です。

<計算式>
●1か月平均=各月の(高値-安値)の和÷12
●1年=計測期間の高値-安値
●6か月平均=各6か月の(高値-安値)の和÷2
※東岳証券のHorizonAutonのレートを参考にしています。

主要な通貨ペアの1か月・半年・1年の変動幅を表にまとめてみました。上下どちらかの方向感がなく、横ばいに推移するのがレンジ相場の定義です。よって、値動きの勢いがないことも、レンジ相場の重要な特徴となります。こちらの表でも、豪ドル米ドルと米ドルスイスフランには、3つの期間それぞれで変動幅が小さく、ART向きの通貨ペアであることが確認できます。

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東岳証券株式会社 会社情報

東岳証券株式会社 (TOGAKU Securities Co., Ltd.)
〒100-6030
東京都千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビル30F

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・第一種金融商品取引業/第二種金融商品取引業/投資助言・代理業
金融庁 関東財務局長(金商)第247号
・商品先物取引業
農林水産省指令28食産第3988号 20161108商第10号
[加入協会]
・日本証券業協会
・一般社団法人金融先物取引業協会
・一般社団法人第二種金融商品取引業協会
・日本商品先物取引協会
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取引リスク等の重要事項:外国為替証拠金取引及び証券CFD取引、商品CFD取引は元本や利益が保証されたものではなく、為替、株価指数、商品の相場変動、各国の金融政策等により損失が発生する場合があります。ロスカットルールにより強制決済が行われる場合もありますがこれは損失の限定を保証するものではなく、取引に必要な証拠金が実際の取引金額に比べて小さいため、お客様が預託した証拠金以上の損失が生じる恐れがあります。売値と買値には差があります。相場急変などにより売値と買値が拡大するなど意図する取引ができないことがあります。スワップ金利はポジションによって、マイナスになる場合もあります。手数料は無料です(但し、電話取引の場合は一枚片道別途2千円または20米ドル)。取引に必要な証拠金は、外国為替証拠金取引 建玉値×通貨単位×4%(法人変動制※);証券CFD取引 建玉値×ポイントバリュー×10%(法人3%);商品CFD取引の場合は建玉値×取引単位×5%(法人1%)となります(取引の証拠金の額に対する比率は「取引額面÷証拠金」で求めます)。詳細は弊社HPをご覧ください。全て取引開始にあたっては契約締結前交付書面等をよくお読みいただきリスク及び取引内容等を十分にご確認の上、ご自身の判断でお取引ください。弊社企業情報は本店または日本商品先物取引協会のホームページにて開示しております。
※法人口座の場合は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の委託証拠金額が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
プログラム自動取引のリスク:お客様自身がプログラム自動取引を使用する場合には、お客様の想定する許容範囲を超える損失等が発生する可能性があります。お客様自身がプログラム自動取引を使用する場合には、取引注文が必ずしもプログラムに従い取引注文を発注条件通りに約定しない可能性があります。お客様自身がプログラム自動取引を使用し、複数のプログラムを組合せて使用する場合には、お客様の損失が増幅される可能性があります。お客様自身がプログラム自動取引を設定する場合はログインしている状態のときのみ自動取引が行われます。また、自動売買等によっては予期せぬ誤作動を引き起こす場合があります。

※この記事は、FX攻略.com2017年8月号の記事を転載・再編集したものです

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