ブラックスワンの対処法を知らないから稼げない[月光為替]

では、今回はブラックスワンに対して、どのように対処していけばよいのかをお話しさせて頂ければと思います。

ブラックスワンはいきなり眼前に現れる

そもそも、ブラックスワンを回避することは、ほぼ不可能です。
起こると思っているなら、それはすでにブラックスワンではないわけです。 

例えば、3.11の前日に地震が起こることを知っていたり、9.11のテロが前日に起こることを知っていれば、それには備えることができます。

勿論、打撃はこうむりますが、最悪の事態は免れることができるでしょう。ですが、ブラックスワンは、突如いきなり目の前に現れます。

だからこそ、それが起きたとき社会は混乱に陥るわけですね。ちなみに、今は「リスク」としてのブラックスワンに絞ってお話ししています。

ブラックスワンに対してできる2つの選択肢

p>起きる時がいつなのか分からないわけですから、我々には2つ選択肢があります。

一つは起きる時を頑張って予測すること、そしてもう一つは、いつ起きるかわからないので、常に対処しておくことです。

くどいようですが、ブラックスワンは予測不可能です。ならば、取れる選択肢は自然と一つとなり、「常にブラックスワンを想定して対処すること」しかなくなります。

トレーダーとしてこれに対処するには、2つ方法があります。それは、「マーケットリスクをとらない」ことと、「ストップを入れること」です。

「マーケットリスクをとらないというのは、常に、マーケットに対するエクスポージャーをゼロにするということです。

例えば、為替の世界でいうと、両建てなんかは、これにあたります。
ポートフォリオを組んで、なるべく分散していくというのも、こういった行為にあたります。

ブラックスワンが起きると、必ず大きな動きがどちらかの方向に出ます。
なので、そもそも方向というリスクを取らないようにするのが、この方法です。

こうすれば、ロングしているものかショートしているものかどちらかが大損してどちらかが爆益なので、結局オフセットされ、リスクを軽減できるわけですね。

ですが、これは個人でFXで普通にトレードをしていくには、あまり実践的でない手法となります。ですので、基本的にはストップロスを効果的に使うこととなります。

次回は、ストップロスを使う方法について、お話しをしていきます。

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月光為替(げっこうかわせ)

現役ヘッジファンドトレーダー。FXで毎月200~300pips、金額ベースでは1~2億円を安定的に稼ぎだした経歴を持つ。現在は日本株運用がメインで、引き続き個人資産でもFX取引を継続中。会社に内緒で、月光為替の名で活動、厳しい言葉のなかに相場の真実が見え隠れする個人投資家の味方。

公式サイト:FXブログ 月光為替の勝利のFX

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