楽天MT4新規口座開設
FX力を鍛える有名人コラム

GW前の裁量FXと両建てスワップ口座のご報告[木里ゆう]

ドローダウン対策として、先週からドル円トレードのロットを半分にしました。これが連敗もこわくない♪ その上で、今までのルール通りの運用を続けてみます。

先週のFXトレード報告

【このトレードのルール】

  • ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
  • ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
  • ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips
  • 上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
  • 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
  • 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
  • 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
  • ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
  • 金曜日は新規エントリーしない
  • ユーロ/円とポンド/円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する
※ トレードルールは随時更新されています。最新のトレードルールは一番新しい記事にてご確認ください。

4月24日(月)

この日は大きく窓を空けてスタートしたので、例外的に6〜17時の高値・安値で注文を入れました。でも結局0時までに約定しなかったので、ルール通り買いも売りも注文取消。

4月25日(火)

この日はどの通貨ペアも急激に上昇していて、エントリーできませんでした。

4月26日(水)

ドル円を買い、ユーロ円を売り、ポンド円を売り。

でもポンド円はすぐに損切り。

4月27日(木)

前日買ったドル円は−24pipsで成行決済。さらにここから買い。ポンド円も買い。

4月28日(金)

ドル円は−15pips、ユーロ円は+11pips、ポンド円は+24pipsでそれぞれ決済。1週間の取引を終えました。

【このトレードに向いたFX会社】

SBI FXトレード

全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。

ヒロセ通商 LION FX

私がメインで使ってるFX会社の一つです。

ドル円のスワップが良い感じに☆

両建てスワップさや取りFX口座の現状報告です。

ヒロセ通商とDMMFXでの運用です。

さて、ドル円は今後金利上昇=スワップ増が見込めるので、今後はこちらで運用するかもしれません。スプレッドが狭く、ボラティリティが大きすぎず、情報が得やすいなどメリットが一杯です。

4月25日時点では、ドル円を1万通貨、SBIFXかGMOクリック証券で買い、DMMFXで得ると一日あたり20円の利益です。今私がやっている、NZドル円だと1日あたり26円の利益。ドル円とNZドル円の利益差がどんどん小さくなってきているので、今後がとても楽しみです。

なお私は、お気楽FXというサイトを参考に、各社のスワップポイントを比較しています。とても便利ですよ。

★スワップさや取りFX(異業者間両建て)のやり方は「東京時間高安は堅調。スワップさや取りFXも再開しました」で説明しています。

【両建てスワップさや取りで使っているFX会社】

ヒロセ通商 LION FX

NZドル/円の買いポジション用の口座。

DMM.com証券 DMMFX

NZドル/円の売りポジション用の口座。

おまけ

だいぶ暖かくなってきたので、最近はワインにレモンやオレンジなどの果汁を混ぜるサングリアを愛飲しています。

ABOUT ME
FX攻略.com編集部
日本で唯一の月刊FX情報誌『月刊FX攻略.com』を2008年から10年以上発行してきた編集部です。
トレイダーズ証券 みんなのFX
あなたに最適なFX会社・取引口座を見つけよう!!
【FX会社比較】10年以上FX専門誌を発行してきたFX攻略.com編集部が調査しました

「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。

10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!

取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか

\FX会社によって違うところをチェック/

スプレッドFX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ・自動売買裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
キャンペーン新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。

FX会社を比較・検討
したい方はこちら >>
FX会社を一社ごとに
見たい方はこちら >>

あわせて読みたい