楽天MT4新規口座開設
FX力を鍛える有名人コラム

メイン手法のエントリールールを微調整したお話[木里ゆう]

先週は新規注文がヒットしなかったり、用事があってFXができなかったりで、2トレードのみでした。

先週のFXトレード報告

【このトレードのルール】

  • ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
  • ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
  • ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips
  • ユーロ円とポンド円:上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値から8pips先の両方に、17時に仕掛ける new!
  • ドル円:上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
  • 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
  • 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
  • 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
  • ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
  • 金曜日は新規エントリーしない
  • ユーロ/円とポンド/円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する
※ トレードルールは随時更新されています。最新のトレードルールは一番新しい記事にてご確認ください。

5月1日(月)

ノーエントリーでした。

5月2日(火)

ポンド円だけ注文を出したら、買いでヒットしました。

5月3日(水)

用事があったのでノーエントリーでした。

5月4日(木)

ドル円を買い。

ユーロ円は上の画像のように17時の時点でグングン上昇していたため、エントリーを見送りました。

5月5日(金)

ドル円は−70pipsで損切り。

ポンド円は+39pipsで成行決済。

ドル円はポンド円の半分のロットでやっているので、収支的にはプラスで終われました♪

【このトレードに向いたFX会社】

SBI FXトレード

全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。

ヒロセ通商 LION FX

私がメインで使ってるFX会社の一つです。

高値や安値を8pips越えてから入る!

Twitterにも書きましたが、先週からユーロ円とポンド円のエントリー価格を、東京時間の高値と安値から少し離れた位置に変更しています。どちらの通貨ペアも、高値や安値から8pips先にエントリーの注文を置くと変更しました。

最近、これまで私が置いてきたエントリーポイント(高値や安値ぴったり)が、サポートやレジスタンスとして機能している気がしていて、バックテストをしてみたところ、高値や安値を完全に超えてからエントリーした方が成績が良かったです。ジャストで入ると、そこではね返されてレンジ相場、というパターンが多かったので。

ただしドル円はジャストエントリーが成績が良かったので、ルール変更はしません。

さや取りのマニュアルと出会う

両建てでさや取りをするなら読むべき、といろいろなところで紹介されているこの本を読んでみました。

株式を例に解説されていますが、FXでも十分応用が利く内容でした。

おまけ

ソフトバンクのスーパーフライデーでは、毎週アイスを食べまくりでハッピー♪

ABOUT ME
FX攻略.com編集部
日本で唯一の月刊FX情報誌『月刊FX攻略.com』を2008年から10年以上発行してきた編集部です。
トレイダーズ証券 みんなのFX
あなたに最適なFX会社・取引口座を見つけよう!!
【FX会社比較】10年以上FX専門誌を発行してきたFX攻略.com編集部が調査しました

「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。

10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!

取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか

\FX会社によって違うところをチェック/

スプレッドFX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ・自動売買裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
キャンペーン新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。

FX会社を比較・検討
したい方はこちら >>
FX会社を一社ごとに
見たい方はこちら >>

あわせて読みたい