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FX力を鍛える有名人コラム

オセアニアブレイクがさらに進化♪これなら兼業FXトレーダー向き[木里ゆう]

いよいよ夏本番ですね。みなさん、暑さに負けないでくださいね!
先週のトレード報告いってみましょう。

先週のFXトレード報告

【このトレードのルール】 

  • ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
  • ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
  • ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips(現在は休止中)
  • ユーロ円とポンド円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値両方の8pips先に、17時に仕掛ける
  • ドル円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
  • 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
  • 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
  • 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
  • ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
  • 金曜日は新規エントリーしない
  • ユーロ円とポンド円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する
※ トレードルールは随時更新されています。最新のトレードルールは一番新しい記事にてご確認ください。

7月17日(月)

用事があったのでノーエントリー。

7月18日(火)

ユーロ円を買い!

ポンド円はアゲアゲ状態だったのでエントリーなし。 

7月19日(水)

前日のユーロ円買いはロスカット…。 

ポンド円を売り。

7月20日(木)

ユーロ円を買いました。

東京時間の高値更新から少し値が戻っていたので、今回は参戦してみました。 

7月21日(金)

ユーロ円を+69pipsで利食い。ポンド円を足す55pipsで利食い。

というわけで、先週は+66pipsという結果でした。満足です♪

【このトレードに向いたFX会社】

SBI FXトレード

全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。

ヒロセ通商 LION FX

私がメインで使ってるFX会社の一つです。

売り買いを限定できるので操作が楽♪

先週に書いた『オセアニアブレイク続報。PF1.5と優秀!』オセアニア時間のブレイク手法に、フィルタをもうひとつ追加してみました。

前日日足(平均足)が陽線なら買いのみ、陰線なら売りのみでエントリーするというルールをプラスしてバックテストしてみたところ、PFが1.55とさらに期待値が上昇しました。

これならIFO注文を出して、約定しない場合には15時に注文取消をするだけでOKです。売りと買いどちらかの注文に限定しているので、片方が入ったらもう片方をキャンセルする手間がありません。兼業トレーダーにとってやりやすい手法に仕上がりそうです。そしてやっぱりブレイクアウトが好き☆

支払スワップ増加のため豪ドルからNZドルへお引っ越し

DMMFXの支払スワップが、先週は豪ドル円が−39円から−42円に拡大し、NZドル円は−53円から−43円に大幅縮小。これをうけて豪ドル円は20万通貨を決済し、新たにNZドル円の両建てをセッティングしました。詳しくは来週書きます。

おまけ

短めの前髪で夏っぽくさわやかにしてみたら気分良しです♪

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取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか

\FX会社によって違うところをチェック/

スプレッドFX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ・自動売買裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
キャンペーン新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。

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