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FX力を鍛える有名人コラム

MayuhimeのFX指南道場~大負けしない秘訣とは?[Mayuhime]

1日のボラティリティの平均値を見る

レンジブレイクやトレンドが出ているとき、どこまで伸びるのか、どこまで落ちるのか、どこで利確すればいいのかは、誰もが疑問に思うことです。前置きは抜きにして、レンジを抜けた後に、どこまで伸びるのか知る方法はあります! それは、1日のボラティリティの平均値を見るのです!画像①を見てください。

この日は、だらだらと続いたレンジを上にブレイクしてきました。黄色のラインがレンジ上限で、しっかり越えてきたので、少し戻ったところで、買いエントリーをしました。ここで注意したいのが、『少し戻ったところ』。ブレイクして伸びていくときに、慌ててエントリーすると、高値づかみになりやすいので、一呼吸置いてエントリーします。リミットは125.80です。キッチリ天井で利確されています。これは偶然ではなく、過去のデータに基づいてキッチリ計算した結果なのです!レンジは、(A)120pips程度、(B)が70pips程度と、値幅の違う持ち合いが続いていました(画像②)。

実際は、上に抜けたときに一度スキャルで利確して、様子を見ていたら、ガクンと急落がなかったので、少し戻したところで再度買いエントリーをしました。

ボラティリティ計算ツールを使う

そして、問題の高値をどうやって知るか。私は自分で作成した『ボラティリティ計算ツール』を使っています。細かい計算は、まず、今年の1月から前日までのボラティリティの平均値を出すと、84pips。さらに、この84pipsを大きく上回る値(100pips以上)だけ取り出します。すると、48日のデータが残ったので、その平均値を求めると、この日までの100pipsを越えて動いた日の平均値は、125pipsでした。この日の安値が、124.652だったので、124.652に1.25を加えると、125.902円。これが、この日の高値の目安になります。この少し手前を狙って、125.80にリミットを入れました。実際に、この日の高値は外為ジャパンのレートで125.878円(誤差2.4pips)でした。

正確なデータを基にトレードする

このように、感覚ではなく、正確なデータを基にトレードすることで、勝ちトレードの精度が上がります。毎日ボラティリティをチェックせずにトレードしている人がいるとしたら、かなり不利で、無謀なトレードをしていると思います。このボラティリティ計算ツールは無料で配布しています。入手方法は、Mayuhimeブログをチェックしてくださいね!

ストーリーが異なると感じたときに決済

とはいえ、いつも、いつも正確に計算通りになる訳ではないのが相場の難しいところ。では、狙い通りにいかなかったときにどうすればいいのか……。Mさんのご質問です。

「私は、12日17時22分に「ポンド/円」を買いエントリーしました。根拠は、1時間足124.38に、レジスタンスラインを上抜けたからです。リミットは、ボラティリティを見ると126.10あたりで、直近高値と重なります。一度その前に125.85あたりで抑えられていたため、その手前の125.75としました。セーフティーオーダーは、ラインから30pips下の124.90。ところが、125.60まで上昇したものの、今現在うだうだしています。エントリーしたときのストーリーと、異なってきているのですが、このような場合はどうすればいいのでしょうか? なかなか戻さない状態でも、思い切って決済されますか?」

エントリーした時間や理由も書いていただいていますが、チャートを見ずにお答えします。こういう場合は、エントリーしたときとストーリーが異なると感じたときに決済します。なかなか戻さない状態でも、プラスでもマイナスでも決済します。決済するときは、少しでも疑問をもったときです。終わったチャートを見て、ここでエントリーすべきとか、ここで決済すべきというのは簡単なので、あえていいません。それは結果論です。それより大事なのは、自分が描いたシナリオ通りチャートが動かなかったら、とりあえず、いったんポジションをクローズして、次のシナリオが見えるまで待つことです! 自分の得意なパターンのシナリオが描けるまで待つのです!

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FXは優位性を追求すべきもの

よくわからなくなったのに持っているのは、五分五分の確率で運に任せているようなもの。五分五分なので、勝つときもあれば、負けるときもあります。でも、FXは6対4、7対3、8対2という優位性を追求すべきもので、5対5ではダメなのです。エントリーしたときに7対3だったものが、5対5になってきた……と感じたら、その感じたときが、ポジションをスクウェアにするタイミングです。それこそが、勝つ秘訣ではなく、大負けしない秘訣です。そして、大負けしない秘訣を実践していくと、結果的に利益が出ている。FXとは、そういうものなのです。(月刊FX攻略.com 2012年12月号掲載)

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