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インストール、初期設定から基本機能までMT4の使い方簡単まとめ

初心者のためのFXコラム FX攻略.com 2015-04-21 10:00

1.初心者でも簡単に扱える無料チャートソフト「MT4」

チャート分析をしたいのだけど、どのソフトを使って、どのように行えば良いの? と疑問に思っていませんか? それはFX初心者が必ず通る道です。

ここでオススメしたいのは、パソコンとインターネット回線があれば誰でも無料で使用することができるMT4(Meta Trader 4=メタトレーダー4)というソフトです。このMT4はロシアのメタクォーツ社が開発したフリーソフトで、世界中のトレーダーが利用しているという優れもの。海外製ではありますが、日本語環境も用意されているので、私たち日本人でも抵抗なく使うことができます。

MT4(Meta Trader 4=メタトレーダー4)チャート画面

初心者でもすぐにチャート分析ができます。さまざまなテクニカル指標を搭載し、また拡張性が高いため、成長に応じてさらなるパフォーマンスを発揮してくれます。

MT4は、リアルタイムでのチャート表示をするソフトです。その見た目から複雑で難しそうに感じるかもしれませんが、直感的に操作できるため利用するのは簡単です。特徴としては、「他のトレーディングソフトに比べ動作が軽い」「豊富なテクニカル指標を搭載している」「複数のチャートを同時に見ることができる」といったことが挙げられます。これらにより高度なチャート分析を実現できるのです。なお、MT4はWindows、Mac OS、Linux版が用意されていますが、ここではもっともユーザーの多いWindows版で解説していきます。

MT4はWindows、Mac OS、Linux版

AndroidやiPhone/iPad版も用意されていますが、パソコン版とは使い勝手が異なります。まずはパソコン版から慣れるのが良いでしょう。

2.MT4をあなたのパソコンにインストールする手順(Windows版)

MT4はメタクォーツ社のホームページ、もしくはMT4を扱っているFX会社のホームページからインストーラーをダウンロードすることから始めます。インストールの手順はどちらもほぼ同じです。ここでは、メタクォーツ社からダウンロードする流れを解説していきます。

<手順1>検索エンジンを使って「Meta Trader4」を検索

Googleなどの検索エンジンで「Meta Trader4」と入力し、MT4のダウンロードサイトを検索します。検索結果の中から「MetaTrader 4 Platform for Forex Trading」というタイトルをクリックします。

※もしくは右記URLに直接アクセス⇒【http://www.metatrader4.com/「MetaTrader 4 Platform for Forex Trading」というタイトルをクリック

<手順2>メタクォーツ社ホームページのMT4ダウンロードページを開く

メタクォーツ社のトップページで、MT4のインストーラーがダウンロードできます。「Download MetaTrader4」画像、あるいは上部の「Download」をクリックします。

「Download MetaTrader4」「Download」をクリック

<手順3>インストーラーをダウンロードする

画面を少し下にスクロールして、オレンジ色の「Download MetaTrader 4 for PC and open a demo account」をクリックします。

「Download MetaTrader 4 for PC and open a demo account」をクリック

<手順4>インストーラーをダブルクリックして起動

インストーラーがダウンロードされた場所を開きます(保存場所はお使いのブラウザやパソコンの設定に依存)。インストーラーをダブルクリックし、「実行」ボタンを押します。

インストーラーをダブルクリックして起動

<手順5>「~ライセンス条項に同意」をチェックして「次へ」をクリック

画面左下の「はい、上記の全てのライセンス条項に同意します」をチェックすると、画面右下の「次へ」が押せるようになるのでそれをクリックします。

「~ライセンス条項に同意」をチェックして「次へ」

<手順6>インストールが終了したら「完了」をクリック

インストールが終了すると「完了」が押せるようになります。クリックするとMT4が起動します。

インストールが終了したら「完了」をクリック

<手順7>取引用サーバーを選択

MT4が起動すると「デモ口座の申請」画面が立ち上がり、まず「取引用サーバーを選択してください」というステップを踏むことになります。デフォルトのまま「次へ」を押すと登録の進行状況が表示されるので、最後まで進んで終了したら「次へ」をクリックします。

取引用サーバーを選択

<手順8>「新しいデモアカウント」からデモ口座を申請する

「新しいデモアカウント」のラジオボタンを選択し、「次へ」をクリックします。

「新しいデモアカウント」からデモ口座を申請

ダイアログが表示されるので個人情報を入力します。「口座タイプ」「レバレッジ」「通貨種別」「証拠金」はデフォルトのままで構いません。「貴社からのニュースレター受取りに同意します。」をチェックし、「次へ」をクリックします。

「貴社からのニュースレター受取りに同意します。」をチェックし、「次へ」をクリック

<手順9>「ログインID」と「パスワード」をメモして「完了」をクリック

以上の手続きでデモ口座の申請は終わりです。「ログインID」「パスワード」「パートナー」が表示されるのでメモを取り「完了」をクリックすると、MT4が動き出します。

「ログインID」「パスワード」「パートナー」のメモを取り「完了」をクリック

※2016年1月現在、メタクォーツ社からダウンロードしたMT4のデモ口座申請が行えないケースがあります。その際は他のFX会社が提供しているMT4を使用してください。会社によっては、その会社のデモ口座を開設する必要があります。

FOREX.com
FXトレード・フィナンシャル
OANDA JAPAN

3.デフォルトの画面構成と各部の役割

MT4が起動すると、デフォルトでは下の画面が表示されます。主に「チャートウィンドウ」「気配値表示ウィンドウ」「ナビゲーターウィンドウ」「ターミナルウィンドウ」の4つに区分されます。基本的に気配値表示ウィンドウやナビゲーターウィンドウ、ターミナルウィンドウなど、あまり使わないので、ウィンドウ右上にある「×」の部分をクリックしていったん閉じることをオススメします。

「ログインID」「パスワード」「パートナー」のメモを取り「完了」をクリック

<1.メニューバー>

すべての機能を、このメニューから呼び出すことができます。さまざまな操作が可能となっています。

<2.ツールバー>

メニューの中から主要な機能を抜粋したものがアイコンで表示されています。チャートの操作など各種機能をアイコンですくに呼び出せます。

<3.気配値表示ウィンドウ>

各種通貨ペアの売買レートが表示されます。気配値表示の横にある時間は日本時間ではなくヨーロッパ時間となっていて、レートは常に変化しています。チャート分析ではあまり用いませんので、閉じてしまいましょう。

<4.ナビゲーター ウィンドウ>

口座のアカウントや、各種分析ツールがツリー上で表示されます。チャート分析ではあまり用いませんので、閉じてしまいましょう。

<5.チャートウィンドウ>

チャートを表示するウィンドウです。枠内に複数のチャート画面を同時に表示できます。初期状態では4つのチャートが表示されています。

<6.ターミナルウィンドウ>

取引や口座の履歴、操作の履歴、ポジションの管理など各種情報を確認できます。チャート分析ではあまり用いませんので、閉じてしまいましょう。

<7.ステータス>

右下に現在の通信状態が表示されます。「回線不通」と表示された場合はシステムとの接続が行えていないことを示します。

4.MT4の基本的な操作方法

<1.指定の通貨ペアのチャートを表示する>

メニューバーの「ファイル」→「新規チャート」を選択すると、通貨ペアのリストが表示されます。ここで選んだ通貨ペアが、チャートとなって開かれます。

メニューバーの「ファイル」→「新規チャート」を選択

<2. ローソク足を表示する>

チャートをローソク足に変えるには、変更したいチャートを選択したあと、メニューバーの「チャート」→「ローソク足」、もしくはツールバーのボタンをクリックします。同じ要領で、バーチャートやラインチャートに変更することもできます。

「チャート」→「ローソク足」、もしくはツールバーのボタンをクリック

<3. ローソク足の期間を変更する>

1分足から5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足まで全部で9種類のローソク足を表示することができます。ツールバーにあるローソク足の期間の略称が記載されたボタン(M1:1分足やH1:1時間足など)をクリックと変更することができます。

1分足から5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足まで全部で9種類のローソク足を表示

<4. 常に最新のローソク足を表示する>

メニューバーにある「チャート」→「自動スクロール」をクリックして自動スクロール設定にしておくと、ローソク足の描画に応じて画面が更新されます。あるいは「チャート」→「更新」をクリックすれば手動で最新の情報を取得できます。左のアイコンに水色の四角形が表示されている時はチャートが自動的に更新される状態を表します。

「チャート」→「自動スクロール」をクリック

<5. チャートを画面いっぱいに表示する>

メニューバーにある「表示」→「チャート全画面表示」をクリックすると、チャートが全画面に拡大して表示されます(画像のようにツールバーと下部領域が閉じる)。元に戻す場合は再度「表示」→「チャート全画面表示」をクリックします。

「表示」→「チャート全画面表示」をクリック

<6. 複数のチャートをきれいに並べる>

複数のチャートを立ち上げた状態で、メニューバーから「ウィンドウ」→「水平分割(垂直分割)」をクリックします。この操作により、複数のチャートを並べてチャート間での比較がしやすくなります。

「ウィンドウ」→「水平分割(垂直分割)」

水平分割の例

水平分割の例

垂直分割の例

垂直分割の例

<7. 過去のチャートをさかのぼって見る>

チャートをドラッグしてスライドさせることで過去のチャートを遡って表示させることができます。あるいはチャート画面で「Enter」キーを押すと左下にウィンドウが出現するので、そこに「2015/04/30」のように日付を入力します。再度「Enter」を押せば、その日付からのチャートが表示されます。

日付を入力し「Enter」を押せば、その日付からチャートが表示される

5. MT4が動かなくなったときの対処法

MT4が動かなくなってしまう現象にときおり遭遇します。動かない場合は、右下のステータスバーに「無効な口座」あるいは「回線不通」「Common Error」というメッセージが出ているはずです。原因としては、「サーバーへの回線が切断している」「デモ口座の有効期限が切れている」「土日である」といった3つが考えられます。

のステータスバーに「無効な口座」あるいは「回線不通」「Common Error」というメッセージが出る

<1.サーバーへの回線が切断している場合の対処法>

回線の切断や混雑、サーバーダウンが原因となっている場合は、そのまま放置しておけば自動的に再接続されます。しばらく待って、「通常状態」に戻るかどうかをチェックし、それでも接続されない場合は、利用者側のネットワーク接続に問題があるかもしれません。その場合は、インターネット環境を確認してみてください。

<2.デモ口座の有効期限が切れている場合の対処法>

デモ口座には有効期限が30~90日間の設定されている場合があります(FX会社によって異なる)。この有効期限を過ぎるとデモ口座が凍結され、MT4が回線不通となってしまいます。このケースでは、改めてデモ口座を申請する必要があります。稀に、以前デモ口座申請に使ったメールアドレスや住所だと無効になるといったケースもあり、その時は再インストールをすることで解決できます。

<3.土日である場合の対処法>

土日はFX会社のサーバーが動いていないため、MT4も動きません。月曜日の朝から動き始めますので(登録したサーバーによって開始時間が異なる)。

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