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もう設定で迷わない!M2J「トラリピ プロモデル」でプロ推奨の運用をスタート!

※この記事は、FX攻略.com2017年7月号の記事を転載・再編集したものです

マネースクエアのトラリピ®とは?

「○○円で買って、△△円で売る」といったイフダン注文を複数発注でき、さらに決済注文成立後は同じイフダン注文を自動で繰り返してくれる注文のこと。

勝敗に関わるトラリピの設定で悩まない方法とは?

「何度でも復活する、新規→利食いの注文セット」を、指定範囲内にまとめて仕掛けるトラリピは、レンジ相場に特に強い資産運用として有名です。

一度仕掛けた注文は、繰り返しずっと実行されるため、自動売買に分類することもできます。しかし、トラリピを仕掛ける範囲、売買の方向性、注文本数や、注文1本あたりの狙う利益や売買数量、損切りの有無など、投資家が判断しなければいけない要素もたくさんあります。これらの「設定」には、相場観や資金管理のテクニックが求められる部分で、勝敗を直接的に分ける要因となります。

こういった設定は、トラリピを運用する際の醍醐味ともいえますが、ある程度の経験や知識がないと、なかなか自信を持って設定を決めることはできないでしょう。

この問題点を解決するサービスが、「トラリピ プロモデル」です。これは、トラリピを提供しているマネースクエアのスタッフが、機関投資家が多数参加しているオプション市場の動向を基に、トラリピで最適と思われる設定を毎月公開するものです。

トラリピは売買はすべて設定通りに自動実行されるため、プロモデルと同じ運用を再現することができます。

トラリピ プロモデルの主軸戦略、ハーフ&ハーフ

ここからは、トラリピ プロモデルの詳細を見ていきましょう。こちらのトラリピ設定は、ハーフ&ハーフという戦略が主軸になってます。これは、想定レンジ(値動きするであろう値幅)の上半分を売りゾーン、下半分を買いゾーンとする戦略で、買いのみ、売りのみと比べて、必要資金を抑えられるメリットがあります。

ハーフ&ハーフを仕掛ける範囲の選定は、すでに述べた通りオプション市場のバランスが考慮されています。買いと売りが拮抗していれば、レンジ相場になりやすいと判断できます。

さらに買いと売りそれぞれに、濃いゾーン(コアレンジ)を設け、そこでの売買数量を増やして利益を狙います。

なおトラリピ プロモデルでは、損切り価格も設定されています。ハーフ&ハーフは、レンジ上限と下限それぞれの先に損失のリスクがあるため、事前に損切りを入れてリスクを限定しています。

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バックテストや実績も公開中!

トラリピ プロモデルの考え方に基づき、1年間のバックテストを実行したところ、ユーロドル、豪ドル米ドルともに、利益が出ました。 そして、サービス開始から2か月が経過した4月末時点で、公開されているユーロドル、豪ドル米ドルは、どちらの設定もしっかりとプラス収支になっています。

1年間の効果検証(バックテスト)

【共通設定】
投資額:200万円 損失許容割合:30%
運用期間:2016年3月1日〜2017年2月28日

トラリピ プロモデルリリースから2か月後の成績

【共通設定】
投資額:200万円 損失許容割合:30%
運用期間:2017年3月1日〜2017年4月30日

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トラリピ プロモデルを使いこなすためのポイント

最後に、トラリピ プロモデルを使いこなすためのポイントを解説していきます。まず、円が絡まない通貨ペアであっても、ドル円や豪ドル円と同じように運用することが大切です。どの通貨ペアであっても、相場の基本的な仕組みは同じなので、すなわち正しく設定したトラリピはちゃんと機能します。

同様に、売りに対して抵抗感を感じている方は、少しずつ慣れていきましょう。ハーフ&ハーフは、売りと買いを同時に設定する戦略だからです。

トラリピ プロモデルは、マネースクエアに取引口座を持っていれば、いつでも参照することができます。

毎月の初旬に、3か月間の戦略が公開されるので、トラリピを始めるのならこのタイミングが良いでしょう。なお、3か月以上同じ戦略を継続することは推奨されていません。一度手動で決済した後、その時点での新しい設定で、再び運用を始めるのが良いでしょう。

トラリピをどう設定していいか分からない方は一度トラリピ プロモデルを試してみるのはいかがでしょうか。

まとめ トラリピ プロモデル3つのポイント

● オプション市場のバランスを主な判断材料としながら、通貨ペアごとに向こう3か月間の値動き幅を推測
● トラリピの設定はハーフ&ハーフで行う
● 3か月間をワンクールとして予測が発表される。3か月が経過したら、一度全決済することが前提
● 予測自体は毎月発表される
● 損切りの基準も公開される
● 推奨される開始資金は200万円
● 口座開設者専用ページ内にていつでも確認可能

ポイント① オプション市場

オプション市場では、買う権利(コール)と売る権利(プット)が売買されています。買う権利と売る権利の価格(プレミアム)の差をリスクリバーサルと呼び、これが大きくなるほど相場が上昇か下降のどちらかに傾いていると判断できます。逆に価格差が少ない場合は、上昇と下降の圧力が拮抗しており、トラリピ向きのレンジ相場であると解釈できます。プロモデルでは、オプション市場の動向を通貨ペア選定、レンジ予測の判断材料としています。

ポイント② 3か月間区切り

毎月発表される予測は、3か月先までの値動き幅となっています。相場の行ったり来たりで利益を狙うトラリピの性質上、ある程度の期間が必要です。それでいてオプション市場の平均残存期間などを総合的に判断して、3か月先までのレンジ予測が適当であるとされています。よって、3か月が経過したら、その時点で一度ポジションを全決済することが推奨されています。

ポイント③ ハーフ&ハーフ

想定レンジを上下に二分割し、上半分で売り、下半分で買います。さらにレンジをコアとワイドの2つのゾーンに分けます。同じ通貨ペアで売りと買いの注文を同時に入れた場合、片方の証拠金しか必要ないため、買いのみ、売りのみの場合と比べ、半分の証拠金で同じ幅のレンジにトラリピを設定できます。ただし上下どちらにもレンジから飛び出して含み損を抱えるリスクがあるため、プロモデルではどちらにも損切りを置きます。

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マネースクエア 会社情報

・金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2797号
・【加入協会】  日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会
・ホームページ http://www.m2j.co.jp
・FXカスタマーデスク 0120-455-512
・受付時間 9:00〜22:00  ※土日除く
・口座開設に関するお問い合わせ〈受付時間〉9:00〜18:00  ※土日除く

店頭外国為替証拠金取引に関しての注意事項
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取引開始にあたっては契約締結前書面をよくお読みになり、リスク・取引等の内容をご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願いいたします。
当社の店頭外国為替証拠金取引は、元本および収益が保証されているものではありません。また、取引総代金に比較して少額の資金で取引を行うため、取引の対象となる金融商品の価格変動により、多額の利益となることもありますが、お客様が差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれもあります。
また、各金融市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により外国為替取引や株価指数取引が不能となるおそれがあります。
店頭外国為替証拠金取引における取引手数料は価格上乗せ方式で、新規および決済取引のそれぞれに徴収いたします。手数料額は1,000通貨単位当たり10~100円(対ドル通貨は0.1~1ドル)で、通貨ペアおよび諸条件により異なります。
当社が提示するレートには、買値と売値に差(スプレッド)があります。流動性が低くなる場合や、天変地異または戦争等による相場の急激な変動が生じた場合、スプレッドが広がることがあります。
店頭外国為替証拠金取引に必要な証拠金額は、個人のお客様の場合、取引総代金の4%です。法人のお客様の場合、取引総代金に、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの証拠金率(為替リスク想定比率)を取引の額に乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。なお、証拠金率(為替リスク想定比率)は変動いたします。
当社が提供する『トラップトレード®』『リピートイフダン®』『トラップリピートイフダン®』『ダブルリピートイフダン®』は取引の利益を保証するものではありません。投資判断はお客様ご自身にて行っていただきますようお願いいたします。また、同一金融商品で複数の『ダブルリピートイフダン®』を入れる、またはすでにポジションを保有する金融商品で新たに『ダブルリピートイフダン®』を注文すると両建て取引となることがあります。

※この記事は、FX攻略.com2017年7月号の記事を転載・再編集したものです

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