ログイン

新規会員登録

★簡単な登録で【限定動
画】【豪華プレゼント】

2012.5月号

アルパリジャパン

世界最大規模の
MT4ブローカー
アルパリジャパン

編集部

FX上場企業特集

編集部

佐藤正和

+アルファ
実戦チャート術
佐藤正和

井手慶之

レンジ相場の
攻略法 第4回
井手慶之

岩本圭介

テクニカル指標
第2回
岩本圭介

読者体験談

FXの天国と
地獄
読者体験談

鈴川克哉

FX教授の白熱
教室 第1回
鈴川克哉

堀龍市

FXの効果的な
節税法とは?
堀龍市
FX入門
FXの基礎知識
知っておきたいFXの知識や簡単なチャートの見方などをわかりやすく解説!
FXの用語集一覧
FXの用語を解説した用語一覧となります。
テクニカル指標の見かた
取引するうえで欠かせないテクニカル分析の方法を各指標事に図解で開設します。
トレードタイム
震災復興支援チャリティオンラインセミナー
ゲムトレード

日本で生まれた「一目均衡表」は海外投資家にも人気が高いテクニカル指標です。その基本的な仕組みと売買シグナルは覚えておいて損はありません。同じ日本生まれの「新値足」は、レバレッジをあまりかけず、大きなトレンドを狙う取引に最適な指標です。

  • 特集記事一覧
  •  >> 
  • 外為オンライン・佐藤正和の+アルファ実戦チャート術:佐藤正和
外為オンライン・佐藤正和の+アルファ実戦チャート術:佐藤正和
外為オンライン・佐藤正和の+アルファ実戦チャート術:佐藤正和

日本で生まれた「一目均衡表」は海外投資家にも人気が高いテクニカル指標です。その基本的な仕組みと売買シグナルは覚えておいて損はありません。同じ日本生まれの「新値足」は、レバレッジをあまりかけず、大きなトレンドを狙う取引に最適な指標です。

一目均衡表は時間軸を未来・過去へずらした三次元チャート

一目均衡表は、株式評論家の細田悟一氏が一目山人というペンネームで戦前に発表したテクニカル指標です。外国人FXトレーダーにも「東洋の神秘」として注目され、今では「ローソク足チャート」とともに日本で生まれ、世界的に有名になった定番指標として知られています。
そんな一目均衡表の考え方を一言でまとめると、「為替レートの値動きは時間による影響を受けている」というものになります。チャートは、縦軸に為替レートの価格、横軸に時間をとった2次元的なものです。しかし、横軸の時間は単純に前に前に進んでいくわけでなく、過去に起こった値動きの支配下にあり、現在の値動きは未来に大きな影響を与えます。
時間の流れには一種の周期性やリズムや起承転結があり、時間と為替変動の関係性を「日柄」という考え方で体系化したのが、一目均衡表なのです。
一目均衡表がほかのテクニカル指標とまったく違う部分は、為替レートやその平均値を未来や過去にずらして、「雲」や「遅行線」を描画し、売買判断に使用するところです。二次元のチャートに過去や未来という三次元的な奥行きをもたせている点は、世界で唯一無二、オンリーワンの指標といっても過言ではないでしょう(図1)。

図1

まずは一目均衡表の仕組みを解説しましょう。
ほかのテクニカル指標同様に一目均衡表でも、「ある一定期間の高値と安値の中間値」という"平均値的なもの"に注目します。日足チャートであれば、

図2

移動平均線のように各終値すべてを足して平均値を求めるのではなく、一定期間の高値と安値の中間値ですから、為替レートの高値・安値の更新がない場合、横ばいで推移することが多いのが、その特徴といえるでしょう。
逆にいうと、転換線や基準線が上がったり下がったり傾きが変わるのは、これまでの為替レートが高値や安値をブレイクした瞬間です(むろん、過去の高値や安値が期間からハズれることによる消極的な上下動もあります)。そのため、転換線・基準線の傾きは、為替レートの勢いを端的に表わすものとして、移動平均線の上下動よりも強い売買シグナルになるのです。
図2は「ドル/円」の日足チャートに一目均衡表の転換線、基準線だけを描画したものです。

図3

チャート中央で、基準線、転換線が大きく下落したポイントが売りシグナルになっていることがわかります。また、為替レートと転換線の位置関係に注目し、現在値が転換線を越えたら買い、下回ったら売りという取引の勝率が高いことがわかります。まとめると、

図4

に注目すると、為替レートの勢いを初動段階でかなり正確にとらえることができるはずです。

一目の「雲」は支持帯・抵抗帯として働き、上値下値予測に使える

次に、一目均衡表のなかでもっとも有名な「雲」について見てみましょう。
この「雲」こそ、過去や現在を未来にスライドさせて、その影響を見るという一目均衡表独自の考え方に基づくものです。日足チャートでは、

図5

となり、先行スパン1と2で囲まれた部分が「雲」です。
「雲」が示しているものをあえて単純化すると、これまでの価格変動の中心ゾーンということになります。過去の値動きの中心ゾーンである「雲」は、今後の為替レートの下落を阻止する支持帯や、上昇を阻む抵抗帯として働きます。
図3は、さきほどの「ドル/円」日足チャートに雲を描画したもの。

図6

期間中、「ドル/円」の下降トレンドが続いていますが、雲の下限や上限が「ドル/円」上昇を阻む頑強な抵抗帯として働いていることがわかります。
直近では、為替レートと雲が離れすぎているため、売買判断に即座に使うことはできません。ただし、「ドル/円」が上昇しても当面の上値メドは、雲が重く垂れ込めている77円台後半から78円50銭まで、という予想を立てることができます。 雲に関する売買判断としては、

図7

といったものがあります。 なにより、今後の為替レートがどのように動くのかの道しるべ役として使えるのが「一目の雲」のすばらしいところでしょう。
非常に大ざっぱではありますが、雲は過去の投資家の平均的な売買価格を表わしていると考えることもできます。為替レートが雲の上にあると過去の投資家の損益がプラス転換するので上昇に弾みがつき、雲入りすると損益が曖昧になるので乱高下が起こり、雲割れするとマイナスになるので下降に勢いがつく、といったイメージでとらえるとわかりやすいかもしれません。
ちなみに、なぜ26日先にずらすのかに関しては、一目均衡表の深遠な時間論が関係しています。一目山人は、相場は安値-高値-安値-高値のN字型など、さまざまな波動で動くことが多いと考え、どのような時間軸で、波動が生まれるのかを研究しました。
その過程で、「9、17、26、33、42、68、72……」といった数字が自然の流れを体現した周期であることを発見。なかでも「26」は一セットの上下動が起こりやすい「一節」と考えられ、重要視されています。
そのため、一目均衡表ではほかの指標のように、設定期間の数値を自分好みに変化させることはあまりおすすめしません。多くの投資家が9、26、52という期間設定を使っていることもあり、その数値のまま使うほうが的中率も上がりやすいように思えます。

「モメンタム」と同じ仕組み。「遅行線の日々線抜け」は高精度

最後に、一目均衡表のなかで私が絶大な信頼を置いている「遅行線」について解説しましょう。

図8

要するに、26日前より現在の為替レートが高いか低いかを示しただけの単純な線が遅行線です。売買判断としては、

図9

考え方は、「現在の為替レートマイナスX日前の為替レート」で算出する「モメンタム」という指標とまったく同じです。
図4は「ドル/円」の一目均衡表に遅行線をつけ加えたものです。あまりきれいなクロスではありませんが、○の部分で遅行線が日々線を突き抜けた直後に、「ドル/円」が一段安している様子がわかります。

図10

一目均衡表では、「転換線の基準線上抜け」「為替レートの雲抜け」「遅行線の日々線上抜け」がそろった瞬間を「三役好転」=強い買いシグナルと見なしています(その反対は「三役逆転」)。
3つのシグナルが絶好の売買タイミングで重なることは稀ですので、最初に起こりすやい「遅行線の日々線上抜け」と「転換線の基準線上抜け」「雲抜け」のいずれかが出揃った「二役好転」で早仕掛けする手もあり、でしょう。

一目と正反対。時間軸を無視した「新値足」はトレンド相場に強い

本連載では、今後、一目均衡表のような人気の高い指標だけでなく、あまりなじみがないものの、勝率の高い指標も取り上げて、その使い方を簡単に紹介していきたいと思います。
26種類という豊富なテクニカル指標を自由自在に使いこなせる外為オンラインのブラウザ版チャート。そのなかで一目均衡表とともに、日本独自の指標として採用されているのが「新値足」です。
一目均衡表は独特な時間の概念を取り入れた指標ですが、反対に為替レートの値動きから時間軸を取り除いたシンプルなチャートが新値足です。新値足のつくり方(図5を参照)は、

●為替レートの終値が過去の高値を上回ったときに陽線を記入
●過去の安値を下回ったときに陰線を記入
●陽線から陰線への転換は、すぐには記入せず、過去n本前の高値を下回ったときに陰線、安値を上回ったときに陽線を記入(nには3を当てはめることが多く、この場合、「新値三本足」と呼ばれる)。

図11

時間軸をまったく気にすることなく、新値足が陽線に転換したら買い、陰線に転換したら売りというトレンド転換だけに注目した指標ですので、相場と四六時中睨めっこしている必要がない点は魅力といえるかもしれません。
ただし、急激な上昇後の急落などの場合、為替レートが直前の陽線3本分を下回るまでに相当時間がかかってしまうため、売買判断がかなり出遅れてしまう危険性が高いのも事実です。
時間軸にとらわれないという意味では中長期投資向きといえますが、08年のリーマン・ショック以降は為替レートの乱高下が続いており、いまひとつフィットしない状態です。どちらかというと、持ち合い相場や乱高下相場よりも、比較的長く一定のトレンドが続く通貨ペアや相場状況に向いた指標といえるでしょう。
図6は「ユーロ/円」の1時間足チャートに新値足を描画したものです。

図12

外為オンラインのチャートツールでは、単純に新値足が描画されるのではなく、実際のチャートの上に上書きするかたちで描かれているので判断しやすくなっています。このチャートでも、乱高下のあったチャート中央の上昇では途中に大きな急落もあってフィットしていません。しかし、後半部分で「ユーロ/円」が大きく下落する場面では、新値足の陰転での売買が大成功しています。
そう考えると、あまりレバレッジをかけない少額トレードで、大きなトレンド転換を狙っていく取引に向いた指標といえるでしょう。短期売買の場合は、長期的なトレンドの方向性にシグナルが出た場合のみ、エントリーするような手法が有効です。直近の為替相場では、長期的な下降トレンドが続く「ユーロ/円」や「ポンド/円」などでの売り取引などで使うと、シュアに儲けられる可能性が高そうです。

雑誌「FX攻略.com」本誌の購入
 

ページトップへ▲

みんなのFX

注目のキャンペーン・セミナー情報

フェニックス証券~新規口座開設キャッシュバック・キャンペーン

内容

キャンペーン期間中に新規口座開設され、お取引いただいたお客さまで、キャンペーン申し込みフォームよりお申込みをされた方に対して、新規(片道)注文の約定合計が1万通貨※(10Lot)以上で2000円キャッシュバック。新規(片道)注文の約定合計が1000万通貨※(1万Lot)以上で3万円キャッシュバック。

期間
〜2012年6月16日(土)AM5:59 (申込制)

エース交易~くりっく365 5月新規口座開設キャンペーン

内容

 

 期間中、エース365で初回入金10万円以上入金後、お取引一回以上のお客さまに、3000円 プラス 手数料最大10万円までキャッシュバック。

期間
~5月31日(木)取引終了まで。

セントラル短資FX~自動売買取引でキャッシュバック・キャンペーン

内容

キャンペーン期間中、「クイックチャート・トレード」の自動売買機能で取引をしたお客さまに、取引金額に応じてキャッシュバックを実施。

●100万通貨~499万通貨で、3000円キャッシュバック

●500万通貨以上の取引で、1万円のキャッシュバック

 

 

期間
~2012年5月31日(木)営業日終了まで。

トレイダーズ証券~みんなのバイナリー取引応援キャンペーン

内容

キャンペーン期間中、「みんなのバイナリー」を301Lot以上お取引いただいたお客さまに1,000円、1,001Lot以上のお取引で5,000円、 10,001Lot以上のお取引で50,000円、50,001Lot以上のお取引で200,000円をキャッシュバック。

期間
2012年4月23日(月)~2012年5月18日(金)マーケットクローズ(5月19日(土)AM3:05)

外為ジャパン~口座開設キャッシュバック

内容

口座申込から1ヵ月以内に1ロット以上の取引で5000円キャッシュバック。さらに500ロット以上の取引でもう5000円キャッシュバック!

期間
終了日の3営業日前に告知
New Tweet 最新のつぶやき
みんなのバイナリー無料WEBセミナー
SPPDレンタルサーバー
レンタルサーバーなら使えるねっと
海外FXお役立ちガイド