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    2014年11月17日
    ディーラーが教える今週の「米ドル/円」相場の攻めどころ[国分勇太]
    こんにちは。YJFX!ディーリング部国府勇太と申します。 みなさんに「米ドル/円」の1週間のマーケットの振り返りと見通しをご案内させていただきます。 「マネーライフの課題解決」をモットーに、わかりやすい説明を心がけますので、どうぞおつき合い下さい。 先週のおさらい 先週(2014年11月10日〜14日)の相場を振り返ってみましょう。 チャートは見やすさを重視して、〝平均足〟というものを使っております。 ※平均足とは、値動きのブレを排除し、トレンドをわかりやすくとらえられるように、ローソク足に修正を加えたものです。 これを見ると先週は上昇だったことがわかります。 先週指摘したテーマは「115円を超えるか?」だったのですが、週明け11日(火)に抜けて、115円を抜けてしっかりと上昇してきました。週末には一時116.80円を超えました。 このような、あまり下がらない相場を「底堅い」といいます。つまり、今週「米ドル/円」は底堅かったわけです。 マーケットを上げた主な要因は、2つ。いずれも日本の材料。 ひとつは、衆議院解散をしようとしているとの報道が出たこと。 もう一点は、消費税増税(もともと2…
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    2014年11月13日
    増税延期、解散総選挙の影響[田代岳]
    報道によると増税延期、解散総選挙が規定路線のように感じられる。 短期的には昨日の株価の反応と同じ動きになるのだろう。 株価上昇、「米ドル/円」上昇となるのだろう。 しかし、JGBの10年債の利回りは0.51%に上昇して、最近じわりと上昇してきている。中長期的には日本の財政不安から長期債の利回りが上昇すると円高要因、しかし、もちろん中長期的には悪い円安材料になるので、ここら辺も注意が必要。 日本経済研究センターが発表した民間エコノミストによる17日発表の7~9月期のGDP予測は2.47%。 3%以上あれば消費税増税の可能性が高いと思われるが、(内閣官房参与の本田氏は3.8%以下なら増税は問題外としているが)2.47%だと、やはり、延期の可能性が高いかもしれない。 短期的には明日のSQに向けた株価の動きと、増税延期、解散総選挙しだいということになろう。 「米ドル/円」は114.50円〜116.50円のレンジ、日経平均1万7000円ををサポートできれば、1万7000円〜1万7500円のレンジで推移するのではないだろうか。
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    2014年11月12日
    スイスでの国民投票の話題[松崎美子]
    今週に入ってから、とくに、マーケットで目につく話題としては、スイスの国民投票に関するものと、日本の早期解散総選挙の噂です。 今年は私が住む英国でも、スコットランド独立に関する国民投票が実施され、マーケットが神経質に動きました。今回のスイスの国民投票は、もっともっと、直接的に為替マーケットに影響を与えるため、本日はこれについてお伝えしたいと思います。 スイスの国民投票 スイスは他国と比較すると、国民投票が実施される頻度が高いことで有名です。そして、今月30日に予定されている国民投票は、為替市場に直接的な影響が及ぶことになるため、私達もしっかり内容を把握しておく必要があります。 国民投票内容 ・実施日: 2014年11月30日(日曜日) ・投票内容:スイス国立銀行(中央銀行、SNB)の金準備積み増しを義務付ける提案 ・国民投票実施までの道のり: 金準備積み増し法案がスイス議会で否決されたことを受け、スイス国民党が、10万人以上の国民の署名を集め、国民投票実施にこぎつけた ・可決とみなされる条件:投票者の半数以上のYESに加え、スイス26州の半数以上がYESとならなければいけない ・金の保有…
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    2014年11月10日
    米国雇用統計で高値づかみのジンクス再び?[雨夜恒一郎]
    先週は、米国中間選挙で(株式市場に優しい)野党共和党が上下両院を制したことや、米国10月の雇用統計に対する期待が高まったことから、「米ドル/円」は一時、115.59円と7年ぶりの高値を示現した。 しかし、金曜日に発表された雇用統計で、非農業部門雇用者数(NFP)が+21.4万人と予想の+23.5万人を下回ったことから、114.26円まで反落した。 もっとも、NFPは8月分と9月分が合計3.1万人上方修正されており、トータルすれば+24.5万人と予想を上回っている。 また、失業率が5.8%と前月から0.1%改善する一方、労働参加率が62.8%と前月から0.1%上昇するなど、評価すべき点もいくつかある。 しかし、事前の上振れ期待が大きかったため、ドルがさらに上昇するためのハードルが高くなっていたようだ。 過去の経験則では、「米ドル/円」は米国雇用統計前後に当面の高値をつけることが多く、今年は先月までの10回のうち実に8回が高値づかみとなっている。 雇用改善に対する期待が先回りしすぎる結果、強い数字が出てもインパクトが弱くなってしまうためだ。逆に、弱い数字が出た時の失望感が大きくなることはい…
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    2014年11月10日
    ディーラーが教える「今週の相場の攻めどころ」[国府勇太]
    こんにちは。YJFX!ディーリング部国府勇太と申します。 みなさんに「米ドル/円」の1週間のマーケットの振り返りと見通しをご案内させていただきます。 「マネーライフの課題解決」をモットーにわかりやすい説明を心がけますので、どうぞおつき合い下さい。 先週のおさらい 先週の相場を振り返ってみましょう。 チャートは見やすさを重視して、平均足というものを使っております。 ※平均足とは、値動きのブレを排除しトレンドをわかりやすくとらえられるようにローソク足に修正を加えたものです。 これを見ると先週は上げ相場だったことがわかります。 要因は10月末の日銀追加緩和の決定(通称黒田バズーカ)の影響を受けた上昇トレンドの勢いが続いたことに尽きます。 しかし、一筋縄ではいかない、難しい相場でした。 とくに、先週の注目ポイントは、11月6日(木)の東京時間。 115円を抜けて、115.50まで上昇。「これは115円抜けた。一気に上にいくぞ」と思いきや、その後急落し、114.05円まで下げるハードな相場となりました。「これはキツい」というのが正直な感想です。 売り(ショート)でエントリーして利益確定までできた…
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    2014年11月6日
    100pips以上取れた私のFXトレード手法[鳥居万友美]
    こんにちは、鳥居万友美です。 私の10月のトレード結果は、+718.9pipsでした。私の場合、月に300pips取ることを目標としています。このくらいなら、パソコンにへばりついてトレードする必要もなく、ゆったりハッピートレードが実現できます。月にたった300pips。 一見、簡単そうに見える目標ですが、毎月300pips取り続けるためには、きちんとした自分のトレードルールがないとできません。そして、そのルールがどのような場面で威力を発揮し、どのような場面で機能しなくなるのか、そしてそうなったときには、どのように対処するのか……などがわかっていないといけません。 逆に考えると、月にきちんと300pips取り続けることのできる力を身につければ、ロットにより、いくらでも自分の欲しい金額を相場から調達することが可能になります。 300pipsって……。 ・1枚のトレードなら3万円。 ・10枚なら30万円。 ・30枚なら90万円。 ・50枚なら150万円。 ・100枚なら300万円。 ・200枚なら……。 どこまで望むのかは人それぞれですが、たくさんのpips数を獲得することよりも、継続的に取…
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    2014年11月5日
    黒田バズーカ砲の評価[松崎美子]
    先週私たちは、2つの大きなできごとに遭遇しました。ひとつは、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、予定通りに量的緩和策第3弾(QE3)を終了したことです。そのときに公開された声明文のなかでは、フォワードガイダンス内容の文言をそのまま据え置くことにより、≪株価に対する優しい配慮≫を、そして、雇用に対する文言を強化することにより、≪強いドルをサポートすること≫に成功しています。 そして、そのわずか35時間後に日銀・黒田総裁が、追加緩和策の発表という予想外の行動に打ってでたのです。 緩和政策からの出口戦略を鮮明にしたアメリカ、それに対して、異例なタイミングでさらなる緩和策の導入に踏み切った日本。タイミングがタイミングだっただけに、マーケットではドル買い/円売りが炸裂し、日経平均株価も週明け4日には、7年ぶりに1万7000円台を回復しました。 GPIFの投資配分変更と抱き合わせでの発表 米国のQE終了決定から35時間後に発表というタイミングにも驚きましたが、それ以上に「絶妙だな!」と感じたのは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の年金資金運用配分変更のニュースと抱き合わせで発表さ…
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    2014年11月4日
    天井を見極める術は?!リスク軽減が可能なVIX指数を追え[大橋ひろこ]
    為替相場がトレンドを形成し、どんどん上昇した際に、何をもって天井となる瞬間を導き出せばいいでしょう。 勢いのあるトレンドの末期にテクニカル分析は通用しません。買われすぎを示したまま張りついてしまいますね。 天井の瞬間をとらえることは非常に困難ですが、ヘッジファンド勢が常に見ている指標に、ボラティリティ・インデックスがあります。 ボラティリティというのは、価格の変動の激しさを表す言葉ですが、ボラティリティが高いときというのは、相場が安定した状態ではないということです。何か問題が起こって相場が急落したり、突如大きなニュースが出て急騰したりすれば、ボラティリティは上昇しますね。 しかし、急騰、急落はそれまでの平均値から大幅に乖離してしまうことでもあるため、その直後に一転急落したり、急反騰したりするリスクも高いのです。 ヘッジファンド勢はボラティリティが高まると、こうしたリスクを回避するため、保有していたポジションを減らすとされています。ボラティリティが高まれば、自動的にこれまで買っていた資産を売る、あるいは売っていた資産を買い戻す行動を取るということですが、ファンド勢がいっせいにこうした行動…
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    2014年11月4日
    FXでシンプルに勝つ方法[イサム]
    負ける人に共通していえることは、「無駄なトレードが多い」ことです。そして、大事な時間足チャートを見ていないことです。5分足チャートばかり見ていては、「木を見て森を見ず」で、大きな流れがつかめずに、ダマシに合うケースが増えてしまいます。また、チャートにたくさんのラインやツールを入れる方も多いのですが、役にたっていないのであれば、消したほうが良いでしょう。 ここではできるだけシンプルに勝つ方法をお教えします。時間足は1時間足チャートを使いましょう。そして、トレードツールはトレンドラインだけです。 狙い方はラインブレイクです。ラインブレイクはいくつかの狙い目があるのですが、一番シンプルなのがトレンドラインのラインブレイクです。 添付チャートをご確認下さい。一般的な1時間足チャートです。わかりやすくドテントレードできるようにしました。 エントリールールはラインブレイク発生でエントリー。トレンドラインをブレイクしたら決済の繰り返しです。リスク管理はブレイクしたはずのラインを再度越えたら、損切りは最低ルールとして必要です。 完璧なトレード方法ではありませんが、もっともシンプルで、利益を残しやすい方…
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    2014年11月3日
    ドル高と円安の歯車が噛み合い115円を目指す展開へ[雨夜恒一郎]
    先週は劇的な一週間だった。まずFOMC声明が労働市場をめぐる判断を引き上げ、景気回復への自信を示すなど予想よりタカ派的な内容となったことを受けて109円台を回復。 次に日本のGPIFが運用比率の見直しを発表するとの報道を受けて株高・円安の展開となり、109円台ミドルへ上昇した。さらに金曜日には、日銀金融政策決定会合が質的・量的緩和の拡大を決定したことを受けて円売りが殺到し、一気に112.48円まで急騰した。 「米ドル/円」は2008年のリーマンショック直前の高値をついに突破し、NYダウは17390ドルと史上最高値を更新。シカゴ日経平均先物は7年ぶりの1万7千円台をつけている。リーマンショックの呪縛から解放され、市場全体が新たな強気サイクルに突入した可能性が高い。 とくに、「米ドル/円」は、米国の金融政策正常化を背景としたドルの信認回復と、株高を背景としたリスク選好型の円売りの二つの歯車がガッチリ噛み合うことにより、上昇が加速する可能性が出てきた。 FRBが予定通りQEを完全終了し、出口戦略を一歩推し進めるのに対し、日銀は資産購入額を従来の年間60〜70兆円から80兆円に拡大し、バランス…