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    2020年5月28日
    商品相場から見る新型コロナウイルス[佐藤りゅうじ]
    新型肺炎の影響  新型コロナウイルスが年初から猛威を振るっています。厚生労働省によると、2月23日現在、国内感染者は132名(患者113名、無症状病原体保有者16名、陽性確定3名)だそうです。感染経路が不明のケースも見られるようになっています。中国では、感染拡大ペースは減速してきたとの話も聞かれますが、日本での感染拡大はこれからのようです。今回は、商品相場から見えるコロナウイルスの災禍とお金の流れについて見てみたいと思います。 金(ゴールド)が上伸  まずは、チャート①をご覧ください。これは主要商品、主要株価指数、米10年債の年初から2月21日までの騰落率(終値ベース)を示したものです。年初から比べて上昇しているものが、ドル建て金(ゴールド)、米10年債(利回り低下、価格は上昇)、S&P500、ダウ平均株価です。一方、下落しているものは日経平均株価、シカゴ大豆、LME銅、そしてNY原油となっています。  特に金の上昇が目立っています。年初から8.33%の上昇となっており、価格的には1517ドルから1648ドル(日中足)まで水準を引き上げました。これは、2013年2月以来、7年ぶりの高値…
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    EA開発のスペシャリストが分かりやすく丁寧に解説!ゼロからはじめる自動売買講座|第11回 EAは長期目線で運用しよう[FX貴族]
    2020年5月28日
    EA開発のスペシャリストが分かりやすく丁寧に解説!ゼロからはじめる自動売買講座|第11回 EAは長期目線で運用しよう[FX貴族]
    勝てるロジックでも連敗することはある  どんなに優れたEAであっても、一時的なドローダウン(資金の減少)は避けられません。多くの人は、毎月一定のテンポで着実に資産を増やしていくことをイメージしがちですが、実際には数か月単位での収支のダウンスイング(下振れ)は普通に起こります。そのため、一時的なトレードの不調に対して、あらかじめ心構えをしておくことが重要です。  不思議に思うかもしれませんが、実際に優位性のある(勝てる)ロジックでも、長期間負け続けてしまうことは十分あり得ます。例えば、勝率50%、勝ち金額150円、負け金額100円のストラテジーを想定します。この戦略のプロフィットファクター(PF)は1.5、リスクリワード比率は3:2です。この条件のもとで100回トレードしたときのシミュレーション結果を100セット分見てみましょう(画像①)。  大半のトレードはプラスですが、いくつかの結果では100回トレードした後もマイナスのものが見られます。PF1.5は決して低い値ではありませんが、運が悪ければ長期間にわたって成績が低迷することも十分あり得ることを、このシミュレーションは示しています。 …
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    これからの外国為替場の行方 第121回(FX攻略.com2020年5月号)[田嶋智太郎]
    2020年5月27日
    これからの外国為替場の行方 第121回(FX攻略.com2020年5月号)[田嶋智太郎]
    ドル円が比較的底堅いのは「日本売り」の結果との声も  既知のとおり、2月19日以降にドル円が一時的にも112円台まで急上昇する場面というのを目の当たりにした。当時の市場の受け止めは、米国で発表された複数の経済指標が強めの結果を示したことに加えて、中国政府による景気対策の発動期待が市場で盛り上がったことが主要因ということであった。  見逃せないのは「加えて、日本のリセッションへの懸念が円安を呼び込んでいるとの見方もある」とされたことである。前回更新分の本欄では「今後も円が『安全通貨』と見做されることに疑問符が付き始めている」などと述べたが、実際、執筆時の市場からは「ドル円の上昇は『日本売り』の結果」との声も聞かれ始めている。  新型肺炎ウイルスの感染者数が中国に次いで多い日本の通貨「円」を、これからも安全通貨と見做し続けることは難しくなってきていると言われれば、それも道理と考えざるを得ないところはあると言えよう。  結局、ドル円が112円台で推移したのは一時的なものとなった(執筆時点)が、後に再び110円前後の水準まで売り戻されたのは、主にドル安の結果であった。東京市場が天皇誕生日の振替…
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    陽和ななみと一人前のトレーダーを目指す!ななみんと学ぶFX|第6回 テクニカル分析の基礎①
    2020年5月27日
    陽和ななみと一人前のトレーダーを目指す!ななみんと学ぶFX|第6回 テクニカル分析の基礎①
    FX女優である陽和ななみさんがトレード成績向上を目指してFXのスペシャリスト山中康司さんからFXで利益を出すために必要な全てを皆さんと共に学んでいきます。今回はテクニカル分析の基礎について教えていただきます。 テクニカル分析とチャートの種類 陽和 山中先生にFXの知識を叩き込んでいただいている「ななみんと学ぶFX」ですが、今回からテクニカル分析に突入します。山中先生よろしくお願いします。 山中 まず初めに、テクニカル分析とは何だと思いますか? 陽和 チャートから値動きなどを分析することですか? 山中 おおむね正解ですが、詳細にいうとテクニカル分析とはオープン、ハイ、ロー、クローズの4本値、そして出来高の五つを材料に将来の価格を予測する手法です。 陽和 FXでは主に高値、安値、始値、終値の四つで分析することになりますね。 山中 そうですね。ななみんは普段どんなチャートを見ていますか? 陽和 私は主にローソク足や平均足を見ています。 山中 それらも含めて今回は、さまざまなチャートの種類を見ていきましょう(画像①)。まず、チャートの中で一番簡単なのは終値だけを結んだ折れ線グラフのラインチャー…
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    2020年5月27日
    都合のいいマーケットが続く[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 都合のいいマーケットは継続 香港情勢や米中摩擦を背景にリスクオフを警戒していましたが、マーケットは日本の緊急事態宣言解除や世界的なロックダウン解除を好感しており、世界的な株高傾向は続いています。緊急事態宣言解除は材料として賞味期限切れでしたが、金融緩和でジャブジャブな状況下では株買いの口実にされているようです。都合のいいマーケットが続いていますが、短期的にはもう少し付き合わなくてはならないのでしょう。 引き続き香港情勢に注視 本日のイベントとしてはラガルドECB総裁発言やベージュブックなどが予定されていますが、市場参加者の注目は香港に「国家安全法」の導入を目指す中国政府の動向となりそうです。トランプ大統領は「中国に対する制裁は今週末までに更に明らかとなるだろう」と発言しており、特にアジア時間はトランプ大統領の発言に対する中国高官の発言内容で相場が振らされる可能性があります。また、米側の制裁内容に関するヘッドラインは結構大きな値動きにつながる可能性がありますので警戒をしておきましょう。 上昇余地の見極めがつけば再…
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    2020年5月26日
    綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)[森晃]
     2020年も3月が終われば一年の4分の1が過ぎたことになる。分数に置き換えると、随分と月日が流れるのは早いと感じる。  米国は暖冬気味であるが、寒いときは毛布にくるまり、ぬくぬくとしたいものである。そして、筆者も人の子であるため、寒いときは室内のランニングマシーンで走る機会が多くなる。通常、5マイルから8マイル走るが、何マイル走ったかの表示を見ると、いつもゴールはまだかまだかと思う。そのため、筆者は走った到達距離を何分の1と工夫してカウントしながら走る。そうすると不思議なことに、残りの距離がすごく短くなったようになり、楽な気分で走ることができる。  ところで、読者の皆さまは*綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)(*)という格言をご存じであろうか。この格言は「君主が一度口にした言葉は、訂正したり取り消したりすることができない」という意味である。 *宦官の専横を元帝に訴えようとしたが、事前に事がもれ、獄に入れられてしまい、そこで獄中から書面をもって「易経にある通り、号令は汗の如くにして、汗は出て反(かえ)らざるものなり」と元帝に言葉の重さをしっかり認識するように忠告したことがこの格言の由…
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    私の爆損(最も負けた)FXトレード[サトウカズオ]
    2020年5月26日
    私の爆損(最も負けた)FXトレード[サトウカズオ]
    投資家で有名ブロガーのサトウカズオさんから、これまでに最も負けたFXトレードの内容や、そのときの心情、そこからどう立ち直ったのかについて教えていただきます。失敗したからこそ得られるものもたくさんあります。FXで大きく負けて落ち込んでいるという方は、ぜひ参考にしてください。 トルコリラ円の取引で損失は1600万円に  こんにちは、サトウカズオです。私はトルコリラやメキシコペソなど高金利通貨のスワップポイント狙いと自動売買での取引、そしてそのやり方や設定方法などをブログに書いて生活しています。昨年7月にそれまで勤めていた会社を辞めましたので、いわゆるセミリタイヤ状態ですね。  2020年2月号では「私の歴史的ショック経験談」でリーマン・ショックについて書かせていただきました。私はリーマン・ショックのとき、素人考えの運任せ、下手な裁量トレードで300万円を失い、ぼうぜん自失となってしまったのですが、このときの300万円が私の最も負けたトレードなのでしょうか? いえいえ、桁が違います。  今回は300万円の5倍以上! 1600万円を失ってしまった「私の爆損(最も負けた)トレード」についてお伝え…
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    なにわのチャート博士・神藤将男の中間波動攻略メソッド!|第7回 トレンド相場と中間波動を見極める方法①[神藤将男]
    2020年5月25日
    なにわのチャート博士・神藤将男の中間波動攻略メソッド!|第7回 トレンド相場と中間波動を見極める方法①[神藤将男]
    利益が大きく取れるトレンド相場への関心が高い人は多いですが、トレンドのない場面には興味を示さない人もいるのではないでしょうか? トレンドで利益を丸ごと取るためには、トレンドが発生していない中間波動といわれる局面を制する必要があります。ここでは、そんな中間波動の攻略方法を神藤将男さんに教えていただきます。 トレンドと中間波動を見極めるための方法  皆さん、こんにちは。前回は「トライアングル」について解説しました。第1回から第6回までは主にチャートの形状を学んできました。スポーツや空手などの格闘技でいえば、「フォーム」や「型」といったところでしょうか。チャート上に浮かび上がる形状のパターンを知ることにより、トレンド相場なのか中間波動なのかを見極めやすくなるので、まずはチャートの形状から解説してきました。しかし、「ラインが引いてあればトライアングルやフラッグと分かるのですが、ラインのない通常のチャートを見てもどこにそのパターンがあるのかが分からないし、どのようにラインを引けばいいのか難しい」といった声もたくさんいただきます。  そこで今回からは、トレンド相場と中間波動をどうやって見極めていく…
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    2020年5月25日
    膠着相場の先を考える[雨夜恒一郎]
    FX攻略.com ズバリ!今週の為替相場動向 2020年5月25日号 先週のドル円相場は 狭いレンジ内ながらも底堅い動きが続き、19日には一時108.09円まで上昇。トランプ大統領が強いドルを支持する発言をしたことや、日銀が臨時の会合を22日に開催すると発表したことを受けて、ドル買い・円売りが優勢となった。しかし米中の対立激化を懸念したリスク回避の動きもあり、上値は抑えられた。その後、日銀の臨時金融政策決定会合が、中小企業に対する新たな資金繰り支援制度の導入を決定したものの、予想通りでサプライズがなかったことから107.32円まで押し戻された。 今週も膠着状態が続く見通しだが ドル円は4月半ば以来1か月以上も106-108円のレンジ内での膠着相場が続いている。10円以上の乱高下となった2月~3月の反動もあろうが、新型コロナウイルスがいつ終息するのか、また終息後の新常態はどのようなものか、市場も予想がつかないということなのだろう。 今週は本日が米国の祝日(メモリアルデー)であることもあり、動意が乏しい時間帯となりそうだ。相場を左右しそうな重要イベントもなく、107円台中心のレンジ取引が続…
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    欧州ファンダメンタルズ入門|第7回 欧州中央銀行について[松崎美子]
    2020年5月24日
    欧州ファンダメンタルズ入門|第7回 欧州中央銀行について[松崎美子]
    金融政策における枠組みの見直し  2020年の欧州中央銀行(ECB)は大きく変わります。一つは、金融政策決定における枠組みそのもの。もう一つは、6名の専務理事たちの顔ぶれです。  米連邦準備制度理事会(FRB)に続き、ECBも金融政策決定における枠組みの見直しに入りました。2019年最後の記者会見でラガルド総裁は、2020年1月から見直しを始め、できる限り年末に完了したいと語っています。  どうして米欧共に、このタイミングで見直しに踏み切ったのか? ECBが最後に見直しを行ったのは2003年です。それ以降、グローバル化やデジタル化などにより世界情勢や経済構造そのものが変化しました。  ECBの責務は、「物価安定の維持」です。それを測る物差しとして、「中期的なインフレの上昇率が2%未満だが2%近く」という定義があります。しかし、ユーロ圏のインフレ率と期待インフレ率は共に長期にわたり下振れしており、いくら政策金利を下げても、実質金利の水準(名目金利から期待インフレ率を引いたもの)が十分に下がりません(図①)。こうなると一体、何のための緩和なのか、分からなくなってしまいます。これと同じ現象が…
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