編集部コラム

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    2015年4月2日
    FXを丁半博打にしないための基本、それがトレンドフォロー[鹿内武蔵]
    FX攻略.com本誌でも連載していただいている、外為オンラインの佐藤さんに先日お会いしましたが、とても印象的なことをおっしゃっていました。 「本来、相場の上がるか下がるかは2分の1、50%の確率でしか当てられないはずですが、トレンドが継続するため、50%より高い確率で予想できます。だから、全体の大きなトレンドに乗ることが大切」と。 素晴らしいです。腑に落ちました。 FXを丁半博打にしないための基本、それがトレンドの判断、トレンドフォローということですね。
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    2015年3月19日
    高金利通貨ペアを売るならなるべく低スワップの会社で[鹿内武蔵]
    高金利通貨ペアを売るならなるべく低スワップの会社で FXで利益を出すためには、「安く買い、高く売る、あるいは高く売り、安く買い戻す」、あるいは「スワップポイントを得る」の2パターンしか方法がありません。今回からしばらくは、後者のスワップポイントについての知識や考え方について触れていこうと思います。 スワップポイントを得る・払う スワップポイントというと、どうしてもスワップを得る方向の取引である、豪ドル/円やNZドル/円などの買いポジションを保持する行動がイメージされますが、スワップを払うことについても知っておくべきポイントがあります。 売り・買いにより選択するFX会社の違い 高金利通貨ペアを売って粘りたいなら、買いの場合とは逆にスワップがなるべく安いFX会社を選択するべきでしょう。スワップ金利は買いも売りも近い水準であることが多いため、「高スワップをセールスポイントにしていない」FX会社を選択するとうまくいきやすいと思います。 「高金利通貨ペアは買いの一択でいいのでは?」という意見もありますが、展開によっては売りで攻める必要もあるのです。これについてはまた次回以降に。 【関連記事】 ス…
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    2015年3月12日
    一攫千金だけがFXの勝利条件ではない!![鹿内武蔵]
    資金力の差が勝率の差ではない FXでいくら勝ったのかはあまり重要ではないと思うんですよね。なぜなら、もとの資金がちがえば収益も変わってくるからです。もともと1億円持っている人 が100万円勝つのは、資金を1%増やしただけですが、10万円しか持っていない人は資金を10倍にしなければいけません。当然、前者より後者のほうが達 成は難しいです。 そして達成が難しい条件ほど、達成できなかったときのリスクも大きくなります。10万円を100万円にするためには、レ バレッジ目一杯までポジションを持ち、一撃で長い値幅を獲得しなければいけません。こうしたトレードの結末はみなさんもうわかっていますよね。うまくいけ ば素晴らしいですが、失敗すれば瞬時にロスカットです。 資金が少ない人は資産を増やせないのか? そんなことはありません。最初の10万円の資金に見合った比率、たとえば一度のトレードで1000円ずつ勝つとか、小さな利益を小さなリスクを背負いなが ら積み重ねていけばいいのです。大きなドローダウンを避けるようなコツコツのトレードで、資金自体を大きくしていくことが資産を大きく増やす最短距離で す。一見して遠回…
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    2015年3月9日
    FXはこわくない!世間にはびこる誤解を解消しましょう[鹿内武蔵]
    FXの誤解と偏見その1|ハイリスクで、いつかは破綻するんでしょ? FXは、資産を根こそぎ奪われるリスクがあると、まるで恐怖の大魔王のように語られることもあります。確かに、インターネット上には、数百万、数千万円の大損を被ったという話がいくつもあります。しかし、これはマイナス面を断片的に、センセーショナルに伝えているにすぎません。実は、大損をした人たちがリスク管理という必須事項をおろそかにしたために損をしたのだ……という事情を知ったら、印象が変わるのではないでしょうか? トレードのリスク管理は自動車のシートベルトにたとえられるもので、万が一の事故に遭っても自分を守るという、自己防衛手段です。この手段があるわけですから、大損をする可能性を限りなく低くできる、すなわちハイリスクだというのは誤解だといえます。逆にいえば、これを怠ってしまえばたちまち、手痛い事態に直面する危険度が高まります。トレーダーがリスク管理をするかどうか、それがリスクの度合いを大きく変える要素となるのです。 FXの誤解と偏見その2|本質はギャンブルなんでしょ? 為替相場は、市場に参加する人間が作り出すもので、時に明確な意志に…
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    2015年2月10日
    FXでここ一番の勝負を仕掛ける際の心構え[井上敦禎]
    王道は反転狙い 先週金曜日はUSの雇用統計の発表で久し振りに円安にふれた。4時間で約200ピップスと大幅に上がった。雇用統計の数字自体は大幅な改善というわけではないのだが、事前予想が悪かったので市場はドルに好感を持った形である。 「こんなのを取りたいですが」とか「指標時の心構えは」という質問が多く寄せられる。 王道は反転狙いなのである。いや、その瞬間を取りたい!というのであれば、お勧めはできないが一つ、あるにはある。私も証拠金が目減り、ここ一番の勝負を仕掛けたこともある。その方法は「両建て」である。ロスカットを極端に狭くする必要があるので、ぎりぎり、1〜2分前にポジションを入れることになるので、PCに集中しながら張り付く必要がある。通信環境も大事だ。私は必ず自宅PCで行った。タブレットやスマホは約定できない場合もあるので、要注意だ。 ポイントは「証券会社の約定率」 で、ロスカット幅は最高でも20ピップス。1枚なら2000円、5枚でも1万円の損失だ。若干のすべりも覚悟しなけれはならない。利確も入れたほうがいいので、OCOが望ましい。が、最も大事なことがある。それは「証券会社の約定率」。私…
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    2015年1月20日
    ギャンブルから学ぶFX〜VOL.3[井上敦禎]
    ギャンブルを分析できる人は、必ずFXをも分析できる FXで得た利益を今後どうするか?利益を得た後で、将来に向けてもまた、大きな違いが出てくる。キャバクラで散財、フェラーリ、いいね。次なる事業展開に目覚めるのはもっといいね。優劣をつける気はないけど、価値観の違いもあるだろうし、でも答えは明らかだと思う。 FX取引で利益を得るのには苦労する。勉強は欠かせない。運だけで勝てるものではないのだ。ギャンブルもきっとそうだ。要はそこから何を学ぶべきか、が肝要なのだ。ギャンルラーで終えることなく、そこで学んだ分析力をFX、そして更なる事業展開にまで伸ばして欲しいものだ。ギャンブルを分析できる人は、必ずFXをも分析できるし、その後の事業展開も然りだ。キャバ嬢にモテル方法なんて考えるだけ無駄。なぜなら「分析」できる人間にはすでに他人を引き付ける魅力を持ち合わせているからだ。FXはギャンブルではないが、そこから学ぶべき事を学ぶ、その姿勢があれば狂うこともないだろう。 (代表 井上敦禎)
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    2015年1月19日
    「まさか」が起こるFX相場!リスク管理の重要性を思い知らされたスイスショック[FX攻略.com編集部]
    歴史的な大変動により多くの投資家が損失を負う 2015年1月15日、スイス国立銀行(中央銀行)が為替介入を終了すると発表したことを契機に、スイスフランが歴史的大変動を起こしました。「スイスショック」と呼ばれるのは、ユーロ/スイスフランでは15分ほどで約3000pips、スイスフラン/円では1時間余りで2000pipsもの値動きをみせたからです。 そして問題なのが、これにより世界中で決して少なくない数のトレーダーが大損を被り、相場からの退場を余儀なくされたということです。その影響はFX会社にも及び、イギリスのアルパリ(UK) Limitedは、顧客の損失をカバーしきれずに破綻に追い込まれてしまいました。 今回、改めて思い知らされたのは、リスク管理の重要性です。まず損切り注文を入れていなければ、とてつもない損失を被ったことでしょう。FX入門書には、 必ず損切りの重要性を説くパートがあり、そこではリーマンショック(2008年)やギリシャショック(2010年)を例に、さまざまな教訓を示していま す。いつどんなリスクが襲い掛かるかもしれないのだから、自動車でシートベルトを着用するのと同様に、トレ…
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    2015年1月13日
    ギャンブルから学ぶFX〜バカラ攻略編〜[井上敦禎]
    自身と根拠に基づく攻め際・引き際を学ぶべし バカラ攻略は「FX」に置き換えた場合、参考になるのだろうか?職業柄、ついそんなことを考えてしまうが、やはりギャンブルは次に引くカードの偶然性に成り立つゲームであって、FXのように世界の経済から成り立っている為替変動とは同じテーブルで語るものではないというのが結論だ。もし、参考にするならば掛け方、つまりポジションの取り方である。「見(ケン)」という言葉が頻繁に出てくるのだが、自信、根拠のないときには目の前のゲームに参加しない、ポジポジ病の戒めぐらいにはなるかも知れない。 攻めるべきところと、引くところ、そんな勝負に対する感覚っていうのは本書から学べるところもあるはずだ。ギャンブルをしないし興味もないという人にもお勧めの秀逸作品である。(代表 井上敦禎)
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    2015年1月6日
    ギャンブル的思考がFXトレードに役立つ[井上敦禎]
    FXを運任せにしない為、ギャンブル的思考を磨くべし!! FXや投資ではギャンブル的発想が大いに役立つことも多いのも真実ですね。私は高校生の頃からマージャン、競馬を楽しんでいましたし、競艇、競輪、ひどい時期は野球賭博に手を出していました。ゴルフもプレー料金を上回る賭けをしていましたね。そうなるとゴルフに来ているのか、賭場に来ているのか分からなくなったものです。今はフリーマージャンか海外に行った時にカジノでブラックジャックの席に座り込んでいるぐらいのものです。いずれも資金を限定して遊んでいるので、大した被害はこうむっていません。でも遠くへ飛んで行った知人も複数知っています。「臆病」という言葉を教えられたのもギャンブルからでした。 縁あって今はFXの仕事に従事しています。ついつい、ギャンブルに置き換えてトレードを考えてしまうのは長年の無頼人生のせいかも知れません。ギャンブル的思考がFXトレードに最も役立ってきるのはマージャンでしょうね。マージャンは半チャンを一回のトレードと考えた場合、利確・損切りの参考になると思っています。オーラスでトップを持っていたら無理は禁物、マイナスの場合は浮きを狙う…
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    2014年12月28日
    勝ってる人はチャート好き[鹿内武蔵]
    チャートを見続けられる人が勝てるやり方にたどりつく!? これまでいろいろなトレーダーを取材してきましたが、勝ってる人はたいていチャートを見ること自体が好きだという印象があります。チャート好き、分析ツール好き、そしてもちろん相場の動きを追うのが大好き、というFXマニア的な人が、あるときなにかに気づいたり、あるいはいろいろな検証を経るなかで勝率が高い方法を見つけ出したりして、最終的に利益を安定して出せる勝ち組におさまっている印象です。 ここでポイントとなるのは、ポジションを持っていたり、取引をしようとしている場面でなくても、チャートを見続けられるかどうかと思います。そりゃあ、実際にトレードしていたら、相場の動きが気になるのは当たり前。売買していないタイミングでも、時間さえあればずっとチャートを見ているような人が、勝てるやり方にたどりつくんだろうな、と最近は考えています。 そういう意味では、デモトレードに熱中できるかどうかも重要ですね。たしかに実際のお金を使っていないトレードに気合いが入らないのは当たり前です。ですが、それでもなお、デモだろうとチャートの動きに集中し、着実にトレードの練習がで…