楽天MT4新規口座開設
FX会社比較

少額〜1,000通貨取引でFX会社比較

少額〜1,000通貨取引でFX会社比較

ここでは少額取引ができるFX会社を比較、紹介しています。ある程度手法が固まりデモトレードを卒業したらいよいよリアルマネーで運用することになるわけですが、そのロット数はちょっと待って! 運用資金が100万円以上ないのであれば、1万通貨や10万通貨ではなく、まずは少額取引からのスタートをおすすめします。取引単位は経験を積むにしたがい、少しずつ増やしていくと手痛い損失を防げるようになります。

また勘違いする方も多いですが、1,000通貨取引は1万通貨取引より勝ちにくいわけではありません。あくまで最低取引単位が10分の1なだけで、10単位取引すれば1万通貨。取引単位が小さいほど、きめ細かい資金配分ができるのです。

SBI FXトレード
SBI FX

業界最狭水準のドル円0.09銭(1,000通貨取引まで)という驚異的なスプレッドを提供しているため、頻繁に取引を行うトレーダーに人気のSBI FXトレード。最小取引単位が1,000〜1万通貨のFX会社が多い中、1通貨から取引可能となっており、運用資金が少なめの人にも優しい。

また、スプレッドの低さに注目が集まりがちだが、スワップポイントが高水準である点も注目。高金利通貨ペアの運用を始めたい人には有力な候補になりそう。プロの為替ディーラーがデザインを担当したスマホ・PC対応の取引ツールも、このFX会社が選ばれる理由の一つに挙げられています。

 
ドル円スプレッド0.09銭 原則固定(例外あり)1〜1,000通貨まで適用
取引単位1通貨
最低証拠金100円以下から
スワップポイント高い傾向
通貨ペア数34種類
取引手数料無料
タブレットiPad、Android
スマートフォンiPhone、Android

SBI FXの
詳細ページはこちら >>
SBI FXで
無料口座開設する >>

OANDA Japan[ベーシックコース・NYサーバー]
OANDA JAPAN 口座開設

OANDA Japanは、世界で初めてインターネットで為替レート情報の提供を開始するなど、為替業界でに長い歴史を持つOANDAのグループ企業。取引コースは全部で5つあるので、一見わかりづらいかもしれませんが、取引スタイルや使いたい取引プラットフォーム、最大の発注数量を決めれば、自ずと最適な取引コースがわかります。FX初心者で裁量取引をしたいのであればベーシックコースで問題ないでしょう。

OANDA Japanでは東京サーバーコース以外の取引コースで少額取引が可能。取引プラットフォーム「fxTrade」を使うベーシックコースとプロコースは1通貨単位で取引できるので、FX取引に慣れるまでの練習用口座として活用できるでしょう。

利用者へ公平・公正な取引環境を提供するためにインフラ強化に余念がないことでも有名で、“見えているスプレッド”と“約定力”を合わせた取引コストを重視。約定スピードとスリッページ発生状況が常に公開されているため、安心して取引することができるでしょう。

投資コンテンツでは「OANDAFXラボ」が人気。本番口座所有者に対して、為替レート情報配信の老舗ならではの詳細なマーケット情報や、MT4のインジケーター・EAを提供しています。

 
ドル円スプレッド0.4銭 原則固定(例外あり)
取引単位1通貨(fxTradeの場合) 1,000通貨(MT4の場合)
最低証拠金約450円(fxTradeの場合) 約4,500円(MT4の場合)
スワップポイント普通
通貨ペア数69種類
取引手数料無料
タブレットiPad、Android
スマートフォンiPhone、Android

OANDA Japanの
詳細ページはこちら >>
OANDA Japanで
無料口座開設する >>

マネーパートナーズ[パートナーズFX nano]
株式会社マネーパートナーズ パートナーズFX

2020年度オリコン顧客満足度ランキングで「FX取引」「証券会社」部門で5年連続第1位を獲得。親会社のマネーパートナーズグループは東証一部上場しており、信託保全に関しても100%以上と信頼性&安全性に優れています。矢野経済研究所による「FXサービスパフォーマンス」において、約定力11年連続No.1という輝かしい実績を積み上げ、狙ったタイミングで取引をしたい多くの投資家に信頼されています。

マネーパートナーズには取引単位が1万通貨〜の「パートナーズFX」と、100通貨〜の「パートナーズFX nano」との2つのコースがあります。高機能のPC取引ツールが使えない、取引できる通貨ペアが少ない、などのデメリットが「パートナーズFX nano」にはありますが、デモトレードではなくリアルマネー、実弾でFXの練習をしたい人にとってはうってつけの少額取引口座と言えるでしょう

 
ドル円スプレッド0.3銭 原則固定(例外あり)
取引単位100通貨
最低証拠金約450円
スワップポイント高い傾向
通貨ペア数18種類
取引手数料無料
タブレットiPad、Android
スマートフォンiPhone、Android

マネーパートナーズの
詳細ページはこちら >>
マネーパートナーズで
無料口座開設する >>

トレイダーズ証券[みんなのFX]
トレイダーズ証券 みんなのFX

トレイダーズ証券は、JASDAQ上場のトレイダーズホールディングスのグループ企業。「みんなのFX」は初心者から上級者まで安定した人気を誇り、業界最狭水準のスプレッドや、口座開設キャッシュバック&キャンペーンの充実などが特長として挙げられます。また、中国人民元/円や香港ドル/円、シンガポールドル/円といったFXでは珍しい通貨ペアの取引も可能。

投資コンテンツにも注力していて、FXの実力ごとに細分化したセミナーや、講師とのマンツーマンレッスン、相場見通し情報のYouTube配信などを実施。FX初心者向けのセミナーを開催しているFX会社は多いですが、スキルアップしたいトレーダー向けのレッスンは貴重です

 
ドル円スプレッド0.2銭 原則固定(例外あり)
取引単位1,000通貨
最低証拠金約4,500円
スワップポイント高い傾向
通貨ペア数27種類
取引手数料無料
タブレットiPad、Android
スマートフォンiPhone、Android

トレイダーズ証券の
詳細ページはこちら >>
トレイダーズ証券の
公式ページはこちら >>

外為オンライン[L25 miniコース・L25R miniコース]
株式会社外為オンライン外為オンライン

バランスのとれたサービス体制・内容で、初心者から上級者までを手広くカバーし、口座開設数が62万に達した外為オンライン(2021年1月現在)。

進化したオールインワンで直感に訴える取引ツールや高性能な取引システムの搭載はもちろん、充実した投資情報コンテンツも大きな魅力。L25 miniコース・L25R miniコースなら1,000通貨から取引可能なので、少額からでもFXを始められます。また、簡単な設定をするだけで最適な取引条件を算出、自動で売買が繰り返される「iサイクル2取引」にも注目が集まっています

投資家教育に力を入れていることも特徴の一つ。初心者、中級者、上級者とレベルに応じたセミナーが用意されており、無料のオンラインセミナーはもちろんのこと、外為オンラインの本社や全国各地で会場セミナーも展開。少額投資で始めたいFX初心者には嬉しいコンテンツ、サービスと言えるでしょう。

 
ドル円スプレッド1.0銭 原則固定(例外あり)
取引単位1,000通貨
最低証拠金約4,500円
スワップポイント普通
通貨ペア数26種類
取引手数料無料
タブレットiPad、Android
スマートフォンiPhone、Android

外為オンラインの
詳細ページはこちら >>
外為オンラインで
無料口座開設する >>

外為どっとコム[外貨ネクストネオ]

FX専業の取引会社として誕生し、今もFX一筋でサービスを提供中。頻繁にバージョンアップする取引ツールの使い勝手の良さが高く評価されています。

FX取引を通じて外国為替全体に対する情報発信にも力を入れており、初心者向けの動画コンテンツや相場分析記事などの質が高いことで有名。取引数量が最小1,000〜最大500万通貨と幅広いのも特徴です。

また、香港ドルや人民元、ノルウェークローネ、スウェーデンクローナ、SGドル、露ルーブルといったマイナー通貨の取り扱いが豊富な点も注目。香港ドル円や露ルーブル円でスワップ運用をしたい人は要検討です。

 
ドル円スプレッド0.2銭 原則固定(例外あり)
取引単位1,000通貨
最低証拠金約4,500円
スワップポイント高い傾向
通貨ペア数30種類
取引手数料無料
タブレットiPad、Android
スマートフォンiPhone、Android

外為どっとコムの
詳細ページははこちら >>
外為どっとコムの
公式ページはこちら >>

ヒロセ通商[LION FX]
LION FX ヒロセ通商

2020年のオリコン顧客満足度ランキングにてFX部門総合1位を獲得(「FX専門業者」では5年連続第1位)。ヒロセ通商のLION FXは23行の銀行からレートの提供を受けており、業界最狭水準のスプレッドを実現。成功約定率・約定スピードも高水準で、通貨ペア&注文方法も豊富。24時間電話サポートもあり、安心かつ安全に取引できます。

また、ヒロセ通商といえば毎月実施しているキャンペーンが有名。取引量に応じたキャッシュバック、食品系、スプレッド短縮系などバラエティ豊かなキャンペーンが揃っています!

 
ドル円スプレッド0.2銭 原則固定(例外あり)
取引単位1,000通貨
最低証拠金約4,500円
スワップポイント普通
通貨ペア数50種類
取引手数料無料
タブレットiPad、Android
スマートフォンiPhone、Android

ヒロセ通商の
詳細ページはこちら >>
ヒロセ通商で
無料口座開設する >>

その他の条件でFX会社を比較

スプレッド重視でFX会社比較

「業界最狭水準」でスプレッドを提供しているFX会社を比較。投資家が負担する実質の取引コストを低く抑えたいのであればこのページをチェック!

スプレッド重視でFX会社比較
スプレッド重視でFX会社比較このページでは「業界最狭水準」でスプレッドを提供しているFX会社を比較しています。スプレッドとは買値と売値の差のこと。各種取引手数料が無...

約定力重視でFX会社比較

約定力の強さをアピールしているFX会社を比較。狙った価格で確実に取引をしたいのであればこのページをチェック!

約定力重視でFX会社比較
約定力重視でFX会社比較スプレッドがいくら狭くても表示されている価格で約定しないのなら何の意味もありません。頻繁に大きくスリップする口座を使うより、スプレッドが...

スワップポイント重視でFX会社比較

人気の高金利通貨の取り扱いがあり、高いスワップポイントを受け取ることのできるFX会社を比較。スワップトレードを検討中の人はこのページをチェック!

スワップポイント重視でFX会社比較
スワップポイント重視でFX会社比較FX取引では「スワップポイント」という二国間の金利差によって得られる利益(損益)があります。例えば、トルコリラやメキシコペソなどの高金利...

少額1000通貨でFX会社比較

少額通貨での取引が可能なFX会社を比較。初めてのリアルマネー運用は少額から初めてみましょう!

少額〜1,000通貨取引でFX会社比較
少額〜1,000通貨取引でFX会社比較ここでは少額取引ができるFX会社を比較、紹介しています。ある程度手法が固まりデモトレードを卒業したらいよいよリアルマネーで運用することに...

MT4でFX会社比較

FXプラットフォームの決定版、MT4を使えるFX会社を比較。世界中のプロトレーダーが愛用しているツールで一つ上のステージへ!

MT4(Meta Trader4)でFX会社比較
MT4(Meta Trader4)でFX会社比較世界中で人気のあるFXプラットフォーム、MT4(Meta Trader4)。チャート分析から過去の相場の検証、自動売買までを行える高性能...

シストレでFX会社比較

一度設定すればずっと運用してくれるシステムトレード・自動売買のサービスを比較。仕事や家事とFXを無理なく両立させたい人はチェック!

シストレ・自動売買でFX会社比較
シストレ・自動売買でFX会社比較ほとんどすべてのFX攻略.com読者は、仕事や家事などの合間を縫ってFXをしている兼業トレーダーだというデータがあります。こういった方々...

スマホアプリでFX会社比較

スマホアプリが使いやすいFX会社を比較。利便性が飛躍的に向上したスマホ取引アプリだけでトレードする人もたくさんいるんです!

スマホアプリでFX会社比較
スマホアプリでFX会社比較ここ数年で、画面が大きくなり、処理速度も非常に高速化したため、飛躍的にFXスマホアプリ(取引ツール)の利便性が向上しました。パソコンでで...
ABOUT ME
FX攻略.com編集部
日本で唯一の月刊FX情報誌『月刊FX攻略.com』を2008年から10年以上発行してきた編集部です。
あなたに最適なFX会社・取引口座を見つけよう!!
【FX会社比較】10年以上FX専門誌を発行してきたFX攻略.com編集部が調査しました

「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。

10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!

取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか

\FX会社によって違うところをチェック/

スプレッドFX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ・自動売買裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
キャンペーン新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。

FX会社を比較・検討
したい方はこちら >>
FX会社を一社ごとに
見たい方はこちら >>