デューカスコピー・ジャパン

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    2018年6月18日
    外資系FX会社のあるべき姿[中里エリカ]
    外資系のFX会社にいるとよく聞かれる質問がある。「レバレッジは何倍ですか?」と。個人口座であれば、答えはもちろん25倍まで。当社は外国籍でも日本の登録業者なので、日本の法律が適用される。だからこそ完全信託保全がとられ、FX取引の評価損益や累積のスワップポイント、預けていた外貨を含む全ての資産が信託保全の対象となり、当社が破綻したとしても信託法により顧客の資産はしっかり守られる。 今や国内のどのFX会社でも必ず掲げている、この信託保全。個人的な経験だが、以前の親会社が突然破綻し、今後業務がどうなるか分からないとき、顧客から預かっていた資産を全額返せるというだけでも本当に安堵した。 今はレバレッジの高さなどから、海外で口座を開く投資家もいる。たとえ金融庁が無登録の海外所在業者の勧誘に対して警告をしていたとしてもだ。完全信託保全がない場合、その会社が破綻してしまったら、顧客はその国の法律でその国の言葉で代理人を立てるなどして、預けてある資産を取り戻さなければならなくなるということもあり得るだろう。海外で口座を開く人は、それなりの英語力とスキルがあるので交渉力は高いと思うが、現地の法律をも理解…
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    2018年6月3日
    人脈の大切さ[中里エリカ]
    今回はちょっとFX全般から離れたお話にしようと思う。私は大学を卒業してからずっと、金融業界というよりもマーケットに関わる仕事をしている。大学時代は親からアルバイトを禁止され、お酒も飲まないのでコンパに行くこともなく、案外勉強をしていた。 その調子だったので、何となく金融業界に入りたいと思い、為替の区別も全く分からないまま、女性に多かったバックオフィスではなく、フロント側として外国為替でインターバンクの世界に入った。当時は日本の生命保険会社などが大きく動いていて、相場も大きく動き、時には日本銀行の介入も入って大変刺激的な毎日だった。そしてインターバンクでの経験を通じて、たくさんの著名ディーラーの方々と知り合うことができた。彼らの相場観や仕事に対する姿勢は今でも大きく私を支えている。 その後、当時いた為替ブローカーの会社が子会社としてFX会社を作ることになり、そこから為替相場の見通しを書いたり、ホームページのコンテンツ作りに携わるようになったりして、徐々にマーケティングの仕事にシフトしてきた。そのため転職といわれてもピンと来ず、あくまでも仕事が広がっていった結果が現在のマーケティングの仕事…
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    2018年5月2日
    動かない人[中里エリカ]
    一つの業界に長く勤めているといろいろな人に出会う。時々いるのが、自分で動かないで聞いてばかりの人だ。「どうやったら儲かるのか?」と聞かれても、資産状況は違うし、損失として抱えられる限度額も違うし、取引手法も一人一人違うし、理解度も異なるので、お勧めは一切しない。そうすると「プロなのに分からないのか」といわれる。また、「儲かる自動売買ソフトを教えてほしい」と聞かれても、「この自動売買ソフトがお勧め!」ということは一切いわない。 私たちは外務員資格を持っているので、「断定的判断」が禁止されている。したがって、「これなら絶対安心」「これなら絶対に儲かる」ということはいえないし、そもそも「儲ける」ということさえいえないのだ。 断定的判断ができないので、ニュースを書く場合には「〜の可能性がある」というような表現を使うのだが、個人的に相場が上がると思っていても「またはこうなることもあり得る」という反対事項も添えなければならない。 時には、「誰それのいった通りにしたのに損が出た」という問い合わせを受けたりもする。そんなことをいわれても、お伝えできることは限られている。もちろん、取引ツールの操作方法や…
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    2018年4月8日
    人としての交流[中里エリカ]
    このコラムでは私のスタンスとして、FX業者に所属する立場ということは崩さずに、できるだけいろいろな側面から書いているつもりだが、今回はお客さまと業者の関係について書いてみたいと思う。 1998年から一般投資家に解放されたFX取引は、当初は投資家保護の観点から大きく外れた強引なセールスにより、社会問題が広がり、インターネットの普及と共にあたかもインターネット完結、お互い声を聞くこともないくらいがちょうど良いというような、極端に業者との関わりを断っていることが良いというときもあった。 私は元々電話が嫌いなので、以前の会社ではオンラインFX部門でありながら、お客さまの依頼に基づいて自分の相場観をお話ししたり、問い合わせに答えたりするということが苦手でしょうがなかった。 そもそも電話がかかってくるときは、それが何の内容なのか分からないので、自分が知らないことを聞かれたらどうしようかと、電話が鳴るたびに受話器を取りながらもドキドキしていた。 ある方から毎日のように電話がかかってきて、キャンペーンやシステムについてとても細かいところまで聞いてくる、そしてあれができていない、これができていないとご指…
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    2018年3月6日
    トレーダーに向いている人とは[中里エリカ]
    1998年に外為法(外国為替および外国貿易法)が改正され、外国為替公認銀行以外でも外国為替の取引が可能となり、現在の外国為替証拠金取引が日本の投資家に知られるようになった。インターネットや開発技術の向上により、今や1998年以前の金融機関のディーリングルームとは比較できないほど恵まれた環境でトレードできる。投資家はリアルタイムに情報を入手し、先進的なトレード環境の下でスピーディーな約定が実現されている。 もちろん、取引手法の差、証拠金の金額など個々に違うものの、個人的には一般トレーダーでもインターバンクディーラーでも、良いトレーダーといわれる人はある種同じものを持っている気がしてならない。一つは自分に正直であり、マーケットに正直であるということ。負けたら負けたと認められる人、そしてどんなに相場の方向性が正しいと信じていても、明らかに違う動きをしてきた場合にマーケットが正しいからと自分の考えをすぐに違う方向に変えられる人だと思う。 人の考えをいろいろ聞くのは良い。でもその通りにやる、もしくはいちいち誰かに聞いて自分で勉強をしない人はトレーダーとして向かない。「マーケットに勝つ」。簡単にい…
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    2018年2月28日
    デモ取引のすすめ[中里エリカ]
    どこのFX会社のシステムも、日本でFX取引が開始されたころからは考えもつかないほど、非常に高機能で使いやすさも抜群になってきた。FX取引がスタートしたころは、取引システムとチャートシステムがバラバラなんてことはザラ。今では全く想像できないが、例えば120円15−18銭でビッドとオファーを出した場合、それが5秒とか8秒とかホールドされて、レートの下に出てくる帯が何秒かを表していた…なんていうこともあった。 どんなに相場が動いても、ホールドされたレートで取引になるというのは、刻一刻と相場の流れが変わる外国為替のマーケットの中ではあり得ない。実際相場が動いていれば直後に利益を出しやすいということもあったが、今は昔。最近はむしろ非常に早くレートが切り替わるし、特にチャートのカスタマイズ機能は各社とも大幅にアップしてきた。 FX会社としては、それを投資家に使ってほしいという気持ちが強く、何よりもシステムの使い勝手を味わってほしい。この切実な気持ちは、どのFX会社にもあると思う。デモ取引であれば入金も不要で、どんなに大きな取引もできる。各社ともいろいろな持ち味があるので、まずはそれを体験して慣れて…
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    2018年2月5日
    それは突然やってくる[中里エリカ]
    〜していたら、〜していれば ポジションを持って損失を出したときにいいたくなるのが、「〜していたら」「〜していれば」という言葉だ。何回トライしてもテクニカルなポイントがうまく破れず油断していたら、そのポイントにあった大口のオーダーが一斉に引いて、誰かがそのポイントをつけにいき、そのためにストップロスがストップロスを呼んで相場がどんどん下落してしまう。あるいは何だか分からないけれど、相場が動いており、買っても売っても負けてしまう。悔しいのでここらへんだと思うポイントで思い切って倍返しにして、結果的に往復ビンタを食らってしまう。 また、インターバンク時代にこんな経験もあった。突発的な事件がロイター端末に出てきて、相場が異常に動き出したことがある。夏休みシーズンで休暇の人が多く、マーケットは静かだったのでポジションを持ったままディーラーたちはランチタイムに出かけた。そうしたら雨が降ってきたのでランチタイムを大幅にオーバーしてしまい、戻ったときにはもうマーケットが手の施しようがないほど動いていた。そしてプライスも出てくるたびに全然違うプライスが出てきて、何が正しいのか分からない。 そういうときの…
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    2017年12月26日
    楽して得られないFXの面白さ[中里エリカ]
    最近、SNS関連の友人申請で圧倒的に多いのが「楽して儲ける。人生が変わる。やりたいことをやれるようになる」という類いのもので、その方法の一つに挙げられるのがFX取引のようだ。 確かにそういう方法もあるのかもしれない。ただ以前から書いているように、「誰かが書いた勝利のルールが、全ての人に当てはまるものではない」。しかし、どこかでこの言葉に反発してしまうのは、やはりマーケットの面白さを私たちFX会社がイマイチ伝えきれていないのではないかという気持ちがあるからかもしれない。 トレーダーによって、初期の投資金額もパソコンに張り付ける時間も、損失許容額もまちまちである。そしてどの相場においても、どういった売買ルールで利益が出せるのか、誰かに聞くのではなく自分で考えることが必要だ。 ドキドキしながら最初のポジションを持ち、一銭の動きにもドキドキする。ポジションを閉じたときのほっとした感じや、ちょっとだけの利益でも何だか嬉しい。そして徐々にポイントを通過してもイマイチ動きの悪い相場にイライラする。なかなか思ったポイントを抜けないかと思いきや、突然動きすぎて手が出せなくなる。指標発表前のディーリングル…
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    2017年11月24日
    国内最強FXトレーダーを決めるWTCへのエントリー受付中!
    スキャル、デイトレ、自動売買…手法は何でもありの公式FX大会開催中 「一番上手いFXトレーダーを決める公式大会」へエントリーしてみませんか? 米国のナンバーワントレーダー決定選手権「ロビンスカップ」が、2017年秋に日本上陸。最強トレーダーを決める戦い「WTC」が、来年2月末まで繰り広げられます。 参加条件は、大会公認口座を持っていることと、その口座に50万円以上の資金が入金されていること、開始時にポジションがないことだけです。 WTCでは資金の増加率を競うため、資金が少なくても不利ではありません。また、ニックネームでの参加も可能です。 スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、自動売買とトレードスタイルは何でもあり。公認口座の特性を生かした戦略を採ると良いでしょう。腕に覚えのある方の参戦を待ちます! 【関連記事】 ・一番FXが上手いトレーダーが決まる! WTC(ロビンスカップ)が参戦者を募集中 ・FX版天下一武道会!トレーダー日本一決定戦「ロビンスカップ(WTC)」がトレーダーランンキングを公開! WTCはどんな大会? 大会名:1st ROBBINS WORLD TRADING…
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    2017年11月1日
    FX版天下一武道会!トレーダー日本一決定戦「ロビンスカップ(WTC)」がトレーダーランンキングを公開!
    画像:WTC公式サイト 5か月間の真剣バトルを通じて一番資金を増やしたトレーダーが優勝となるFX大会「Robbins World Trading Championship(WTC)」(略称:ロビンスカップ)。 FX攻略.comでもその開幕の模様などをお伝えしてきましたが、この度WTC公式サイトが途中経過のランキング(2017年10月30日 12:00時点)を発表しました。気になるランキングの結果はいかに!? 開幕一か月後のランキング結果(2017年10月30日時点) 画像:WTC公式サイト ランキング ※ 当ランキングは公認証券・FX会社から送られてくるデータを元にWTC公式計算式にて算出し掲載しております。 ※ 当ランキングの掲載日とデータ受信日が前後する場合がございます。リアルタイムのランキングではありませんのでご注意ください。  ランキングページでは、ランキング上位3名のトレーダー名称とWTC公式計算式にて算出された利益率が掲載されています。3位にはFX攻略.comでもお馴染みのあの方の名前が!?(2017年11月1日時点の情報) すでに戦いが繰り広げられているロビンスカップです…