ユーザーとWIN–WINの関係を構築
FX業界を揺るがす画期的な試み「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」を継続中のゴールデンウェイ・ジャパン。執筆時点(2019年12月4日)で同社が提示しているドル円の通常スプレッドは0.1銭原則固定(例外あり)と、破格の水準となっています。また、豪ドル円のスプレッドに関しても、同計画にのっとって比較・検証した結果、比較対象FX会社のスプレッドがゴールデンウェイ・ジャパンよりも低水準であることを認定。12月2日(月)より、豪ドル円の通常スプレッドを0.5銭原則固定(例外あり)から0.4銭原則固定(例外あり)まで0.1銭の引き下げを行い、見事に公約を達成しました。
スプレッド縮小競争をけん引する同社ですが、なぜこのような大胆な計画を立ち上げ、実行に移しているのでしょうか。同社取締役副社長の小林彰彦氏は、この日本No.1最狭スプレッド挑戦計画は知名度を上げるためのプロモーションの一環で、将来的に多くのユーザーから絶対的な信頼と支持を得る狙いがあるといいます。また、今後はコスト面の改善だけでなく、取引プラットフォームやカスタマーサポートの強化といったサービス自体の向上にも力を入れていくとのこと。
ゴールデンウェイ・ジャパンは、こうした明確なビジョンの基、全力で日本No.1最狭スプレッド挑戦計画に取り組んでいます。きちんとした理念を持って計画を継続していること、公約を有言実行できていることからも本気度が伝わると思います。
以上を踏まえると、日本No.1最狭スプレッド挑戦計画の対象となっているドル円・ユーロドル・ユーロ円・豪ドル円・ポンド円の5通貨ペアで取引をするのであれば、現状では「FX業界最狭水準のスプレッドを提供しているゴールデンウェイ・ジャパンで取引するのが正解」なのではないでしょうか。これからもゴールデンウェイ・ジャパンの動向は要チェックです。
※この記事は、FX攻略.com2020年2月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
※原則固定(例外あり):表示スプレッドの適用は、日本時間AM8:00~翌日AM5:00となります。適用時間のうち、流動性の低い時間帯や経済指標発表時等の例外的な事象、さらに天変地異等の突発的な事象によっては、スプレッドが広がり、約定結果が上記スプレッドと合致しない場合もあります
ドル円の通常スプレッド0.1銭を継続中! まさに有言実行
低コスト化を推進するゴールデンウェイ・ジャパン
ドル円の通常スプレッドを0.2銭原則固定(例外あり)で提供するFX会社が多い中、ゴールデンウェイ・ジャパンは公約通りに0.1銭原則固定(例外あり)をキープ。将来的にも、最狭水準でのスプレッド提供が期待できます。当然、スプレッドは狭ければ狭いほど投資家には有利になるため、ゴールデンウェイ・ジャパンでの取引がお勧めというわけです。
豪ドル円スプレッドがさらに縮小!
2019年12月2日(月)より、豪ドル円のスプレッドが0.4銭へと引き下げられました。これは他社のスプレッド縮小を受けての対応で、ドル円同様に公約を有言実行した形です。
ユーザーの信頼を得るための第一歩
ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社 取締役副社長 小林 彰彦氏
「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」を通じて、とにかくゴールデンウェイ・ジャパンというFX会社を知ってもらい、お客さまとの信頼関係を構築していきたいと考えております。それを実現するための方策として、まずは低コスト化に取り組もうということになりました。お客さまからの信頼を得るには、やはりインパクトのある低価格戦略を打ち出すのが最も効果的です。そこで、主要5通貨ペアのスプレッドを大胆に縮小することにしました。当然それだけでは不十分ですので、コスト低減と並行してサービス面も強化していきます。時代とは逆行しているかもしれませんが、当社は特にカスタマーリレーションズを強めることが大切だと考えております。お客さまの課題を一つ一つ解決していくことで、強固な信頼関係がきっと築けるはずです。FXTFから社名を変更し、新たに生まれ変わったゴールデンウェイ・ジャパンの挑戦にご期待ください。
※原則固定(例外あり):表示スプレッドの適用は、日本時間AM8:00~翌日AM5:00となります。適用時間のうち、流動性の低い時間帯や経済指標発表時等の例外的な事象、さらに天変地異等の突発的な事象によっては、スプレッドが広がり、約定結果が上記スプレッドと合致しない場合もあります
【注意事項】■本計画は今後の経済、マーケットの動向などの外部環境やゴールデンウェイ・ジャパン社の財務・収益環境その他の状況により、第三者の同意なく、変更、休止・停止、終了する可能性があります。■比較対象となるFX会社は店頭外国為替証拠金取引業者(※)を比較の対象会社といたします。※第一種金融商品取引業として登録している店頭FX会社で、海外業者、無登録会社は対象外です。また、サービス開始から1年未満の会社も対象外です。■この計画の実行によって、ゴールデンウェイ・ジャパン社が、お客様に対して追加的な手数料、その他費用等のご負担をお願いすることはありません。■この計画に基づき、今後、提示されるスプレッドでお客様が取引するために、追加されるルール等の制約はありません。■大規模災害、戦争、世界的な経済金融危機、その他突発的な事象の発生により、本計画を修正または休止、継続が困難になる場合があります。■この計画の変更、休止・停止、終了や副次的に発生した事由等によって、お客様が被ったあらゆる損失(機会損失)、不利益についてゴールデンウェイ・ジャパン社は一切の責任を負いません。【重要事項】外国為替証拠金取引においては、お客様が当社に預託した証拠金を担保として、実際には証拠金と比較して多額の通貨を取引します。したがって、外国為替相場の変動がお客様の損益に与える影響は、証拠金と取引額の倍率に従って大きく増幅されます。■外国為替証拠金取引はハイリスク・ハイリターンな取引であり、元本保証はありません。外国為替証拠金取引においては、取引対象である通貨の価格の変動により損失が発生することがあり、取引金額がその取引についてお客様が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、その損失の額が証拠金の額を上回ることがあります。■取引対象である通貨の金利の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。■相場状況の急変により、ビッド価格(お客様の売付価格)とオファー価格(お客様の買付価格)のスプレッド幅が広くなったり、意図した取引ができない可能性があります。■取引システムまたは金融商品取引業者及びお客様を結ぶ通信回線等が正常に作動しないことにより、注文の発注、執行、確認、取消しなどが行えない可能性があります。■法人口座の場合は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の委託証拠金額が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。 お取引に際しては、取引説明書(契約締結前交付書面)等の内容を十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取組みください。
ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社 関東財務局長 登録番号(関東財務局長(金商)第258号) 金融先物取引業協会 会員番号(一般社団法人 金融先物取引業協会 会員番号 第1570号)
※この記事は、FX攻略.com2020年2月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
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取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |