最近流行しているリピート系自動売買にあって、レンジ相場にもトレンド相場にも両対応できる、東岳証券の「HorizonAuton」が注目を集めています! 理論上どんな相場にも対応できる「HorizonAuton」とはどのような取引プラットフォームなのか、その秘密に迫ります。
※この記事は、FX攻略.com2017年9月号の記事を転載・再編集したものです
どんな展開にも対応可能な「HorizonAuton」
突き詰めていくと、相場はトレンドかレンジのどちらかですが、両者の傾向は異なるため、それぞれにマッチした売買戦略が必要です。
東岳証券が提供している取引プラットフォーム「HorizonAuton」では、裁量売買も手軽に運用できますが、特に注目していただきたいのが自動売買のオートレンジトレーディング(ART)とトレンドフォローイフダン(TFi)。ARTはレンジ相場向け、TFiはトレンド相場向けに設計されているため、一つのプラットフォームで、理論上は全ての相場に対応できることになります。
二種類の自動売買の特徴とは?
もう少し詳しく二種類の自動売買について見ていきましょう。
ARTが狙うのは価格の往復です。レンジ相場はトレンドがない相場=ある水準を価格が何度も往復する相場ですから、その往復があるたびに新規建て→利益確定が発生する設定がベスト。
対してTFiはトレンドに追従する自動売買です。上昇トレンドなら、一定の上昇があるたびに利益確定が繰り返される設定の追求がポイントとなります。
豊富な情報源と優しいサポート体制
有効な設定をするための情報ソースを、東岳証券は複数用意しています。次のページで詳しく紹介していますが、資金運用目安と運用成績を参考にすることで、利益を出せる設定にたどりつく可能性が大幅に高まるはずです。
HorizonAutonは無料で使えるツールですが、非常に多機能で使うほどに奥深いです。東岳証券はサポートが充実していますので、チャレンジするならまさに今です。
東岳証券の「HorizonAuton」でオートレンジトレーディング(ART)とトレンドフォローイフダン(TFi)が気になる方は下のバナーをクリック! 東岳証券の公式サイトで詳細をご確認いただけます。
レンジ相場に対応|オートレンジトレーディング(ART)の設定ポイント
レンジ相場の特徴である「一定の水準を価格が何度も往復する」ことを見越して、想定されるレンジに複数の注文を仕掛け、価格が往復するたびに利食いを繰り返すコンセプトです。
【新規注文をする範囲】
想定レンジにあたる部分で、この範囲内のみ売買が実行されます。移動平均線などを基準に、トレンドに合わせてこの範囲をスライドさせることもできます。
【新規注文の基準価格】
ドルストレートなら、1000と500と設定することで、1.00000、1.00500、1.01000のように、指定の末尾に到達するたびにポジションを持ちます。ポジション数の調整を行う設定です。
【利益確定幅】
指定した幅で利益確定を行います。広く取るほど1回の利益が増えるかわりに、売買の回数が減ります。
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トレンド相場に対応|トレンドフォローイフダン(TFi)の設定ポイント
トレンドの動きにあわせて、新規建てと利食いが行われます。トレンドを追いかけポジションを建てていきます。
【時間の推移】
ブレークポイントと呼ばれる、新規注文が可能となる時間帯をどれくらい継続させるかを設定できます。また前回注文から次回注文が発動するために必要な時間も設定できます。
【価格の推移】
ブレークの状態で、どれくらいの値動きがあればポジションを新規に持つかを決められます。
【利益確定幅】
どれくらい含み益になったら決済するかを設定できます。また利食いだけでなく、損切りも設定することができます。
ARTとTFiを使いこなす2つの情報源
【情報源1】資金の目安と運用成績をいつでもチェックできる
ARTの資金運用目安では、想定レンジ幅と運用資金を決めることで、自動的に注文間隔が決まってきます。TFiの資金運用目安では、変動幅を確認することで、安全度の高い運用ができる水準が確認できます。自動売買は設定が命ですので、妥協のない運用プランを練り上げてください。
◆ARTの資金運用目安(東岳証券公式サイト)
http://www.easthillfx.co.jp/jp/algo/ART-shikin-guide.htm
◆ART運用成績(東岳証券公式サイト)
https://togaku-algo.blogspot.jp/
◆TFiの資金運用目安(東岳証券公式サイト)
http://www.easthillfx.co.jp/jp/algo/TFi-shikin-guide.htm
【情報源2】手厚いサポートで疑問点を一発解決!
ARTやTFiが使える東岳証券は、サポートの手厚さにも定評があります。平日なら24時間電話サポートがありますので、深夜のトレードで分からないことがあったときでも安心です。また東岳証券のメルマガに登録することで、ARTの運用法を解説したガイドブックがもれなくもらえます。
◆ARTのガイドブック入手ページ(東岳証券公式サイト)
http://www.easthillfx.co.jp/jp/algo/ART-GuideBook.htm
不明点があれば東岳証券サポートまでご連絡ください。
◆導入を検討しているなら…すぐにお電話
TEL:0120-982-388 受付時間24時間(月~金)
◆携帯電話からは
TEL:03-5521-1388
ARTに新銘柄追加!
7月10日よりオートレンジトレーディング(ART)で商品CFDの銀/米ドル(XAGUSD)が取引できるようになりました! お得なキャンペーン情報や詳細は随時HPや次号にてお知らせいたします!!
東岳証券の「HorizonAuton」でオートレンジトレーディング(ART)とトレンドフォローイフダン(TFi)が気になる方は下のバナーをクリック! 東岳証券の公式サイトで詳細をご確認いただけます。
東岳証券株式会社 会社情報
東岳証券株式会社 (TOGAKU Securities Co., Ltd.)
〒100-6030
東京都千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビル30F
[省庁登録番号等]
・第一種金融商品取引業/第二種金融商品取引業/投資助言・代理業
金融庁 関東財務局長(金商)第247号
・商品先物取引業
農林水産省指令28食産第3988号 20161108商第10号
[加入協会]
・日本証券業協会
・一般社団法人金融先物取引業協会
・一般社団法人第二種金融商品取引業協会
・日本商品先物取引協会
・日本投資者保護基金
取引リスク等の重要事項:外国為替証拠金取引及び証券CFD取引、商品CFD取引は元本や利益が保証されたものではなく、為替、株価指数、商品の相場変動、各国の金融政策等により損失が発生する場合があります。ロスカットルールにより強制決済が行われる場合もありますがこれは損失の限定を保証するものではなく、取引に必要な証拠金が実際の取引金額に比べて小さいため、お客様が預託した証拠金以上の損失が生じる恐れがあります。売値と買値には差があります。相場急変などにより売値と買値が拡大するなど意図する取引ができないことがあります。スワップ金利はポジションによって、マイナスになる場合もあります。手数料は無料です(但し、電話取引の場合は一枚片道別途2千円または20米ドル)。取引に必要な証拠金は、外国為替証拠金取引 建玉値×通貨単位×4%(法人変動制※);証券CFD取引 建玉値×ポイントバリュー×10%(法人3%);商品CFD取引の場合は建玉値×取引単位×5%(法人1%)となります(取引の証拠金の額に対する比率は「取引額面÷証拠金」で求めます)。詳細は弊社HPをご覧ください。全て取引開始にあたっては契約締結前交付書面等をよくお読みいただきリスク及び取引内容等を十分にご確認の上、ご自身の判断でお取引ください。弊社企業情報は本店または日本商品先物取引協会のホームページにて開示しております。
※法人口座の場合は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の委託証拠金額が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
プログラム自動取引のリスク:お客様自身がプログラム自動取引を使用する場合には、お客様の想定する許容範囲を超える損失等が発生する可能性があります。お客様自身がプログラム自動取引を使用する場合には、取引注文が必ずしもプログラムに従い取引注文を発注条件通りに約定しない可能性があります。お客様自身がプログラム自動取引を使用し、複数のプログラムを組合せて使用する場合には、お客様の損失が増幅される可能性があります。お客様自身がプログラム自動取引を設定する場合はログインしている状態のときのみ自動取引が行われます。また、自動売買等によっては予期せぬ誤作動を引き起こす場合があります。
※この記事は、FX攻略.com2017年9月号の記事を転載・再編集したものです
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
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取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |