阪谷直人

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    2017年11月9日
    【移動平均線(SMA)+MACD2】移動平均線の考え方に基づいたロジックのFX手法[阪谷直人]
    阪谷直人さんに教えてもらう手法は、移動平均線でトレンドを判断し、MACD2でエントリーするシンプルな手法。利確や損切りが明確で誰にでも簡単に扱える上、利を伸ばしやすく損失も限定できる万能なテクニックです。 ※この記事は、FX攻略.com2017年6月号の記事を転載・再編集したものです 阪谷直人さんのプロフィール 阪谷直人(さかたになおと) 1983年にアメリカ銀行入行、ディーラーとしてマネー、スポット、為替のフォワード、フューチャーズ、通貨オプションの各商品を担当後、1992年デリバティブ・デスクの立ち上げに参画。1999年よりバンク・オブ・アメリカ証券会社、2009年よりメリルリンチ、ソシエテジェネラルにてデリバティブと為替の営業を担当。2011年に退職後、個人投資家としてトレーディングを開始。 公式サイト:FXcircleのブログ twitter:https://twitter.com/FXcircle 阪谷直人さんのFX買い合図ポイント ■ 準備するもの 【チャート】日足 【テクニカル】移動平均線(「55」「90」SMA)、MACD2 ■ トレードの手順 2本の移動平均線(「55…
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    2017年10月31日
    週刊FXシナリオ|週明けは調整から(10/31 6:09)[阪谷直人]
    週明けは調整から(10/31 6:09) 週明け昨日は調整の日でした。 NYダウは、前日比85ドル超安の23348。 NASDAQ指数も、前日比2ポイント超安の6698。 米10年債利回りは、前日比0.05%低下の2.36%へ。 ドル円も、113.83から113.02へ下落。 ポイントは3つあります。 1.米法人税率に関するブルームバーグの報道 先ずは ブルームバーグが、米下院で法人税率を2022年までの5年間に段階的に毎年3%づつ引き下げ20%まで下げる案が検討されていると報じた事。まだ確定ではないものの、これが実現すると今まで織り込んで来た景気への効果が大分薄れてしまいます。 ただその後サンダース報道官は、トランプ大統領は米法人税率の段階的引き下げを検討していないと、その報道を否定したものの相場は戻りませんでした。 2.超長期債に関するブルームバーグの報道 2つめは、やはりブルームバーグが、ムニューシン財務長官が政府は超長期債に対する大きな需要はないとみていると発言したと報じた事。 3.FRB議長の後任人事 3つに、FRB議長の後任人事に関して、トランプ大統領が他の候補よりもハト派…
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    2017年10月27日
    週刊FXシナリオ|金利上昇とドル高、そして株高(10/27 7:03)[阪谷直人]
    金利上昇とドル高、そして株高(10/27 7:03) 昨日も順調に想定のシナリオが進行しています。 NYダウは、前日比71ドル超高の23400ドル、米10年債利回りも、前日比0.03%上昇の2.46%、ドル円は、113.34安値から114.08までドル高、ユーロドルは、1.1837高値から1.1640までユーロ安。 昨日のポイントは (1)「急いでタカ派になる理由なし」と判断したECB (2)米下院が予算決議案を可決 (3)FRB議長の後任人事でイエレン議長が外れテイラー教授の可能性が高まった事 先ずECBです。昨日の理事会で、 (1)本年末に期限の資産購入プログラムを来年2018年9月まで債券買い入れ期間を延長 (2)買い入れ額を現行の月額600億ユーロから300億ユーロに減額 することを決定。これら自体は市場予想通りでしたが、ドラギ総裁がその後の定例記者会見で 「域内の物価圧力は引き続き弱い」 「十分な金融刺激が依然として必要」 と述べ、 「金利はQE終了後も長期にわたり現状維持する」 「資産購入プログラムも必要あれば、規模拡大や期間延長する」 とのフォワードガイダンスも維持した事…
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    2017年10月20日
    週刊FXシナリオ|ユーロドルが約1週間ぶり高値を更新(10/20 7:46)[阪谷直人]
    ユーロドルが約1週間ぶり高値を更新(10/20 7:46) ECB理事会を来週26日に控え、ユーロは週初の下げから戻しています。先週末13日には高値1.1880まで上昇していましたが、今週に入り18日には1.1729まで下げていましたが、昨日1.1858まで戻しています。 (1)来週26日のECB理事会で、来年1月から債券買い入れ額を現在の月額600億ユーロから、半分の300から400億ユーロに縮小するとの見方が強い事 (2)昨今の経済指標からユーロ圏でのインフレ率が高まりつつある事 因みに昨日もドイツ商工会議所がドイツのインフレ率の見通しを上方修正しています。 一方で、 スペイン・カタルーニャ自治州の情勢を巡る不透明性という負の材料が有り、市場の反応は限定的です。 (1)カタルーニャ自治州はスペイン中央政府が求めていた独立宣言撤回の期限を無視 (2)これを受けスペイン中央政府は昨日19日、同州の自治権停止の手続きを進める方針を明らかにしました (3)「スペイン・カタルーニャ自治州は来週まで独立を宣言しない」との一部報道がある一方で (4)「カタルーニャ州独立派は支持者に銀行から現金引…
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    2017年10月12日
    週刊FXシナリオ|FOMC議事要旨の影響は限定的ですが(10/12 7:43)[阪谷直人]
    FOMC議事要旨の影響は限定的ですが(10/12 7:43) 日本時間12日の先程3時に公表された9月のFOMC議事要旨に注目です。 実際に相場への影響は限定的でしたが。 注目したポイントは、複数の当局者が、 「今後の米利上げについて、向こう数カ月で発表されるインフレ指標を見極めたい」 としていた事です。 何故注目するかと言えば、イエレン議長がFOMC後の記者会見で、 「インフレ率の低下は一時的な要因によるもの」 としていた事と同じではないからです。 CMEのフェドウオッチによれば、昨日引けでは12月の米利上げの確率は86.7%、3月は33.7%と前日比でほぼ織り込み度合に変化はなく、今のところ市場・投資家の12月利上げ観測は動いていないのですが、年内あと1回の利上げが実施されるとの見方に、今後不透明感が漂う展開となるのではと懸念します。  FOMC議事要旨からは、インフレ率の上昇見通しに関して、かなり踏み込んだ議論が行われていたことが明らかになりました。ハリケーンによる米経済への影響については、当局者等は悲観的な見方をしていない一方で、多くのメンバーが、今年の低インフレ率が根強い動き…
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    2017年10月6日
    週刊FXシナリオ|ECBによるユーロ高懸念(10/6 6:51)[阪谷直人]
    ECBによるユーロ高懸念(10/6 6:51) 昨日は9月のECB理事会の議事要旨が発表され、年末に期限を迎える資産買い入れ策の延長に関して、議論がなされていた事が分かりました。 (1)延長を短期間にして、買い入れ額の縮小大きく削減する方向 (2)延長する期間をより長期にして、買い入れ額の縮小を小規模にする方向 それぞれの方向について討議されました。 どちらにしても縮小が正当化され、10月26日の次回のECB理事会で決定する方向で合意としています。 この議事要旨で大切なもう1つのポイントは、ユーロ高への懸念が示された事です。 これを受けて昨日もユーロドルは1.1779から1.1699まで下げています。 前回の9月のECB理事会では、 (1)為替相場の急激な変動に対しての懸念が示され (2)ユーロ高のマイナス影響が過小評価されていて、インフレ率への下方リスクとなる可能性に留意すべき との指摘がありました。 事実プラート専務理事は、「ユーロ相場を緊密に注視する必要がある」と述べ、従来の単に「注視する」との言い方から、より強めな表現に変わっています。 ユーロの動向は (1)テーパリング開始で…
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    2017年10月3日
    MT4入門編④|有名トレーダー6名のMT4分析環境を大公開!
    この記事では、日頃から実際にMT4を愛用しているという6名のトレーダーにご協力いただき、その分析環境を各人に公開してもらいます。 人それぞれ、MT4歴や稼働環境、使用インジケーター、MT4を使うメリットや便利だと感じる機能は異なりますが、皆さんに共通していえるのはMT4をNo.1ツールだと認めている点です。FXの分析をする上でMT4がいかに優れており、万人に愛されているかがお分かりいただけると思います。 これからMT4にチャレンジしてみようというトレーダーへのメッセージもいただきましたので、ぜひ参考にしてください。 No.1 阪谷直人|チャートを作る際の自由度が高くとても便利で楽できれい! 【MT4歴/稼働環境】 7年/PC 【使用インジケーター】 MA、Resistance&Support、CCI、MACD、Heikin Ashi Histogram、Aroon Up&Dn 【MT4のココが好き!】 比較的古い時代までデータを遡れるところ 阪谷さんのMT4画面 阪谷直人(さかたになおと) 1983年にアメリカ銀行入行、ディーラーとしてマネー、スポット、為替のフォワード…
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    2017年9月28日
    週刊FXシナリオ|【速報】FX証拠金倍率25倍から10倍へ?(9/28 8:01)[阪谷直人]
    【速報】FX証拠金倍率25倍から10倍へ?(9/28 8:01) 9月28日の日本経済新聞電子版に以下のような記事が掲載されましたので一部引用します。 ———————————————————- 「FX証拠金倍率の上限下げへ 金融庁検討、最大25倍から10倍に」  金融庁は外国為替証拠金取引(FX)の証拠金倍率(レバレッジ)を引き下げる検討に入った。現行の最大25倍から10倍程度に下げる案が有力。外国為替相場が急変動した際、個人投資家や金融機関が想定を超える損失を抱えるリスクが高まっていると判断した。国内取引高は約5千兆円に上る。規制見直しで日本発の市場混乱を防ぐ。 ——————————————&#…
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    2017年9月22日
    週刊FXシナリオ|週末24日はドイツ総選挙(9/22 6:50)[阪谷直人]
    週末24日はドイツ総選挙(9/22 6:50) 週末の24日に実施されるドイツの総選挙、最近の世論調査では、 ・メルケル首相率いる保守系与党のキリスト教民主同盟(CDU)・社会同盟(CSU)は37% ・対抗政党の中道左派の社会民主党(SPD)は22% と差をつけていて、メルケル首相の4期目の可能性が高いです。 メルケル首相は、2005年9月の選挙で初めて勝利し、その後12年の長期政権を維持しています。今回2017年の選挙で勝利すれば、次の4年の任期で16年もの安定した政権となります。  総議席数630議席の内訳は、 CDU/CSUが、309議席 SPDが、193議席 左翼党(The Left)が、64議席 緑の党が、63議席 となっています。 ドイツの総選挙の結果は、勿論ドイツにとって大切な意味を持つのですが、実はドイツにとってのみならず、ユーロ圏各国にとっても大きな意味を持っています。これは、ドイツの経済規模の大きさがその理由で、EUの中で一番大きな経済規模を持ち、故にEU予算への拠出金も一番多いからです。 メルケル首相の4期目への死角と言えば、浮動票の多さでしょう。先の世論調査でも…
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    2017年9月15日
    週刊FXシナリオ|現実主義へと変質するトランプ大統領(9/15 4:21)[阪谷直人]
    現実主義へと変質するトランプ大統領(9/15 4:21) 9月4日のレーバーデイ明けの5日、トランプ大統領は予てより指摘している「9月の3つの政治のリスク」の内の米国債務上限問題に関して、迅速に解決をしました。 私はこれを高く評価しています。 1月に大統領就任後、これと言った法案を通せていないトランプ大統領にとって、この実績は意味のあるものです。たとえこの法案が3か月と言う期限付きであっても、たとえこの法案が民主党案を受け入れたものであっても、です。なぜならば、もし共和党案にこだわっていたら、恐らく未だもって議決されていなかったのではと思うからです。政策運営能力に疑問を呈する市場・投資家に対して、とにかく1つでも多く、少しでも早く実績を示すことが肝要なのです。 その意味で米議会との関係に於いて、「超党派アプローチ」に変質したトランプ大統領は一歩前進です。 その目的は、選挙期間中から掲げて来た「大型減税」「インフラ投資」を少しでも早く成立させることです。 大統領が今回米債務上限問題に関して、民主党の有志と手を組んで動いた事で、共和党各位がトランプ大統領に対して態度を硬化させるというよりも…