FX力を鍛える有名人コラム

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    これからの外国為替場の行方 第119回(FX攻略.com2020年3月号)[田嶋智太郎]
    2020年4月3日
    これからの外国為替場の行方 第119回(FX攻略.com2020年3月号)[田嶋智太郎]
    米株価&米景気は上向きで経済はバブルへと向かう  2019年の年の瀬を迎えた執筆時においても、なお米株式市場ではNYダウ平均をはじめとする主要な株価指数が、連日のごとく史上最高値を更新し続けている。なかでも、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の値動きは特に好調であると言え、年初に1130ポイント前後だった同指数が執筆時には1850ポイント前後と、ほぼ1年間で60%以上の上昇となった。文字通り、米株式市場における半導体関連株の値動きが総じて好調であるということになるわけだが、それは同時に2020年の米景気を楽観視する向きが増えることにもつながっている。  世界半導体市場統計(WSTS)が12月初旬に発表した半導体市場予測によれば、2019年の半導体市場は前年比12.8%減となったものの、2020年は第5世代移動通信システム(5G)の本格的な普及やデータセンターへの投資の回復、次世代ゲーム機の登場といった要素から、2019年比で5.9%増の回復基調になるという。  いまや「産業の主役」となっている半導体の市場に底打ちの兆しが見えてきたことは、世界経済全体にとっても明るい兆候であり、…
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    インヴァスト証券ディーラーのFXコラム ディーラーは見た!時間帯別の相場変動からルールを導く[間瀬健介]
    2020年4月2日
    インヴァスト証券ディーラーのFXコラム ディーラーは見た!時間帯別の相場変動からルールを導く[間瀬健介]
     インヴァスト証券ディーリング部所属の間瀬と申します。前回コラムで「ルールに基づく取引の重要性」に触れました。ルールに基づく取引を行うためには「いくらで決済する」という決済ルールを定める必要があります。では、その決済ルールはどのように設定すれば良いのでしょうか。今回は決済ルール設定の一つの考え方として、時間帯別の相場変動に着目します。 相場変動には時間帯別の特徴がある  図①は、ドル円が直近1年間の各時間帯で、どれだけ動いたか(平均変動価格)と、大きく動いた件数(変動件数)を集計して、相場変動の傾向を示したものです。  朝方の着眼点は、6~8時台の小康状態から、9時台に平均変動価格が約16pips、変動件数が50件超と、相場変動が大きくなる点です。一つの要因は、9時55分の「仲値の設定」です。仲値は、金融機関が顧客に1日を通し提示する為替レートを設定するもので、実需マネーが動くことから相場変動が大きくなる傾向にあります。その後、15~17時はロンドン市場への変移に伴い相場変動が大きくなります。21~23時は米国の重要経済指標の発表で勢いが増し、22時台には平均変動価格が約17pips、…
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    2020年4月1日
    ドル円はダウンサイドを意識か[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 本邦実需勢は売り目線 新年度に入ってマーケットは若干落ち着きを取り戻しつつありますが、ドル円、クロス円は簡単に1円2円動く相場が続いており、引き続きボラタイルな相場であることに変わりはありません。今朝方に発表された3月日銀短観はコロナウイルスの影響から7年ぶりの低水準となりましたが、事前予測との乖離が少なかったので値動きは限定されています。ただし、日銀短観で発表された2020年のドル円想定レートは107.98円としており、本邦実需勢は108円台であれば売り目線になるでしょうから上値は重くなりそうです。 ドル円はダウンサイドを意識 今週の値動きを見るとドル円は107円ミドルに収束しているようなので、本日のレンジは107.50円を中心に106.50円~108.50円を想定しています。ただし、エントリーはダウンサイドを意識しながらのトレードになます。理由としては年度末を通過したことでドル需要が減退しているほか、新型コロナウイルスの欧米感染者数を見る限り、リスク局面ではどうしても消去法的に円が選好されるような気がしてい…
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    EA開発のスペシャリストが分かりやすく丁寧に解説!ゼロからはじめる自動売買講座|第3回 バックテストの読み方[FX貴族]
    2020年3月31日
    EA開発のスペシャリストが分かりやすく丁寧に解説!ゼロからはじめる自動売買講座|第3回 バックテストの読み方[FX貴族]
    重要度別解説!見るべきポイント  ほとんどの人は、Expert Advisor(EA)を買うときにバックテストを参考にすると思いますが、実際のところパラメータが多すぎてどこを見て良いのか分からない人も少なくないはず。そこで今回は、今までに僕がブログに書いてきた内容なども踏まえつつ、バックテストを見るポイントをコンパクトにまとめました。 ①計測期間(重要度:★★★)  バックテストの計測期間は、非常に重要な項目です。同じ純益やドローダウンでも、計測期間によって、その意味は大きく異なります。計測期間が短いEAは、多くの場合において、それ以前の成績が悪いことを隠すために意図的に期間を切り取っています。  テスト期間は最低5年、理想は10年以上ほしいですが、あえて直近の相場に特化した調整というのもあり得るので、そこは開発者の考え方次第かもしれません。 ②スプレッド(重要度:★★)  スプレッドはドル円・ユーロドルは10、それ以外の通貨ペアは20以上あると安心です。  ただし、取引回数が多いEAではあまりにもスプレッドを大きくすると、性能を低く見積もりすぎてしまうケースもあるので、多すぎず少なす…
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    2020年3月31日
    2019年商品相場総括[佐藤りゅうじ]
    騒乱と新秩序の元年  2019年、米中貿易摩擦、英国のブレグジットをめぐる混乱、香港問題、ラガルド欧州中央銀行(ECB)新総裁の誕生など、さまざまな出来事が起こりました。後世の歴史家たちは、この年を騒乱と新秩序の元年と考えるかもしれません。  相場として見ると、政治家などの要人発言や政局にずいぶん振り回された一年であったように思います。株式相場では、米国の主要株価指数が史上最高値を更新するなど非常に好調でした。一方、為替相場はドル円、ユーロドルが過去最少の年間変動率(2019年12月13日現在)となっています。相場によって全く違う顔を見せた2019年ですが、今号では商品相場の2019年を振り返ってみたいと思います。 パラジウム最強時代  まず、今年の主要商品の騰落チャート(2019年12月13日現在、チャート①)をご覧ください。きれいな右肩上がりで、しかも年間50%以上の上昇となっている緑色の線がパラジウムになります。  1月号でパラジウムについて述べましたが、そのときは1700ドル台後半であり、長期的には2000ドルが視野に入るとしました。しかし、なんと12月13日には1981ドルま…
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    2020年3月30日
    カニトレーダー式FXを収入の柱にする10のステップ|ステップ6 トレードが安定する3原則
    待つことは大切!でも忍耐力じゃない  まず大切なのは、待つこと。待てないけど勝っている人は多分いないです。自分のトレード条件に合致したタイミングが来たらエントリーをするわけですが、これがゼロの日もあれば、一日に何回も来ることもあります。コンスタントには来ないんですね。だから、チャンスでないときには、一切手を出さないことが大切です。  ただし、待つことが大切といっても、特別なスキルを身につけたり、忍耐力を鍛えればいいというわけでもありません。その人ならではのトレード条件がまずあり、それを忠実に実行することが待つことです。条件を守らずに、質の低いエントリーをするのが、待てないことになります。連勝が続くなどして調子に乗って、普段はやらないトレードをしてしまうことが、よくある待てないパターン。欲望に負けてトレード条件を守れてないですよね。  このように、一定レベル以上に固定された優位性のあるトレード手法があるからこそ、待つことに意味が出てきます。 勝つ日もあれば負ける日もある  まだFXで勝てていない人によくあるのが、必要以上に勝率を気にしてしまうというもの。毎日勝ちたい、薄利でもいいから毎日…
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    2020年3月30日
    米国はもはや非常事態!四半期末通過でドル需要も減退へ[雨夜恒一郎]
    FX攻略.com ズバリ!今週の為替相場動向  2020年3月30日号 先週のドル円相場は 新型コロナウイルスの感染が特に欧米で爆発的に拡大し、流動性危機に備えて基軸通貨であるドルを確保する動き、いわゆる有事のドル買いが進行。週前半は111円台後半へ上値を拡大する動きとなり、一時111.71円とコロナショック直前の水準へ回復した。米国の2兆ドル規模の景気対策への期待もドル買いにつながった。NYダウは週初の1万8千ドル台前半から2万2千ドル台まで劇的な回復を見せた。 しかし木曜日に発表された米新規失業保険申請件数が過去最悪の水準となったことや、米国の感染者数が中国を抜いて世界最多となったことを受けて、週後半はドル売りが加速し、107.76円まで売り込まれて週の取引を終えた。 有事のドル買いは一服 需給緩和へ NYダウの週間の上昇率は12.84%に達し、1938年以来82年ぶりの大きさを記録した。しかし皮肉にもそれが投資家心理を好転させ、現金化によるドル需要を後退させている。 先週のドル円(右目盛り)とNYダウ(左目盛・赤線) 出所:NetDania 株式市場がこのまますんなり底入れに向か…
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    EA開発のスペシャリストが分かりやすく丁寧に解説!ゼロからはじめる自動売買講座|第2回 優秀な自動売買プログラムを選ぶポイント[FX貴族]
    2020年3月29日
    EA開発のスペシャリストが分かりやすく丁寧に解説!ゼロからはじめる自動売買講座|第2回 優秀な自動売買プログラムを選ぶポイント[FX貴族]
    無数にある自動売買プログラムから良いものを見つけるには?  いざFXの自動売買を始めようと思っても、最もメジャーなEAの販売サイトであるGogoJungleの中だけでも、かなりの数があるため、初心者はどれを選んだら良いか分からなくなってしまうと思います。そこで今回は、実際に出品も行っている開発者の視点から、ズバリ儲かる可能性の高いEAを選ぶポイントをご紹介します。 ポイント① 一番重要なのはフォワードテスト期間  フォワードテストとは、発売後に実際にEAを動かし始めてからの成績を指します。やはり新商品は注目されますし、実際売れるのですが、フォワードテストの期間が短いEAというのは、まだ実力が未知数であるため、性能を評価するのが難しくなります。最低でも、フォワードテストは半年以上、できれば一年以上あるものが望ましいでしょう。 ポイント② 通貨ペアはドル円かユーロドルが良い  FXには無数の通貨ペアがありますが、これから自動売買を始める方には、まずドル円またはユーロドルのEAをお勧めします。この二つの通貨ペアはどのブローカーでも比較的スプレッドが安定しており、流動性も高いため、相場の急変時…
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    EA開発のスペシャリストが分かりやすく丁寧に解説!ゼロからはじめる自動売買講座|第1回[FX貴族]
    2020年3月29日
    EA開発のスペシャリストが分かりやすく丁寧に解説!ゼロからはじめる自動売買講座|第1回[FX貴族]
    FXの自動売買とは?  FXの自動売買と聞くと、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。「システムトレード」という言葉は、聞いたことがある方も多いかもしれません。最近では、ロボットアドバイザーと呼ばれるAI(人工知能)による投資信託もブームになりつつありますが、FXの場合はMetaTrader4(MT4)と呼ばれるツールを使えば、市販の自動売買ソフトを利用することで、誰でも簡単に自動売買が始められます。 自動売買のメリット  自動売買の最大のメリットは、何といっても毎日チャートを見なくて良い点です。裁量トレードは、どうしてもモニターやスマホを見る時間が多くなり、肉体的、精神的な負担が大きくなります。そのため、特に時間に余裕のない兼業トレーダーの方に自動売買はお勧めです。また、自分で検証して売買戦略を考える必要がない点も利点です。ほとんどのExpert Advisor(EA)は事前にバックテスト(過去チャートの検証)で儲かる戦略であることが確認されているため、利用者はフォワードテスト(実際の稼働時の成績)をしっかりチェックするだけで良いのです。 自動売買のデメリット  とても便利な自動…
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    2020年3月28日
    キャンペーンについて考える[中里エリカ]
     FXがスタートして間もなくの2000年ごろ、業者の悩みは二つあった。一つは、FXを日本で誰もが知っている金融商品にするためにどのように育てるのか。もう一つは、一部のFX会社によって作られた「FX=悪いもの」というイメージをどのようにクリーンなものにしていくかであった。  そのころは、何らかのキャンペーンを通じて口座開設をしていただき、FXの透明性や利便性などを投資家に知ってもらうことが、FXをより身近なものに感じてもらう一つの方法であった。当時在籍していたFX会社では、金融業者としてのイメージを高めつつ、FXという新たな商品に親しんでもらうという観点から、さまざまなイベントやセミナー、キャンペーンといったアイデアを次々に実行に移し投資家へアピールしていた。  当時、私が提案したのはキャッシュにも変えられるポイント制の導入だ。取引をすることによってポイントが貯まり、そのポイントを使うと現金やグルメなどに交換できるので、FXが身近になる。このアイデアは当時、画期的で多くの口座開設に結びついた。しかし、今はインターネット環境や取引システム、情報量が大きく改善している。加えて、日本の投資家は…
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