※1 このインジケーターは期間限定版です
※この記事は、FX攻略.com2020年1月号の記事を転載・再編集したものです。
2019年5月号の読者ダウンロード企画で好評だった練行足インジケーターが、さらにパワーアップして帰ってきました。移動平均線に加えてハイローバンドとのコンボが可能になり、さらに売買シグナルを矢印表示、シグナル発生時のメール送信まで! 今回も誰でもダウンロードできます!
練行足インジケーター開発者は本郷卓也さん
単身アメリカに渡り勉強を積んだ後、日本に戻り若干20歳で起業。さまざまなジャンルのビジネスに関わり、新規プロジェクト、新規ビジネススタートアップ、クライアント企業の立て直しやM&A業務などを行う。現在は、あおのり学校の校長としてだけではなく、会社経営者、トレーダー、ビジネスマネジメント、コンサルタント、コーチなどを行っている。
ダマシが投資家の行動を邪魔する
FX相場の流れを捉えるためには、「今、上がっているのか、下がっているのか、どちらでもないのか」を、曖昧な要素なしに判断できなければいけません。ですが、これがなかなか難しいのです。
その理由としてまず考えられるのは、FXのチャートには頻繁にダマシが現れることです。最終的に上がっていくにしても、一時的に急落してヒゲを伸ばして元に戻るなど、投資家の判断を狂わせるような値動きが多く発生します。つまり、ノイズのような値動きが頻繁に発生するのです。
時間軸を無視し値動きのみ判断
また、時間軸と合致した相場の判断が難しいこともポイントです。今から上がるか下がるかの予測は、実はそれなりに簡単です。結局相場は上か下のどちらかしかないわけですから。ただ、ここに「いつ上がる、いつまで下がる」という時間の要素が入ってくると、相場の判断はかなり難しくなります。
というのも、ローソク足やほとんどのテクニカル分析は、時間の経過と共に大きく形が変わるからです。同じ幅だけ動いても、ローソク足1本で達成するのか、100本で達成するのかで、チャートの形はまるで変わってきます。
こういったノイズや時間の概念を排除したのが、今回インジケーターをダウンロードできる「練行足」です。練行足は、一定以上の値動きが発生した場合にだけチャート上に記録するため、相場のノイズは無視されます。また、一定値幅まで動かない場合は何も記録されないため、時間軸を気にせずに値動きだけを見ることができます。
テクニカル系でも、オシレーター系でもない、独自のポジショニングである練行足を使うことで、相場の大きな流れに乗ることも可能になります。
練行足+移動平均線+ハイローバンドのシグナルでトレンド転換がこれ以上ないくらい分かりやすく!
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売買シグナルが分かりやすい!
一定値幅以上の変動があった場合のみ、上昇か下降のブロックが積まれていくため、相場の流れが一目瞭然となります。さらにこの練行足に、移動平均線とハイローバンドという二種類のインジケーターを組み合わせることで、買いや売りのタイミングが見えてきます。
移動平均線との組み合わせでは、練行足自体の移動平均線を描画し、練行足とのゴールデンクロス、デッドクロスでトレンドの本格的なスタートやゴールを判断します。
一方、ハイローバンドとの組み合わせは、一定期間の練行足の高値と安値を最新の練行足がブレイクしたとき、エントリーのチャンスとなります。
今回無料DLできるインジケーターでは、移動平均線かハイローバンド、どちらか選択した方でシグナル発生時、画面に矢印が出ると共に通知メールがスマホやPCに送信されます。
時間の概念を持たず値動きした幅だけを記録!
練行足は非時系列チャートなので、ローソク足のように時間の経過と共に情報が記録されません。経過した時間に関係なく、あらかじめ設定した値幅以上の値動きが発生した場合のみ、上昇か下降のブロックが描画されます。そのため、設定する幅が狭いほど多くのブロックが発生します。
ノイズを消すことで上昇や下降の連続性が一目瞭然
設定した値幅未満の小さな値動きは記録されないため、本格的なトレンドの動きのみが表示されます。そのため、上がっている、下がっているという判断に余計な情報が入らず、価格変動の連続性を的確に把握することができます。同時にトレンドが発生していない局面の見極めも簡単です。
移動平均線、ハイローバンドと組み合わせてトレンドを判断する精度アップ!
移動平均線とのコンビネーション
ローソク足ではなく練行足の移動平均を算出し、チャート上にライン表示することで、ノイズと時間を無視した値動きの推移と、本格的な上昇や下降のタイミングが視覚的に判断できます。本格的なトレンド発生時には、ゴールデンクロス、デッドクロスが出現しやすいことを、チャート上から確認しましょう。
ハイローバンドとのコンビネーション
練行足に対してハイローバンドを引くことで、そのラインをブレイクするタイミングを狙えば精度の高いブレイクアウトのトレードが可能となります。チャート上にラインは表示されませんが、ブレイクアウト時に矢印が出るため見逃すことはないでしょう。ブレイクアウトエントリーの大敵である、ダマシに遭う確率が明らかに低下するはずです。
ハイローバンドとは?
指定した期間の最高値、最安値にラインが引かれるインジケーター。このラインを更新(高値や安値のブレイク)で、新たにトレンドが発生したと判断するのが一般的な使われ方です。
2019年12月31日まで!もれなくインジケーターがダウンロードできます!
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「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |