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次回FX攻略.comのキャンペーンにご期待ください。
相場の流れとエントリーポイントがはっきり分かり、なおかつそれを見逃さないようにシグナル表示をしてくれる2種類のインジケーター（期間限定版）が、今なら誰でもダウンロードできます！WBRを主軸とした、優位性の高いトレード手法を自分のパソコン上に再現しましょう。（申込期限：2019年8月31日まで）
※1 このインジケーターは期間限定版です
※この記事は、FX攻略.com2019年9月号の記事を転載・再編集したものです。
練行足インジケーター開発者は齊藤トモラニさん
老舗のFXスクールWin-investJapan株式会社代表取締役。日々受講生のサポートと助言情報サービス配信を行っている。各証券会社でのセミナーも数多く手がけ、ひまわり証券、JFXの芳彦の部屋、トレイダーズ証券等でセミナーも行っている。ひまわり証券では日々のレポートも執筆中。著書はパンローリング社の『FXデイトレード』。
ボリンジャーをRSIに表示
FX講師として活動を続ける、齊藤トモラニさんが日々行っているトレードを再現できる、MT4インジケーターが誰でもダウンロードできる特別企画です。
今回ダウンロードできるインジケーターは二種類あります。まず一つ目は「WBR」。こちらはWin Bollin RSIの略で、RSIにボリンジャーバンドをあてたものです。0～100％間で変動するRSIの数値を移動平均線化した中線と、標準偏差の考えに基づいて表示されている上下二本の帯が、RSIの表示欄に追加されています。
相場の過熱感を表すRSI本来の働きに加え、中線によって相場の切り分けが可能になり、また上下のバンドを決済の目印として使うのもありでしょう。
シグナル表示でシンプルに勝つ！
もう一つは、WBRと移動平均線に現れるシグナルを、相場に表示するインジケーターです。WBRでは「山チク」「谷チク」という特定の形が現れると、売買のポイントが明確になります。その二種類のチクが出現すると、チャート上に矢印が出るため見逃すことはありません。
また、相場の基本的な流れは二本の移動平均線の位置関係で判断します。そのため、移動平均線同士のクロスは、新しい展開の起点になるのですが、その際にはチャート上に転換のシグナルが表示されます。
この二種類のインジケーターでトレードをした例が下のチャートです。
勝てるイメージが湧いてきませんか？
WBRと移動平均線を組み合わせた有利な売買ポイントでシグナル点灯！
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覚えれば簡単な売買のルール
WBRで精度の高いエントリーをするには、既に述べた通りチクを見逃さないことが大切。山チクの場合は、RSIが中線を下から上に抜いてから、ほどなく上から下に戻る形。谷チクはそれと上下が逆さまになります。これらが出現した後、高値や安値をブレイクするタイミングで、新規にポジションを保有します。
WBRを使いこなす基本として、中線を使った相場の仕分けも覚えましょう。RSIが中線より上なら買い、下なら売りのみになります。また、移動平均線の位置関係も把握します。短期と中期の位置関係でトレードの方向性が決まるため、両者のクロスが重要です。
WBR入門としてまず中線とチクを意識しよう！
WBRは非常に情報量が多いインジケーターですが、まず中線よりRSIが上にあれば買い、下にあれば売りと覚えましょう。また山チク（RSIが中線を短期間だけ上回る形）や谷チク（RSIが中線を短期間だけ下回る形）は売買のシグナルです。
2本の移動平均線で狙う相場の方向性を固定
WBRと組み合わせて使うのが、短期と中期2本の移動平均線です。こちらの使い方は非常に簡単で、短期が中期より上なら買い、短期が中期より下なら売りとなります。よって、2本の移動平均線のクロスは、売買戦略の転換ポイントになります。
2種類のインジケーターで美味しい場面を判断！
WBRと移動平均線を用いた買いトレードの例（ユーロ円 1時間足 2019年2月19日〜2月23日）
赤い短期移動平均線が、青い中期移動平均線を下から上に抜けたため、青い星マークの上昇シグナルが点灯し、買い相場を示唆しました。その状態で、RSIが中線を短い期間下から上に抜けた状態になる山チクが出現し買いシグナル点灯。この時点で山チクの頂点に逆指値の買いエントリー注文を入れます。その後は思惑通りの上昇で利益を得ました。
WBRと移動平均線を用いた売りトレードの例（ユーロ円 1時間足 2019年3月19日〜3月27日）
赤い短期移動平均線が、青い中期移動平均線を上から下に抜けたため、赤い星マークの下降シグナルが点灯し、売り相場を示唆しました。その状態で、RSIが中線を短い期間上から下に抜けた状態になる谷チクが出現し売りシグナル点灯。この時点で谷チクの底に逆指値の売りエントリー注文を入れます。その後は思惑通りの下降で利益を得ました。
8月31日まで！もれなくインジケーターがダウンロードできます！
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「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか？ でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました！
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
＼FX会社によって違うところをチェック／
| スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
|---|---|
| 約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
| スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
| 取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
| 取引ツール | 提供されるPC･スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
| シストレ･自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
| サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
| 教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
| キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |
