トレイダーズ証券ではトレードに役立つツールの提供、動画やツイッターでの情報発信といった取り組みを積極的に行っています。このコーナーでは「みんエフ」のツールや取り組みについての情報をお届けします。
【ヒートマップ】通貨の勢いを点数化
ファンダメンタルズ視点で各国の通貨を分析
SNSやニュースを基に分析する市場心理指数を使い、通貨の強弱を可視化。
世界中の通貨の勢いを判断可能
世界中のほぼ全ての通貨の勢いが表示されている。ピンクになるほど強く、水色になるほど弱い。
ランキング形式の表示で視認性が良い
上から勢いが強い順番に通貨ペアをランキング形式で見やすく表示。
強い通貨は買い目線、弱い通貨は売り目線
強い通貨は買い、弱い通貨は売りと判断し、テクニカル分析でエントリーポイントを探すのがお勧め。
【通貨強弱】各通貨の強弱を把握できる
テクニカル目線で通貨の強弱をチャート化
通貨の強弱をチャートで表示。上がっているほど買われ、下がっていると売られていると見る。
17通貨の強弱を判断できる
みんなのFXで取引可能な17通貨の強弱を判断可能。マイナー通貨にも対応している。
こちらもランキング搭載、直感的な判断ができる
通貨強弱もランキング形式で表示。上位の通貨ペアは上昇傾向、下位は下落傾向と判断。
お勧めの使用方法は順張りで使う
強い通貨を買い目線、弱い通貨を売り目線で見ながら、取引する通貨ペアを探すのが一般的。
利用者に訊くヒートマップのメリットとは
Kさんのコメント
みんなのFXでヒートマップと通貨強弱を利用するようになってから、取引内容が改善されました。ヒートマップと通貨強弱を見て、今はどの通貨が強いのか、どの通貨が弱いのかをチェックします。自分が取引しようとしている通貨ペアが強い通貨と弱い通貨の組合せであれば、確信をもって取引できます。逆にそうでない場合は、無理して取引しないようにします。そうすることでロスカットになる回数が減り運用成績が良くなりました。
Hさんのコメント
ヒートマップの「通貨ペアランキング」をセカンドオピニオン的な役割で使っています。私は普段、テクニカル分析を用いて取引をしています。チャートを見て直近の値幅の下限付近で買い、上限付近で売るというのが基本的な手法です。そこにプラスして、通貨ペアランキングをチェックするようにしています。例えば、チャートを見てドル円が買い時だったとします。今までは、ここでドル円を買っていました。しかし、今は、実際にドル円を買う前にヒートマップの通貨ペアランキングを見て、ドル円がランキングの上位かどうかを確認するようにしています。もし通貨ペアランキングで下位だった場合には、ドル円の買いを手控えます。
利用者に訊く通貨強弱のメリットとは
Gさんのコメント
通貨強弱の「チャート」には8通貨を表示させることができます。私は、円、ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフランの8通貨を表示させ、1日に1~2回チェックしています。各通貨の強弱の順位だけでなく、突出して強かったり弱かったりする通貨はないかチェックしています。例えば1~2通貨だけが突出して強くなっている状況であれば、買いのサインです。
Iさんのコメント
逆張りでエントリーするための指標として活用しています。ヒートマップと通貨強弱で豪ドルが弱いと表示されていれば、豪ドルを買います。もちろん、ヒートマップと通貨強弱だけで判断するわけではありません。私は普段チャートを見ながら取引しています。4時間足のチャートと移動平均線を使って、相場が下落している中で反転しそうなタイミングを狙って買います。このチャート分析に加えて、ヒートマップと通貨強弱のサインをチェックしてから最終的にエントリーのタイミングを決めています。
【ご注意】
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※この記事は、FX攻略.com2021年1月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
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スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |