先週は14日(月)にいつものトレードをしようとしたところ、SBIFXのトレードアプリにログインできないというアクシデントが。15日には復旧したけど、復旧するまでは旧式のアプリを使ってください、というアナウンスがあったんですが、慣れてないアプリでトレードするのはミスりそうで怖かったです。
買いしかしてないのに上昇に乗り切れず
11月14日(月)
ユーロ/円、ポンド/円をどちらもロング。
11月15日(火)
ポンド/円は−100pipsで損切り。
11月16日(水)
ユーロ/円を+100pipsで利食い!
さらにユーロ/円とポンド/円を買いで入るも、−50pips、−100pipsで損切り。
11月17日(木)
ユーロ/円、ポンド/円をどちらも買い。
11月18日(金)
前日のポンド/円の買いポジションを+110pipsで利食い!
ユーロ/円は+40pipsくらいで翌週に持ち越しました。
こんな感じで、先週は円安トレンドに乗った買いばかりのトレードでしたが、収支的にはトントンでした。
【このトレードのルール】
- ユーロ/円は利食いが+100pips、損切りが−50pips
- ポンド/円は利食いが+110pips、損切りが−100pipss
- 上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
- 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
- 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
- 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
- ポジションは利食いか損切りになるまで放置
- 金曜日は新規エントリーしない
【このトレードに向いたFX会社】
SBI FXトレード全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。
ヒロセ通商私がメインで使ってるFX会社の一つで、チャート分析がやりやすいです。
往復ビンタにやられっぱなし
『いつものトレードをしながら経済指標トレードに打ち込む1週間』あたりでも書きましたが、雇用統計狙い打ちトレードをデモ検証しています。
私の実感としては、「このやり方は今の相場に合わないかも」。
最近の雇用統計の値動きのクセなのかもしれないけど、一気にどちらかに動くのではなく、少し上げてからドンと下げるようなパターンが多い気がします。
こういう動きだと、私の手法は買いで−30pips、売りで−30pipsのように、往復ビンタのような負け方になりがち。これだと1トレードで−60pipsですが、もともと1トレードで+30pipsになる手法なので、ビンタがくると2連勝しないと取り返せません。これではなかなか厳しいですね。
おまけ
109系のショップで、こんなスニーカーを買いました。インパクト強すぎて、コーデが難しいかも? すぐ飽きるかも? って思ってましたが、ぜんぜんそんなことはなくむしろヘビロテしています。
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |