FXのトレードと似ている株式CFD
FXと違って、株式投資では資金をたくさん用意する必要がある、新規エントリーは買いのみと思っている方はいませんか?
たしかに現物株ではそうなのですが、サクソバンク証券が提供している日本株式CFDなら、少額投資、新規売りエントリーなどが可能となります。この注目の商品について、サクソバンク証券の伊澤社長にお話を伺いました。
「FXと同じような感覚で、取引できるのではないかと思っています。まず、CFDでは5倍のレバレッジがかけられます。FXの25倍と比較すると物足りなく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、株はFXよりずっとボラティリティが大きいため、資金効率の良さは十分です。
また、新規売りからもエントリーができるので、FXに慣れている方は、すぐになじめるのではないかと思います」
さらに、日本株式CFDの最低入金額は10万円なので、まずは小さく始めたい方にとっても嬉しいところ。
「こう聞くと、今まで株における売り建てやレバレッジ取引の主役だった制度信用と似ていると思う方もいるでしょう。しかし、レバレッジや最低資金の点で日本株式CFDの方が勝っています。また、制度信用と違って半年間の決済期限もありませんし、取引コストも安いです」
これまで制度信用で株式を取引されていた方は、より有利な日本株式CFDへの乗り換えを検討してみては?
FXと類似点が多いサクソバンク証券の日本株式CFD
最大5倍のレバレッジがかけられる
一般的な株式のレバレッジ取引である制度信用が3.3倍のレバレッジに対し、日本株式CFDは最大5倍のレバレッジがかけられ、資金効率に分があります。
新規売りからでもトレードができる
リスクオフの展開でも利益が出せる、FXでは当たり前である新規売りのトレード。しかし株式の場合は、CFDか制度信用を利用する必要があります。
日本株式CFDでも2種類の分析が有効!
FX同様、2種類の分析が有効です。ファンダメンタルズ分析の場合、国内外の政治・経済と、その企業の状態を知りましょう。
最低資金10万円から始められる!
制度信用は、最低でも30万円入金しないと取引開始できないことが多いですが、日本株式CFDの場合は10万円からでOK。お試し投資にも向いています。
株もマスターして守備範囲を広く
サクソバンク証券の日本株式CFDでは、2種類のプラットフォームを用意しています。ブラウザ型の取引プラットフォーム、SaxoTraderGOならインストール不要で、市場をまたいだ銘柄分析もできます。
また、インストール型の取引プラットフォーム、SaxoTraderPROでは、豊富なテクニカル分析、ワンクリック注文といった機能が使用できます。
「これまで主にFXをトレードしてきた方は、ぜひ株式市場にも注目してみてください。相場の流れによって、FXがよく動く時期もあれば、株がよく動く時期もあります。取引の選択肢を増やすことで、それだけ収益のチャンスも増えるでしょう」
日本株式CFDでは、制度信用と比較して取引手数料もかなり安くなっています。FXで得た知識を生かして、株式トレードにもチャレンジしてみませんか?
多機能チャートを駆使して、爆上げ銘柄を見つけ出す!
ブラウザ型取引ツール【SaxoTraderGO】
出所 : サクソバンク証券「SaxoTraderGO」
FXでは滅多にお目にかかれない 1日で約22%上昇も個別株ならでは!
個別株CFDの魅力は、一気に値動きする爆発力。11月9日に一番上昇したのはアシックス(7936)で、1日で22%以上の上昇率に。ボラティリティが低いFXでは滅多に見られない値動きも、個別株の世界ではよく見られる現象です。
口座開設・申込み(公式ページへ) サクソバンク証券のサービス詳細
※この記事は、FX攻略.com2021年1月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
■本広告に記載されている個別銘柄については、あくまでも参考であり、当該銘柄の株式およびCFD等の売買を推奨するものではありません。本広告で得た情報の利用により生じた損害について、当社は責任を負いません。■CFD取引は、元本が保証されない取引です。原資産の価格変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。■CFD取引は、レバレッジ取引であり、証拠金以上の損失が発生することがあります。■建玉や売買状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。■取引手数料は、東京証券取引所上場株式を原資産とするCFD取引の日計り取引は「取引金額×0.05%」の手数料がかかり、建玉を持ち越した場合は無料です。ETFを原資産としない株価指数CFD取引と商品CFD取引では売/買、新規/決済の別にかかわらず無料ですが、それ以外は有料となり「取引金額×一定料率」または「取引数量×一定金額」で求めた手数料がかかります。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。手数料の料率や金額または最低手数料は取引所や銘柄などによって異なります。■当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。■取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。
サクソバンク証券株式会社 第一種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号 【加入協会】 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |