以前紹介したブレイクアウトを狙う手法の場合、レンジの水準から利益確定と損切りの価格がバシッと決まるため、リスクリワードレシオと勝率の関係を意識する良いきっかけとなりました。
リスクリワードレシオとは、損切りの幅(リスク)と利益確定の幅(リワード=報酬)の関係のことで、利益÷損切りの数字でもとめられます。
たとえば利益が100pips、損切りが100pipsのトレード計画ならリスクリワードレシオは1、損切りが50pipsなら2になります。リスクリワードレシオが1なら、勝率が50%を上回ればお金は増えていきます。また勝率が50%なら、リスクリワードレシオが1より多ければお金は増えていきます。
私はこれまでこのレシオが2や3になる、圧倒的に損小利大になるトレードはしたことがありませんが、ふとやってみたくなりました。たとえば3(利益3:損失1)なら、10試合で3勝7敗でもトータルではプラスになります。7回に損切りに引っかかっても、それでも勝てるというのはすごいですよね。連敗しても精神的にきつくないとうのは大切です。
ただ、こういう高レシオトレードは完全に未体験のゾーンなので、心と身体に余裕があるときにデモで検証するところから始めます。
というわけで、GMOクリック証券からいただいた麻婆豆腐が美味しかったです♪
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シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
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