これからFXを始めようとする方はもちろん、FXの経験はあるものの自分の勝ち方が見つけられていない方にオススメなのが、マネーパートナーズの100通貨口座「パートナーズFX nano」による投資。米ドル/円であれば、500円程度の証拠金からポジションを保有できるため、少額から投資の勉強ができます。さらに少額投資のメリットを活かした積立投資を、リスクを分散して低コストで行うことも可能です。
少額で投資を勉強
FXをこれから始められる方、始めたけれどいまいち利益は出せず、次なる一歩になかなか踏み出せない方、これまでとはちがう投資方法を探している方はいらっしゃいませんか? そういった方にオススメしたいのが、マネーパートナーズの100通貨口座、パートナーズFX nanoでの積立投資法です。
まずはnanoの商品性について解説していきましょう。左の表に簡単にまとめた通り、最低取引単位が100通貨のため、ドル/円の取引証拠金は約500円から。nano口座に1000円も入金すれば取引が始められます。このようにnano口座は、少額で投資を勉強するのにぴったり。自分のお金を使わないデモでは本気になれない方でも、実際のトレードで練習ができるので、継続的に腕を磨くことができます。また後述のように、積立投資との相性も抜群です。
少額の積立投資を実現!
nano口座を使い、毎月同じタイミングで同じ量のポジションを保有することで、積立投資が可能となります。
上で解説している積立投資を行うことでポジションを持つタイミングが分散されるため、リスクも抑えることができます。思惑と逆方向へ相場が動いたときに、大きな損失を被りにくくなります。こういったnanoの取引にはスマホがオススメ。通勤時間など、5分もあればレートチェックや注文ができるため、いそがしい方にもぴったり。シンプルな画面構成になっているため手軽に取引できます。
ここで紹介したのは一例ですが、このように、自分自身の取引ルールをきちんと定めれば、きっと長く投資を続けられるはず。そのためのトレーニングは、少額で投資の勉強ができるnanoが最適です。
リスク等の広告記載事項
パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。 取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXについては、受渡取引に限り、1通貨単位あたり最大0.40円の手数料をいただきます。 パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの場合は、取引の額の0.5%以上の額で、証拠金の約200倍までの取引が可能です。 CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。 取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。
※この記事は、FX攻略.com2015年2月号を転載したものです
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |