FX力を鍛える有名人コラム

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    2012年11月27日
    為替と英語~世界共通語となっている英語情報を活用することが大切 [水上紀行]
    昔、インターバンクディーラーだった頃は、仕事上、英語を使うことが多く、とくに、ロンドンやニューヨークの海外センターと情報交換するうえで英語が必須となっていました。 私は、ロンドンに転勤してディーラーになるまで、英語は海外旅行で片言英語を使う程度でした。 しかし、仕事として英語を使うことになると、正確に自分がいいたいことを相手に伝えられないと、思わぬ誤解や事故につながったりしますので、プライベートレッスンを受けて、必死で覚えました。 しかも、英国は、英語の本場ですから、ちゃんと文法的に正しく話さないと、相手は理解してくれませんでした。そうこうして、英語をなんとかしゃべれるようになってみると、世界が広がったことを実感しました。 たとえば、ニュースヘッドラインから英語で入ってくる情報は、いったん和訳する過程を踏まなければならない日本語での情報より早くまた豊富です。 現在、個人投資家層向けの為替関連の情報は、日本語で入手でき、確かに便利です。しかし、限られた日本語情報だけでは、相場の全容はつかめないのではないかと見ています。 さらに、日本で日本語情報によってだけで盛り上がっていることも良くあり…
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    2012年11月22日
    「負けトレード分析」から見えてきた、勝つためのヒント[為替鬼]
    私は毎日、膨大な数の超短期トレードを行っています。多い日には百回以上のトレードをこなしますが、最初の数年間は負ける日が続くことも少なくなく、安定的に利益を積み上げることができませんでした。あるとき、どういう場合に負けているかを徹底的に分析して、負けトレードに共通するいくつかの点に気がつきました。 今回の記事では、私の「負けトレード分析」から見えてきた、勝つためのヒントをご紹介いたします。 トレンドには逆らうな! 最初にも述べましたが、私は百回前後の超短期トレードを毎日していますが、そのトレードの半分以上は、逆張りスキャルピング手法です。 平均勝率は80%前後で、トレードに要する時間は、数分以内で完結する場合がほとんどです。 残りの20%前後が負けトレードになるわけですが、これら負けトレードの分析を定期的に行うことは、私にとって大切な日課となっています。 自分の負けトレードにもっとも顕著な特徴は、負けトレードの過半がトレンドの生じやすい日本時間午後9時~12時の間の、流れに逆らった逆張りトレードということです。 私はこの3時間を「魔の3時間」と呼んでいますが、数多くの米国関連の経済指標が…
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    2012年11月22日
    相場の入り方、出かたの達人を目指そう!~データにも注意[持田有紀子]
    今回は、相場において提供されるデータを過信してはいけないことについて述べます。今回、ここでいうデータとは経済指標などのことではなくて、いわゆる「手口」、すなわち誰が買っているか、売っているかに関することです。 見たところ、日本人はどうしても手口というものが好きでたまらないようです。村社会的なメンタリティが強いといわれる日本人にとっては、他人がどうしているのかというのがとても気になるかもしれません。 それゆえか、金融マーケットの取引においても、売買の主体が誰であるかを知りたがり、それに基づいて自分の投資スタンスも決定するという状態になってしまいがちです。 結論からいうと、相場で取引する分には、それが短期であればあるほど、あまり「誰が買った」とか、「誰々が売って相場が下がった」などという情報に振り回されるのは得策ではないということなのです。 取引の手口 日経新聞などには相場欄のところに、かならずブローカー、すなわち、仲介業者の取り扱いのボリュームが掲載されています。 これを見ると、そのほとんどは外国の業者です。しかも、欧州系ばかりが目につきます。 以前は本邦の証券会社の大手も載っていました…
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    2012年11月22日
    MayuhimeのFX指南道場~大負けしない秘訣とは?[Mayuhime]
    1日のボラティリティの平均値を見る レンジブレイクやトレンドが出ているとき、どこまで伸びるのか、どこまで落ちるのか、どこで利確すればいいのかは、誰もが疑問に思うことです。前置きは抜きにして、レンジを抜けた後に、どこまで伸びるのか知る方法はあります! それは、1日のボラティリティの平均値を見るのです!画像①を見てください。 この日は、だらだらと続いたレンジを上にブレイクしてきました。黄色のラインがレンジ上限で、しっかり越えてきたので、少し戻ったところで、買いエントリーをしました。ここで注意したいのが、『少し戻ったところ』。ブレイクして伸びていくときに、慌ててエントリーすると、高値づかみになりやすいので、一呼吸置いてエントリーします。リミットは125.80です。キッチリ天井で利確されています。これは偶然ではなく、過去のデータに基づいてキッチリ計算した結果なのです!レンジは、(A)120pips程度、(B)が70pips程度と、値幅の違う持ち合いが続いていました(画像②)。 実際は、上に抜けたときに一度スキャルで利確して、様子を見ていたら、ガクンと急落がなかったので、少し戻したところで再度買…
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    2012年11月22日
    「待つ」FX~私の弱点から[えつこ]
    毎日トレードしていくうえで、私は常日頃気をつけていることがたくさんあります。相場に勢いが出たときを見極めることや、ファンダメンタルの知識に関しては、これまでも何度も説明させていただきましたが、私は大きく利益が取れたときや、チャートのレイアウトを変更したときに、注意をしていても同じ失敗してしまうという弱点があります。 今回はこの弱点を元に、FXで注意したほうが良いのではないかと思うことを説明させていただきたいと思います。 大きく利益が取れた後とLOTを増やしたとき 私はよく、大きく利益が取れた後に気持ちが大きくなってしまって、「相場は私の思っているほうに必ず動く」と思いがちになります。そして、トレードルールを守らないで、先走ったエントリーすることがあります。これは私の最大の弱点です。 この弱点を克服するために、私がまず意識しているのは、「大きく市場が動いた後に相場はあまり動かないから、大きく動いた後の1日・2日はトレードを休むか、時間帯・勢い・明確なファンダメンタルの理由の3つが必ず揃ったタイミングのみトレードする」というふうに、トレードルールを厳しくすることです。 また、資金が増えると…
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    2012年11月22日
    トライアングルフォーメーションとは[マックス岩本]
    FXで利益を上げるために必要なことは、「トレンド(方向性)をとらえることである」。これは、投資セミナーやFXに関する書籍をご覧になった方であれば、一度は耳にされていることかと思います。 しかし、いざトレードを行ってみると、はっきりとしたトレンドが認識できず、エントリーを躊躇してしまう投資家さんはとても多いです。しかし、このトレンドがはっきりと認識できない局面だからこそ、現れるチャートパターンというのも複数存在します。 そのひとつが、「トライアングルフォーメーション(三角保ち合い)」です。トラアングルフォーメーションとは、投資家の多くが売りなのか買いなのかを決めかねている保ち合い局面において現れるチャートパターンのことを指します。 具体的には、価格が一定の値幅で留っている保ち合い局面において、高値同士を結んだトレンドラインと、安値同士を結んだトレンドラインの差が徐々に狭まり、この両トレンドラインの延長線が一点に収縮して、三角形のかたちをつくるのが大きな特徴です。そして、この保ち合い局面における三角形の形状は、市場参加者の心理状態によって微妙に形が異なります。今回は、そのなかでも重要度の高…
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    2012年11月22日
    レンジ相場攻略法~小さなレンジブレイク後の騙しを利用したトレード[井手慶之]
    資金管理を徹底する 「買ったら下がる、売ったら上がる」こんな経験したことはありませんか? トレーダーであれば誰しもが経験することです。 誰かが自分のトレードを見ていて、意図的に逆行させているのではないかと思うほど、何度も奇跡的なポイントでポジションをもつことも……。 トレードを行っていくうえで、騙しはつきものです。この騙しを減らす努力は必要だと思いますが、なくそうとすると、逆にポジションを取ることが怖くなり、エントリーができなくなってしまいます。 そこで重要になるのが「資金管理」です。騙しや損失は避けることができないものとして、1回のトレードにおける損失を証拠金の2%以内となるように必ず計算して、損失を限定するようにしましょう。 そして、一度決めたストップの幅を広げる方向に変更したり、ストップ注文を外してしまうようなことは絶対にしてはいけません。 損失を限定できないトレーダーは、一時的に大きく勝つことはあっても、安定した利益を長期間にわたり継続させることはできません。資金管理は徹底して行いましょう。 また、すべての騙しを回避することはできないまでも、一部の騙しを利用したトレードは可能で…
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    2012年11月21日
    相場が自分の思惑と反対になるのを解決するには?[イサム]
    いつもご愛読ありがとうございます。このたびは、このようなご質問をいただきました。  「先生こんにちは。恥ずかしいことですが、私は勝ったことがありません。私がロングすると下がり、ショートすると上がります。まるで誰かに見られているような気がします。私だけでしょうか? 解決方法があればお教えください」   「誰かが見ているようだ」とのことですが、もちろん、見ていることはありません。しかし、同様のご質問をいただくことも多々あります。では、なぜそうなるのかです。買った途端に下がり、売った途端に上がるわけです。言い換えれば、この方の逆ポジションを取れば大勝ちができますね。私はこの理由がよくわかります。この方の間違っているところはエントリーポイントです。たとえば、ロングポイントですが、狙い方として「地」だと思っているはずです。なぜそのポイントを地だと思ったのかです。 このご質問者さまは、1時間に数度のトレードをするデイトレード型です。チャートを眺めていたら、何度か同じレートで山と谷をつくっていたそうです。たとえば、「ドル/円」98.00~98.40をいったりきたりを繰り返していれば、98.00円で買…
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    2012年11月20日
    押し目買いに押し目なし[水上紀行]
    押し目買いに押し目なし 強い上昇トレンドのときに使われる相場の格言です。 つまり、相場が上昇していくなかで、どうにかロングをつくりたいと押し目を待ちます。 しかし、買い遅れているマーケット参加者が多く、少し下げたところでは、すかさず買いが入ってしまい、押し目らしい押し目がないままに、再び上げてしまう相場をいいます。 押し目で買えないということは、いかに強い上昇相場であるかを示しています。こうなると、自分で高値をつけるつもりで買っていかないと、相場には乗れません。 ど天井を買うのは、勇気のいることですが、押し目で買えない以上、踏ん切りをつけて買うしかありません。 また、相場が強ければ、たとえば、ロングで利食っては見たものの、思うように下がらず、もう1度買い直そうとすると、良くて利食いレベルと同レート、より現実的には、利食いレベルより上でしか買い直せないのがふつうです。 これが、利食いレベルより下のレートで簡単に買えるようでは、かえってロングにするのは危なくなっていることを示すのが一般的です。 したがって、押し目買いに押し目なしの相場では、ロングのポジションをキャリーし続ける方針が良いと思…
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    2012年11月19日
    「安倍トレード」の巻戻しに注意 ただし趨勢はすでに円安か?[雨夜恒一郎]
    先週は、野田首相がついに衆院解散を決意。 新政権による金融緩和期待が高まり、「ドル/円」は80円台を回復。さらに、次期総理の椅子にもっとも近いと見られる安倍・自民党総裁が「無制限の金融緩和」や「マイナス金利」をぶち上げたことから、一気に81円台に乗せ、4月以来7カ月ぶりの高値をつけた。 安倍氏は金融緩和論者であるだけでなく、積極財政・反増税を掲げる「上げ潮派」であることから、市場では早くも「日銀が政府アコード(政策協定)を結び、積極的な金融緩和に踏み切る。また、公共投資など大型の財政措置が発動される」との見方が強まっている。 いうまでもなく、金融緩和と財政緩和の組み合わせは通貨が最も下落するポリシーミックスだ。海外勢、特にヘッジファンド勢はこうしたマクロシナリオを非常に重視する。ただし、仮に自民党が政権を奪回したとしても、政府とのアコードや無制限の金融緩和、マイナス金利など異例の措置が簡単に実現するとは考えにくい。「中央銀行の独立性を無視した金融緩和の強要」には日銀側の反発だけでなく、他政党からの批判も強まるだろう。安倍氏の一連の発言は選挙前だけに威勢が良いが、選挙後に急にトーンダウン…