まずは先週のトレードを振り返っていきましょう。
先週のFXトレード報告
【このトレードのルール】
- ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
- ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
- ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips
- 上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
- 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
- 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
- 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
- ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
- 金曜日は新規エントリーしない
- ユーロ/円とポンド/円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する
4月10日(月)
ポンド円を買い!
4月11日(火)
前日に買ったポンド円を損切り。
上のような相場だったので新規エントリーは見送り。
4月12日(水)
ドル円とポンド円を買い。
4月13日(木)
前日に買ったドル円を損切りも、さらに買いで追撃。ユーロ円は売り。
4月14日(金)
ドル円を−30pipsで成行決済。
ユーロ円を+29pipsで成行決済。ポンド円は損切りに。
というわけで、先週は負け越しでした。ここのところ一進一退という感じで、なかなか利益をあげにくい状況が続いていますが、こんな時期もあるということで。
【このトレードに向いたFX会社】
SBI FXトレード全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。
ヒロセ通商 LION FX私がメインで使ってるFX会社の一つです。
うまくいかないときの見切りタイミング
ドル円がスランプ状態ですね。ユーロ円とポンド円は成績に安定感があり、順調に利益を積み上げていますが、ドル円は今年に入ってから42回トレードして−400pipsほど。
私がいつも迷うのは、不調なロジックをどのタイミングでアレンジしたり、停止するかです。バックテストを見てみると、大きくドローダウンした後、成績が上がっていくパターンも多いし迷います。
私の周りにいるトレーダーさんは、30回or50回or100回トレードをしてプラスにならなければ、改良するかストップするかというルールを採用している人が多いです。私も基準を考えようかな。
おまけ
本屋でFX関連の新書を見かけたら、ざっと目を通すことにしています。今回はこの本を見つけました。
私の地元はちょうど杉花粉のピーク!早く終わってほしい…。
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\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |