レンジ相場だけじゃないトラリピ戦略!トレンド相場で利益の極大化を狙う
トラリピ+トレールでトレンド相場を追いかける!
マネースクエアのトラリピといえば、相場の総推移(期間中における高低差の合計)から利益をねらう発注管理機能として、幅広い層のFXトレーダーから支持を集めています。
トレンドにあわせて逆指値が移動していくトレール機能を、トラリピと組み合わせたもので、トレンド発生時に、利益の極大化をねらうことが期待できます。
大相場に備えて事前に決済トレールを設定
決済トレールは買いトラリピの場合、決済価格から+0.20円ごとにトリガー価格が自動設定され、いずれトレンドが反転して決済価格を下回ったらシステムが成行で決済して利益を確定します。そのため、一直線の強いトレンド相場ほど効果が期待できます。
これらの条件に当てはまるのは、昨年のブレグジットやトランプ相場のような、いわゆる大相場。加えて、経済指標発表時の相場の急変動も、トリガー価格を動かすチャンスです。
このような相場の急激な動きは、事前に予測することが困難です。そのため、決済トレールを事前に設定しておくことはいかがでしょうか。
「どこまで上がるかわからない…」それなら決済トレールに相場を追いかけてもらおう!
上昇トレンドを追いかけ決済価格が移動します
決済トレールを設定すると、買いトラリピの場合、決済価格から+0.20円ごとにトリガー価格が自動設定されます。そして、いずれトレンドが反転して決済価格を下回ったらシステムが成行で決済して利益を確定します。
※ご注意ください
決済トレールを設定した場合、入力した利益金額に基づく決済価格に到達しても、ポジションに対する決済注文は成立しません。最初のトリガー価格に到達してはじめて決済価格が有効になります。
とっても簡単! トラリピで決済トレールを設定する方法
トラップリピートイフダン(トラリピ)、もしくは、らくらくトラリピ(らくトラ)をご注文の際に決済トレールの「設定する」をクリックしてチェックをつけるだけで簡単に決済トレールを設定できます。
※決済トレールを設定しない場合はチェックをつけないでください。
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マネースクエア 会社情報
・金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2797号
・【加入協会】 日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会
・ホームページ http://www.m2j.co.jp
・FXカスタマーデスク 0120-455-512
・受付時間 9:00〜22:00 ※土日除く
・口座開設に関するお問い合わせ〈受付時間〉9:00〜18:00 ※土日除く
店頭外国為替証拠金取引に関しての注意事項
■お取引に関しての注意事項
取引開始にあたっては契約締結前書面をよくお読みになり、リスク・取引等の内容をご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願いいたします。
当社の店頭外国為替証拠金取引は、元本および収益が保証されているものではありません。また、取引総代金に比較して少額の資金で取引を行うため、取引の対象となる金融商品の価格変動により、多額の利益となることもありますが、お客様が差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれもあります。
また、各金融市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により外国為替取引や株価指数取引が不能となるおそれがあります。
店頭外国為替証拠金取引における取引手数料は価格上乗せ方式で、新規および決済取引のそれぞれに徴収いたします。手数料額は1,000通貨単位当たり10~100円(対ドル通貨は0.1~1ドル)で、通貨ペアおよび諸条件により異なります。
当社が提示するレートには、買値と売値に差(スプレッド)があります。流動性が低くなる場合や、天変地異または戦争等による相場の急激な変動が生じた場合、スプレッドが広がることがあります。
店頭外国為替証拠金取引に必要な証拠金額は、個人のお客様の場合、取引総代金の4%です。法人のお客様の場合、取引総代金に、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの証拠金率(為替リスク想定比率)を取引の額に乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。なお、証拠金率(為替リスク想定比率)は変動いたします。
発注管理機能である『トラップトレード®』『リピートイフダン®』『トラップリピートイフダン®』『ダブルリピートイフダン®』は取引の利益を保証するものではありません。投資判断はお客様ご自身にて行っていただきますようお願いいたします。また、同一金融商品で複数の『ダブルリピートイフダン®』を入れる、またはすでにポジションを保有する金融商品で新たに『ダブルリピートイフダン®』を注文すると両建て取引となることがあります。
※この記事は、FX攻略.com2017年4月号を転載したものです
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |