※1 2020年6月29日時点
※2 総合損益、最大ドローダウンなどはシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
- 人気のコアレンジャーをポートフォリオ化
- 自動売買のポートフォリオ運用で口座残高が増加した!
- コロナ相場でも利益を大きく伸ばした
- 2年半で208万円の利益になった運用
- インヴァスト証券の主力商品、トライオートFXとは?
- 有名ブロガー7人が教えてくれたトライオートFX運用術
- 鈴木拓也さん:トレンドが発生しにくい豪ドルNZドルを積極運用!
- サトウカズオさん:認定ビルダーになっているカナダドル円で1万通貨運用
- ゆったり為替さん:1990年代からの月足分析で安定感の高い超長期運用
- さみーさん:ユーロ豪ドルの売り設定で値動き+スワップ益を狙う
- みそさん:豪ドルNZドルの長期レンジをトライオートFXで狙う
- めざおさん:思惑と外れたため素早く撤退。ダメージを最小限にとどめる
- chiroさん:認定ビルダーになっているカナダドル円で1000通貨運用
- 有名ブロガーへの一斉取材で分かったトライオートFXで成功するポイントまとめ
- トライオートFXの賢い運用&資金管理の秘訣とは?
- 運用するプログラムを選ぶときの考え方
- 長期運用に欠かせない資金管理術
- トライオートFXが完全リニューアル!操作性が格段にアップしてますます使いやすく!
- 2つ合わせて最大53,000円プレゼント!
人気のコアレンジャーをポートフォリオ化
インヴァスト証券の主力商品であるトライオートFXに搭載されている「自動売買セレクト」では、抜群の好成績を示す複数のプログラムが、ランキング形式で提供されています。
自動売買セレクトには、4種類のプログラムがありますが、ここで取り上げるのは「ハイブリッド」。「コアレンジャー」という人気の自動売買を、複数の通貨ペアで走らせたものです。
コアレンジャーは反転ゾーンを突き抜ける上昇や下降に弱い欠点があります。この欠点を、ポートフォリオ化によって補うことで、高い収益性の実現を目指しているのです。
自動売買のポートフォリオ運用で口座残高が増加した!
<ポイント>
- コアレンジャーは、相場の波から連続的に利益確定を生み出す期待あり
- 複数のコアレンジャーでリスク管理をしているのがハイブリッド
- 成績が良いハイブリッドのシミュレーション利益は2年半で+208万円
- コアレンジャー、ハイブリッドは、大相場でより利益を得る可能性を秘めている
ハイブリッドが資産を増やせた理由
コロナ相場でも利益を大きく伸ばした
下記のシミュレーション結果は、2020年6月29日時点で、最も成績が良いハイブリッドのプログラム(※1)。最低セット数の運用でも、2年と6か月足らずで+208万円ほどの総合損益になっています。
注目していただきたいのが、上のグラフで緑色の山の角度が急激になっている部分です。ここは2020年3月のコロナショックにあたる部分で、急激な値動きが発生した結果、普段よりもずっとハイペースで利益確定が繰り返され、資産も急増しました。
コアレンジャーは、同じ範囲を乱高下するような展開に強いため、大相場を乗り切ることでまとまった数の利益確定を得られる期待があります。
この記事では、自動売買セレクトの基本、そして自動売買セレクトを実運用している有名FXブロガーの運用指南を一挙に解説します。
※1 推奨証拠金は1,186,188円。ハイブリッドはドローダウンのリスクを軽減するために、複数のプログラムを組み合わせています。そのため、コアレンジャーなどの単一のプログラムと比べて、最低限必要な推奨証拠金額は高くなります。
2年半で208万円の利益になった運用
トライオートFXの自動売買セレクトにはいくつかのプログラムがありますが、その中のハイブリッドのシミュレーション結果のランキングとなります。最小の取引単位である1セットでも、2018年1月からの運用で約100万円~約208万円という大きな運用益になっていたことが分かります。また、推奨される証拠金を基準にどれくらい利益が出たかを表す期間収益率を見ても、推奨証拠金の約1.6倍~約1.8倍の利益になっています。
総合損益(実現損益+評価損益)は+208万円を突破!
時間が経過するほど利益が積み上がっていった!
白い線がその時点での運用損益です。浮いたり沈んだりしてはいるものの、時間の経過により増加していったことがはっきり分かります。
コアレンジャー3種類が同時に稼働している!
スイスフラン円、ユーロポンド、ドル円という3種類の通貨ペアによるコアレンジャーが同時に稼働することで、バランスの良いポートフォリオに。
※総合損益、最大ドローダウンなどはシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
インヴァスト証券の主力商品、トライオートFXとは?
好成績のプログラムが多数揃う!選んですぐ始められる自動売買
インヴァスト証券のトライオートFXは、これ一つでいろいろな投資の方法があるため、初心者から上級者まで、たくさんの投資家に愛用されています。その中でも特に人気があるのが自動売買セレクトです。
① 自動売買からマニュアル取引まで何でもできる総合型FX口座
- 選ぶだけの自動売買
- 低スプレッドのマニュアル取引
- スワップを狙った長期運用
国内の人気FX会社、インヴァスト証券にはいくつかの商品がありますが、最も投資家に支持されているのがトライオートFX。既に紹介した自動売買セレクトだけでなく、マニュアル取引やスワップ運用も可能な、オールマイティ型のFX口座となっています。
② 高い収益率を誇る自動売買セレクトが特に人気!
上記のハイブリッドのように、自動売買セレクトではその時点のシミュレーション結果が良いプログラムをランキング表示しているため、ひと目見て成績の良いものを選べるのがポイント。運用したいプログラムをカートに入れるだけで、すぐさま自動売買を始めることができます。操作がシンプルなので、FXのトレードに慣れていない方でも、つまずくことはほとんどないでしょう。
③ 推奨証拠金をセット数で調整して運用開始!
自動売買セレクトを運用するときには、推奨証拠金を見るようにしてください。これは最低限この資金が必要であるという目安で、上の画像のプログラムなら口座に120万円程度は入った状態で運用をスタートしましょう。セット数という項目で売買セット数を変更すると、推奨証拠金の金額も増減します。
※収益率等はシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
有名ブロガー7人が教えてくれたトライオートFX運用術
7人の有力なFXブロガーに、トライオートFXのこれまでの運用成績や成功するための秘訣を教えていただきました。上級者が多く選択する通貨ペアや戦略の共通項から、有効な運用設定を考えます。
表中の「<セ>印」は自動売買セレクトで選択できるプログラム、「[認]印」は認定ビルダーとして公開されているスペシャル運用、「(ビ)印」は「ビルダー」機能による自分で作る自動売買プログラムの運用であることを表します。
鈴木拓也さん:トレンドが発生しにくい豪ドルNZドルを積極運用!
鈴木拓也さんブログ:元メガバンク為替ディーラーが教えるFX初心者講座
元メガバンクディーラー、現在はFX初心者にブログで情報発信をしている鈴木拓也さんは、トライオートFXで複数の通貨ペアを運用しています。その中でも主軸となっているのが、レンジ相場になりやすい豪ドルNZドルを狙ったもので、人気のコアレンジャーやプログラムを自作できる「ビルダー」の機能を使ったオリジナル運用が稼働中です。コアレンジャーは、運用資金が100万円で4セット運用とのことなので、1セット運用なら25万円を用意すれば鈴木さんと同様の運用を実行可能です。
豪ドルNZドルのコアレンジャーを仕掛ける際のチャート分析
豪ドルNZドルはトレンドが発生しにくく、過去6年程度のチャートを見ても、1.00~1.14NZドルのレンジで推移していることが分かります。このレンジ帯で積極的に売買するため、コアレンジャーを活用するとのこと。
鈴木拓也さんが教える、トライオートFXで成功するための秘訣
FXではレバレッジをかけて取引ができるので、すぐに稼ぎたいという思いが先行すると、ロットを大きくしがちです。でも投資では利益のことより、最悪のケースにおける損失のことを常に想定すべきで、例えば2020年3月のコロナショックのような大変動はいつでも起こり得ると思っておきましょう。特に自動売買セレクトのようなリピート系自動売買では、反対のトレンドが発生すると評価損が急拡大するため、そう簡単にロスカットにならない資金設定は必須です。
サトウカズオさん:認定ビルダーになっているカナダドル円で1万通貨運用
サトウカズオさんブログ:トルコリラとメキシコペソのFXブログ
自動売買セレクトの認定ビルダーであるサトウカズオさんのスペシャル設定「私は眠る、24時間働く_カナダドル/円」は、トライオートFXの画面内から選択すれば、誰でも稼働させることができます。サトウカズオさんは300万円の資金で1万通貨取引をしていますが、10分の1の30万円の資金なら、1000通貨取引で始めることができます。「カナダドル円はレンジ相場を形成しやすく、ここ10年間の値幅がおよそ34円と、ドル円や豪ドル円と比べて幅が狭く、それでいて証拠金もドル円より安いため資金効率も良いです」とのことでした。
サトウカズオさんが教える、トライオートFXで成功するための秘訣
自動売買セレクトでは、どうしても評価損を抱え続ける運用になります。評価損を持ちながら、相場が変動するたびに自動で利益確定を積み上げていく設計です。短期間の運用を想定していない金融商品なので、短期間での勝ち負けに惑わされず、長期的に運用することを心がけましょう。そのためには、無理のない資金計画が必須です。
ゆったり為替さん:1990年代からの月足分析で安定感の高い超長期運用
ゆったり為替さんブログ:FXゆったりトレード派
その名前通り、超長期的なFX運用が得意なゆったり為替さんは、トライオートFXでも極めてスパンが長い豪ドル円のオリジナルな自動売買を行っています。過去最安値付近の55円を下限に、84.8円までの広大な範囲に1000通貨の注文を20銭間隔で敷き詰め、60~80pipsの値幅で利食いすることを繰り返します。「この運用は、放置で永遠の利食いを狙うものです。豪ドル円は1990年代前半から、55円~108円の長期レンジを作っています。ポジションが取り残されやすいレンジ上部を除いたこの設定をずっと動かすつもりです」とのことでした。
ゆったり為替さんが教える、トライオートFXで成功するための秘訣
超長期運用を続けるためには、月足チャートによる1990年代からの分析が有効です。なぜならこの期間のチャートには、阪神・淡路大震災(1995年)、リーマンショック(2008年)やスイスショック(2015年)などの混乱が含まれるからです。これらに耐えられる設定が基準になります。長期の継続運用で証拠金を増やすことにより、含み損の期間も損益合計でプラスを目指します(含み損35万円弱、確定益73万円強、合計で成績は上の表の通りです)。
さみーさん:ユーロ豪ドルの売り設定で値動き+スワップ益を狙う
さみーさんブログ:コツコツアセット
「ユーロ豪ドルは過去7年間上昇相場が続いており、2019年11月時点では過去10年間の変動で中央値付近になりました。ここから売りを狙うことで、一時的に上がっても中央に戻る可能性が高いと判断しました。また、売りならスワップポイントも得られます」というもくろみで、ユーロ豪ドルのコアレンジャー、ハーフ設定を運用しています。また、さみーさんは認定ビルダーでもあり、「攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド」も公開しています。運用のコツは、証拠金維持率を1000%以上を目安に、最低でも500%以上に保つことだそうです。
みそさん:豪ドルNZドルの長期レンジをトライオートFXで狙う
みそさんブログ:みその不労所得運用ブログ
みそさんが運用しているトライオートFXは、「初めて自動売買をする人のため」というコンセプトで設計されたオリジナル設定です。豪ドルNZドルの買い運用である理由は、2国間の政治や経済の状況を考えたとき、豪ドルの価値がNZドルの価値をすぐに下回る可能性は低く、チャート上の最安値である1.00NZドルを下限とするレンジ相場が続くだろうという判断からです。長く運用を続けるコツは、「最初は他者のまねや既存のプログラムから運用を始めても、最終的にオリジナルの設定を構築できるよう試行錯誤しましょう」と教えてもらいました。
めざおさん:思惑と外れたため素早く撤退。ダメージを最小限にとどめる
めざおさんブログ:めざすぜ億リーマン@資産運用ブログ
「めざすぜ億リーマン@資産運用ブログ」を運営するめざおさんのトライオートFX運用は、ユーロ豪ドルを売るオリジナル設定でした。ユーロ豪ドルはしばらくレンジ相場で、1.58~1.68豪ドルのレンジで推移していたため、その上限からの下落が狙いです。ですが、2020年3月のコロナショックで大きく上昇したため、1.68豪ドルを上にブレイク。ここですぐ損切りをしたため、損失を7万円程度にとどめることに成功しました。「狙いとは違う相場になってしまいましたが、かなり良いタイミングで損切りができて良かったです」とのことでした。
chiroさん:認定ビルダーになっているカナダドル円で1000通貨運用
chiroさんブログ:チロログ(chirolog)資産運用実績公開ブログ
認定ビルダーのシステムとして公開されている「テトラカレンシーセレクト_カナダドル/円_豪ドル/NZドル」は、2種類の通貨ペアを組み合わせることで、リスク分散を狙ったものになります。初期資金13万円、1000通貨の運用を半年間継続して、約5万円の利益となっています。chiroさんより、「目先の利益だけを優先せず、安全に長期運用できる設定を選んで運用してみてください。退場せずに運用し続けていれば、きっとFXの自動売買が将来のあなたの支えになってくれます」というメッセージをいただきました。
chiroさんが教える、トライオートFXで成功するための秘訣
過去3~10年程度の値動きをカバーした広いレンジに注文を仕掛けることで、長期的に利益を狙い続けることができます。長く運用していく上でのポイントは、相関係数の低い通貨ペアを組み合せてポートフォリオ全体のリスク低減を図ることだと考えています。気長にコツコツ利益を積み重ねていきましょう。
有名ブロガーへの一斉取材で分かったトライオートFXで成功するポイントまとめ
① 長期的な視点に立ち、運用が破綻するリスクをできるだけ抑えた資金管理が大前提
7人の有名ブロガーへの取材を通じて見えたのは、まずどなたも短期的な利益ではなく、年単位での長期的な運用を念頭に置いているということ。その中で相場観と設定がずれれば、めざおさんのようにためらいのない撤退も必要です。
② 通貨ペアで見ると、豪ドルNZドル、カナダドル円、ユーロ豪ドル、豪ドル円といった準マイナーが人気
運用している通貨ペアは、ドル円やユーロドルといった超メジャーなものではなく、豪ドルNZドルやカナダドル円といった準マイナーなものが人気。レンジ相場になりやすい、レンジ幅が狭いといった辺りがその理由でした。
③ 既存のコアレンジャーやハーフ、ハイブリッドだけでなく、オリジナルの設定を構築しているケースも多い
また、多くの方がオリジナルの設定を稼働させています。トライオートFXに慣れたら、「ビルダー」の機能を使ってオリジナル設定にも挑戦してみましょう(※1)。
※個人の感想であり、将来の利益を保証するものではありません。
※1「ビルダー」機能は2020年7月18日のリニューアル以降、一時的に利用が停止されています。9月頃より再開予定です。
トライオートFXの賢い運用&資金管理の秘訣とは?
- プログラム成績の順位変動に注目することで、上り調子のものが分かる!
- 今、そして今後、設定とチャートでの値動きがかみ合っているかを意識
- 常に評価損を抱えながらの運用にいち早く慣れよう
- 評価損を確定利益が超えるまで、最低でも半年間は動かそう
ランキングの変動から収益性が高いプログラムを見分ける
コアレンジャー実現損益+評価損益の比較
設定範囲と価格推移の関係
トライオートFXの自動売買は、価格推移と設定範囲がかみ合うほど利益が出ますし、離れていれば利益確定は発生しません。この状態を、ランキング変動から判断することも可能です。
チャートが苦手でも好調なものが分かる
自動売買セレクトなどでは、あらかじめ設定されている注文が入っている範囲内に価格があれば、連続的に利益確定が繰り返されて資産が増えていく設計となっています。
チャート分析に慣れている方なら、これまでの値動きから今後の価格推移に当たりをつけられるはずです。でも、まだチャートに慣れていない方は、プログラムごとの実現損益+評価損益の順位から、今調子が良いものを選ぶ方法もあります。
上記5通貨ペアの順位を例にすると、2020年1月1日時点で2位だったスイスフラン円は6月23日には1位になっていますから、相場とかみ合っていることが分かります。
このように、ランキング変動のチェックで、狙い目のプログラムを見つけられるでしょう。
事前準備と設定でほとんどが決まる
自動売買セレクトは、その名前の通り売買はフルオートです。そのため、「何を選ぶか」「どう動かすか」で、成績のほとんどが決まります。稼働開始後にトレーダーができることは、ほぼありません。
選び方のポイントは、期間収益率を土台にチャート分析を組み合わせることで、将来性のあるものを発掘すること。チャート分析が苦手な場合は、上で解説したランキング変動も参考にしましょう。
どう動かすかについては、とにかく止めないことが最重要です。時間の経過と共に利益確定が繰り返され、蓄積された利益が評価損を上回ることを目標にするなら、最低でも半年、長期であれば1年半~3年間くらいはノータッチにできる資金、メンタルで運用を始めましょう。
運用するプログラムを選ぶときの考え方
① 期間収益率を基準にプログラムを選ぶ
自動売買セレクトでは、シミュレーションされた期間収益率順にプログラムが並びます。期間収益率は、総合損益(利益)を推奨される証拠金で割って算出したものです。利益が多いプログラムであっても、証拠金がたくさん必要になるなら期間収益率は下がるため、まずはこれを基準に運用するプログラムを探していきましょう。
② 設定範囲とチャート分析を照らし合わせる
設定範囲と過去のレンジがおおむね一致しているので安定した運用が期待できる!
③ 認定ビルダーの設定を使用してみる!
今回登場していただいた、7人の有名ブロガーが構築したプログラムを含む、オリジナリティが高い運用を選択できます。将来的に自分の運用を構築するヒントにもなるはずです。
長期運用に欠かせない資金管理術
① 推奨証拠金を大きく上回る資金で運用スタート
推奨証拠金は、ポジションを持つために必要になる証拠金+そのプログラムのシミュレーションにおける最大ドローダウンの合計です。運用を続けるうちにドローダウンが更新される可能性は十分にあるため、推奨証拠金を大きく上回る資金で運用をスタートしたいところです。
② 資金に余裕があるならハイブリッドでリスク軽減
ハイブリッドは、ドローダウンを浅くするため、複数の通貨ペアで構築されていますが、その分最低限必要な資金も多くなります。資金に余裕があれば、ぜひ運用を検討しましょう。
③ 常に評価損があることが当たり前と思って運用
下のシミュレーション結果を見ると、赤い谷で表現されている評価損益が、ずっとマイナスになっています。自動売買セレクトではこれが常態であることを常に意識してください。
④ 最低でも半年以上は運用を継続しよう
常に評価損はありますが、利益の蓄積は一定のペースでしか発生しません。蓄積された利益が少ないうちは、運用成績がマイナスに落ち込むこともありましたが、時間の経過と共に利益が貯まってきたことが確認できます。自動売買セレクトのプログラムでは、設定された範囲内に価格があれば、最大の評価損も決まっていますから、蓄積された利益がそれを上回れば、その運用をプラス収支で終えられるでしょうし、より多くの利益を狙うこともできます。この状態への目安として、最低でも半年、長期であれば1年半~3年間くらいは動かしましょう。
※期間収益率等はシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
トライオートFXが完全リニューアル!操作性が格段にアップしてますます使いやすく!
マニュアルトレードでは、FXトレーダーに最も活発に利用されている高度なプラットフォームTradingViewを搭載しました。
各自動売買プログラムの詳細や、ランキングを見ながらシミュレーション結果を同画面から確認できるようになります。これまで以上にシンプルで分かりやすい画面に。
2つ合わせて最大53,000円プレゼント!
FX攻略.com限定のタイアップキャンペーンを実施しています。詳しくはインヴァスト証券公式サイトをご確認ください。
※この記事は、FX攻略.com2020年9月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
【 トライオートFX リスク・費用などについての重要事項 】
本取引は、店頭外国為替証拠金取引であり、元本および利益が保証された取引ではありません。取引通貨の価格および金利等の変動により損失が生ずるおそれがあります。
また、スワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。
当社は、有効比率が一定水準以下となった場合、全建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は預託すべき証拠金額以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。取引を開始されるにあたっては、本取引の仕組みやリスクを十分ご理解いただき、お客様自身の責任と判断で取引していただきますようお願いいたします。
●売買手数料について・マニュアル注文は新規注文・決済注文ともに無料です。
●自動売買注文は上限として1,000通貨単位あたり20円(0.2/米ドル/スイスフラン/NZドル/ポンド/豪ドル)です。自動売買注文での建玉を手動で決済した場合も同様に手数料が発生します。受渡決済に係る手数料は、1,000通貨単位あたり1,000円(ただし、10,000通貨未満の場合は1件あたり10,000円)です。
●本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。
●証拠金は、証拠金の25倍までのお取引が可能です。各通貨ペアの毎営業日の終値を基準価格として、その価格に応じた必要証拠金額(円換算額)を翌営業日に適応いたします。法人は各通貨ペアの毎営業日の終値に対し、金融先物取引業協会公表の為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)を適用いたします。 トライオートFXのリスク・重要事項については、当社ホームページを必ずご覧ください。
【商号/登録番号】インヴァスト証券株式会社 〒103-0004 東京都中央区東日本橋1丁目5番6号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号
【加入協会】一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 日本証券業協会
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |