どうもがるちゅーぶFXXです。いかがお過ごしでしょうか。今日はプライスアクションについて説明したいと思います。プライスアクションって読んで字のごとし、値動きのことですね。チャートそのもの、すべての値動きをプライスアクションと言います。
ただ、僕の場合はチャート全体をプライスアクションと呼ばずに、ローソク足1本、2本の動きのことをプライスアクションと呼んでいます。Wikipediaとは違うかもしれないですが、犬ペディアではそういうことになっています。
プライスアクションといっても色々あるんですよ、こういうときはこういうところを見る、なんせセックスの体位の数より多い。僕は試したことないですけど(笑)。チャートをずーっと見てきた人にだけわかる、洞察力のある人にしか分からない動きですね。「こういう動きしたらこうなるよね」「こういう動きだったらこうだよね」っていう洞察力と、チャートを見てきた時間のボリュームが大事になります。参考までに僕がどういうところを見てるかというのを一つをお伝えしておきましょう。
こう自分が引いたラインがあって「止まってから考える」っていうのがあるでしょう。ローソク足がこのラインに対して抜けたり、反発したりピッタリ止まったり。このローソク足がラインタッチしたところでのヒゲ先を狙ったエントリーっていうのは、そこでピッタリとヒゲにならないと負けになっちゃうでしょう。分かりやすく言えば「止まってから考える」っていうのは足替わりまで待つんですよ。
足替わりまで待って、抜けたら、そのラインが間違ってるってことなんです。だから、止まってから考えるっていうのはラインを引き直すことができる。止まったといえるのはローソク足の終値がラインを抜けていないものだけなんですよね。抜けてヒゲで戻ってきてたら、線を引き直して考えられる。それをやることによって、抜けちゃうパターンを回避することができるんですよ。
たとえば、これが1分足だったら難しいと思います。こういうチャートが出来上がったら、このプライスアクションを、相場を動かしている人が見ているわけだから、「じゃあ、一回売りを入れようか」っていう判断が高確率でありますよね。抜けて行ったら次のラインを目指してきますからね。
はい、今日のプライスアクションのお勉強は以上です。お疲れ様でございます。
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