利確の精度を高めるための一手間を
次なる私のFX追求テーマは、「利確」だと思っています。とはいえ、今のルールでリアルトレードを続けながらのバックテストなので、そんなにあわてなくてもいいかな、とも。「良い利確条件ができたら採用していこうかな」くらいの感覚ですね。
去年の私にはこんなメンタル的な余裕はまったくなかったので、多少成長しているのかな?とも思ったり。
利確の今の時点のイメージは、損小利大をしっかり守りつつ、テクニカル分析を追加して精度を上げられればという感じ。
例えば、まずはボリンジャーバンドのバンドウォークの終わりですね。2σに沿った動きが終わってローソク足が横ばいになったら決済、とか。
あと、去年まで使っていたRH手法のエントリー条件を転用するパターン。RSIが80%まで上昇してから70%まで戻ってきたら買いポジションを手じまい。売ってる場合なら、20%まで落ちて30%まで戻ったら利確。
こういった考え方をベースに、4時間足で見たらいいのか、日足で判断したらいいかはバックテストをしてみないと分からない。
んで、これらの利確のルールにもうひとつ条件をプラス。例えば含み益が100pips以上になっている状態で、上記のサインが出たら利食いみたいな(損切りは-50pipsでしっかり入れておく)。こういう方向性でじっくり検証してみてまた報告します♪
高レシオだとすぐに負け分を取り返せる
先週はポンド/円が2連勝したので、それだけ240pipsのプラス。この2勝で先々週の6連敗を取り戻せたから、レシオ3トレードはやめられない。慣れてくるとむしろメンタル的にこちらのほうがラクなんじゃないかと。
少し暖かくなってきたので、サーティワン♪ 3月と4月限定メニューのロックンポップスワールすごく美味しかった。少し過激な色だけどさっぱり系で、ネーミングもよろし。
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\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |