田向宏行

  • 詳細へ
    私のFXトレードの時間割[田向宏行]
    2020年8月2日
    私のFXトレードの時間割[田向宏行]
    人それぞれ生活リズムはまちまちであり、トレードできる曜日や時間帯は異なります。また、自身のトレードスタイルがスキャルピングなのかデイトレードなのかスイングトレードなのかによっても、1日のスケジュールは大きく変わってくるでしょう。ここでは専業トレーダーの田向宏行さんに、トレードの時間割を教えてもらいます。 午前中はチャートを確認して情報を収集 FXは24時間いつでも取引できるので、「じゃあ、いつ取引するのが一番良いのか」と迷う方もいるでしょう。今回紹介する私の1日が、どなたかの参考になれば幸いです。 知人のトレーダーの中には完全に夜型で、夕方に起きて欧米時間を戦場として朝方に寝る、という人もいます。しかし私は50代のオッサンなので、夜遅い日が続くとだんだん疲れるようになってきました。また、私はトレーダーとしては少し特殊で、FX関連の企画や本誌のように文章を書く仕事もさせていただいています。こうした仕事の打ち合わせは日中に入るので、あまり夜型にならないようにしています。 トレーダーは出社の必要がありません。普段は午前8時から10時ぐらいに腕にした活動量計Fitbitのバイブレーションで起こ…
  • 詳細へ
    私の愛用するFXテクニカル指標[田向宏行]
    2020年7月2日
    私の愛用するFXテクニカル指標[田向宏行]
    未来の値動きを予測するテクニカル分析には数多くの指標が存在しますが、全てを覚えて使えるようになる必要はなく、その中から自分のFXトレードスタイルに合ったものを見つけていくことが大切です。専業トレーダーの田向宏行氏は、普段どのようなテクニカルを愛用し、FX相場を分析しているのでしょうか。詳しく解説してもらいます。 テクニカル分析の王道移動平均線を極める FXでは株に比べ、多彩なテクニカル分析を使うことができます。株式投資はファンダメンタルズ(企業業績や情報など)、FXはテクニカル、といわれるのも合点がいきます。それほど豊富な種類があるテクニカルですが、私が愛用するのは「移動平均線」です。コンピューター以前の手計算の時代から使われていたテクニカルなので、どんな相場状況でも有効となる普遍性があると考えるからです。 一口に移動平均線といっても、さまざまな種類があります。拙著『臆病な人でも勝てるFX入門』でFXを始めたばかりの方にご紹介しているのは、移動平均線の中でも基本ともいえる単純移動平均線(SMA)です。 拙著では市場参加者の多くが意識している期間21をご紹介しています。この21SMAを適…
  • 詳細へ
    FXで私が勝ちやすい相場、勝ちにくい相場[田向宏行]
    2020年6月22日
    FXで私が勝ちやすい相場、勝ちにくい相場[田向宏行]
    FXを長く続けている方なら身をもって感じていると思いますが、為替相場には勝ちやすい場面とそうでない場面があります。専業トレーダーの田向宏行さんから見た、勝ちやすい相場と勝ちにくい相場とはどのような状況なのか。また両者の見極め方や、勝ちやすい相場での取引方法についてレクチャーしてもらいます。 勝ちやすい場面は緩やかなトレンド相場 FXを始めたころ、収益が安定しないうちはトレード・テクニックや金融知識さえ身に付ければ、「どんな相場でも、いつでも儲けられる」と思いがちです。私もそう思っていろいろ勉強しました。しかし、これは幻想です。多くのトレーダーに得意な相場や得意な通貨ペア、または自分のスタイルがあるということは、相場の全ての場面でうまくいくわけではないことの裏返しだと、あるときに気付きました。 私にとって勝ちやすい相場は、トレンドが明確で急激な動きの少ない、ボラティリティ(変動率)の安定した相場です。こうした相場ではどこで入っても緩やかな動きの中で利益を取りやすくなります。急な動きではないので、すぐに多くの利益にはなりにくいですが、エントリーとストップが適切なら、ストップにかからずジワジ…
  • 詳細へ
    2018年7月8日
    相場で生き残るためのテクニカル特化型戦略|第2回 [田向宏行]
    この連載では専業トレーダーの田向宏行さんに、テクニカル分析に特化したトレードテクニックを数回にわたってレクチャーしてもらいます。今回のテーマは、テクニカルのベースとなる値動きです。値動きを分かりやすく視覚化したローソク足チャートの本質を、ここで徹底的に理解しましょう。 ※この記事は、FX攻略.com2018年6月号の記事を転載・再編集したものです 相場が動く理由は何か 前号ではファンダメンタルズは使わない、使えない、というお話をしました。ファンダメンタルズ分析は、 ① 経済の大きな潮流の変化と個人投資家がトレードする時間軸が一致しないこと ② 経済の教科書的な考え方と現実の値動きが一致するとは限らないこと ③ 取引タイミングが示されないこと などから個人投資家がトレードの判断材料として使うのは現実的でないことをご説明しました。 本稿を執筆している2018年3月中旬、ドル円は2月27日高値の107.67円と、3月2日安値105.25円の間でレンジ相場となり、膠着しています。この膠着相場の期間中には、北朝鮮とトランプ大統領の会談が決まったり(リスクオン)、コーン米国家経済会議議長が辞任した…
  • 詳細へ
    2018年5月30日
    相場で生き残るためのテクニカル特化型戦略|第1回 敢えてファンダメンタルズ分析に頼らない理由[田向宏行]
    この連載では専業トレーダーの田向宏行さんに、テクニカル分析に特化したトレードテクニックを数回にわたってレクチャーしてもらいます。第1回となる今回は本題に入る前に、なぜファンダメンタルズ分析ではなくテクニカル分析が必要なのかを教えていただきます。 ※この記事は、FX攻略.com2018年5月号の記事を転載・再編集したものです ファンダメンタルズ分析で儲けるのは簡単ではない FXを始めると、為替レートだけでなく、各国の金利や政治状況などにも興味が向きます。トランプ大統領が就任して米国政治は話題に事欠きませんし、欧州は英国のEU離脱や欧州中央銀行(ECB)などのニュースが注目を集めます。しかし、そうしたファンダメンタルズのみでFX取引をしようと思うと、あまり上手くいきません。あるときは予想通りに動いて利益になりますが、想定通りの動きにならず損をする場合もあります。これは私も含めFXを始めた個人投資家の誰もが経験することでしょう。 しかし、全く別の視点で利益を出す方法もあります。拙著『臆病な人でも勝てるFX入門』(池田書店)で紹介した小学生トレーダーは英語もできませんし、世界の政治や経済を知り…
  • 詳細へ
    2018年3月23日
    私が見たFXで成功する人・失敗する人[田向宏行]
    FXはゼロサムゲームであり、利益を得る人がいる反面、損失を被る人もいることで成り立っています。では、成功するトレーダーと失敗するトレーダーの違いは、どこにあるのでしょうか? 専業トレーダーの田向宏行さんからこれまでに出会ってきた、成功する人・失敗する人の特徴を教えてもらいます。 ※この記事は、FX攻略.com2018年1月号の記事を転載・再編集したものです 11歳のトレーダーが示す成功への道とは 私はFX10年目ですが、その間にはいろんな人からFXをやりたい、儲けたい、という相談を受けました。今回は、私から見たFXで成功しやすい人と失敗しやすい人の特徴を挙げつつ、成功への道を考えてみます。 まず、何をもって「成功」というかですが、少なくとも相場で生き残り、コンスタントにFXで収益を得られるようになれば成功といって良いのではないでしょうか。そう考えると、最も短期間で成功したのは、本誌や拙著でご紹介した小学校5年生、11歳の少年です。彼は1年もたたないうちに親からもらうお小遣いの100倍程度を稼いでいます。中学生となった今は部活が忙しく、大きなイベントでしか取引していないようですが、そうし…
  • 詳細へ
    2018年2月22日
    私のFXトレードノート[田向宏行]
    FXの上達に欠かせない作業の一つとして、トレードノートが挙げられます。地味な作業ではありますが、取引内容や結果などを克明に記しておくことで、客観的視点からトレードの課題や弱点をあぶりだすことができます。まだトレードノートをつけたことがないという方は、田向宏行さんのやり方を見習って取り入れてみると良いでしょう。 ※この記事は、FX攻略.com2017年10月号の記事を転載・再編集したものです ルールを記録しておき思いつきの取引を排除 FXを勉強していると、「トレードノートをつけよう」と書かれた記事を目にする機会があるかと思います。このトレードノートですが、私は2種類あると考えており、一つは自分の取引ルールを記した「ルール・ブック」、そしてもう一つが取引の記録で「トレード・ログ」ともいわれるものです。 私の経験からすると、ルール・ブックは当初考えていた以上に重要でした。自分なりの取引ルールを作っても、最初はなかなか覚えられません。当時は年間収益が黒字化していない素人でしたし、テクニカルも表面的に使うだけ。今思えばFXやマーケットのことをほとんど理解していなかったのです。 FXを始めると、自…
  • 詳細へ
    2018年2月3日
    私のFXトレード仲間[田向宏行]
    FXトレードは孤独な戦いであるからこそ、信頼できるFX仲間を作ることはとても大切だといえます。同じ目標を持つ仲間とふれあうことは、互いのスキルアップやモチベーションアップにつながるからです。ここでは田向宏行さんに、トレード仲間を増やす方法とメリットについて教えてもらいます。 ※この記事は、FX攻略.com2017年12月号の記事を転載・再編集したものです 勉強会や交流会に参加してFX仲間を作る 何か目標を持って始めるなら切磋琢磨する仲間がいる方が良い、といわれます。私もそう思います。事業経営でもスポーツでも何でもそうですが、仲間がいるに越したことはありません。FXもトレード仲間がいた方が、孤独に一人で悩みながら暗中模索でトレードするより成功への近道になると思います。 また、一人だけで考えると自分の相場観に執着しやすく柔軟性に欠ける可能性が高まります。相場における柔軟性の欠如は、資金破綻の危険があります。間違ったものを信じているかもしれませんし、変化に対応できないかもしれません。また投資詐欺に遭うかもしれません。 そこで紹介したいのが、個人投資家の仲間作りのために貢献しているFX奈那子(…
  • 詳細へ
    2018年1月11日
    私がFXトレードで意識していること[田向宏行]
    FXのスキル向上に欠かせないのが、自分自身の意識改革です。専業トレーダーの田向宏行さんには、トレードで安定した結果を残すため常に意識し続けていることがいくつかあるようです。ここではFXの世界で長く生き残るために、どのような意識を持つべきかレクチャーしていただきます。 ※この記事は、FX攻略.com2017年11月号の記事を転載・再編集したものです 損失の回避こそがFXで収益拡大する秘訣! 今回は私がFXトレーディングで意識しているポイントをお話しさせていただきます。私が最も重視するのは、損失の回避です。もう少し正確に言うと、「無駄な損失の回避」です。 FXでは事前にさまざまな準備をしていても、損失を生むことがあります。これは仕方ありません。しかし無駄な損失はいけません。私は攻めのトレードで利益の拡大を追求するより、無駄な損失を抑えて収益を確保していくことを重視しています。 とても保守的に思われるでしょうが、何でも積極的に攻めれば良い、というのは無謀というものです。特にFXは簡単に損をしてしまいます。だからこそ損失をできるだけ小さくすることが収益の拡大には重要だと考えているわけです。 私…
  • 詳細へ
    2017年8月31日
    【虹色FX (7本の移動平均線)】「虹」が出たときだけトレンドフォローする簡単FX手法[田向宏行]
    虹に見立てた七色の移動平均線は、明確なトレンドが発生しているときのみ、奇麗な虹を描きます。「虹色FX」と名づけられたこの手法は、本物のトレンドをしっかりと見極めることができ、精度の高い取引を可能にします。 ※この記事は、FX攻略.com2016年5月号の記事を転載・再編集したものです 田向宏行さんのプロフィール 田向宏行(たむかいひろゆき) 大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間に投資を開始。事業譲渡後の現在は個人投資家。FX会社のセミナー企画・構成も手がけている。著書に『臆病な人でも勝てるFX入門』(池田書店)。 公式サイト:虹色FX twitter:https://twitter.com/maru3rd 田向宏行さんのFX買い合図ポイント ■ 準備するもの 【チャート】日足、1時足 【テクニカル】移動平均線(EMA)7本 移動平均線は「5」「10」「20」「35」「50」「75」「100」のEMAを表示します。(チャートソフトMT4の使用を推奨) ■ トレードの手順 日足で虹が出ている(7本が奇麗に並んでいる)かを確認 1時間足でも虹が出ている局…