けっこう長くFXをやっているんですが、経験を積むほどルールがシンプルになっていっています。
たとえば、トレーリングストップのように、ポジションに利が乗るにしたがって決済価格を手動でスライドするようなトレードをしていた時期もありました。けっこうな長期間で。
たしかにこういうトレードは、一見して理にかなっているように見えるんですが、実際は儲からないという感覚があります。この結果はバックテストとも一致していて、細かく決済価格をいじくるより、損小利大のOCO注文1本で攻めたほうが、トータル成績が良くなることがわかりました。
いろいろ手を加えるよりOCO放置のほうが勝てる

ロングした時点では利確を+60pips、損切りが-30pipsに設定。んで、上手く利が乗って+30pipsになったところで、損切りを建値に移動します。こうすることで、「少なくとも損失になることはない」という状態を確保できます。
それに対して最近取り組んでいるのがB。ロングした時点では利確を+60pips、損切りが-30pipsにOCO設定し、あとはどちらかに引っかかるまで放置します。
それで、バックテストの結果はBの方が良いんです。Aはドローダウンが深くなりがちなんですが、これは損切りレートを引き上げることで損切りにヒットしやすくなり、大きく勝てる可能性を自ら減らしているからなのかもしれません。
トレード上達はじっくりゆっくり
↓
複雑な注文方法やテクニカルを駆使した手のかかるトレード(⇒ちょいプラス程度)
↓
トレードに本当に必要な要素だけを残したシンプルなトレード(⇒利益安定)
という変遷をたどっています。
こう考えると、トレード上達に近道、飛び級はないんだなーと感じます。 というわけで、先週の検証トータルは+110pips、1万通貨運用を想定しているので+11000円でした。

そうそう、ずいぶん寒くなってきましたね。お気に入りのファーマフラーをまける季節になってきて嬉しいです♪

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取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
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