先週のトレード報告から行きましょう。
先週のFXトレード報告
【このトレードのルール】
- ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
- ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
- ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips
- 上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
- 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
- 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
- 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
- ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
- 金曜日は新規エントリーしない
- ユーロ/円とポンド/円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する
4月17日(月)
イースターだったので、値動きが荒れることを警戒してトレードなし。
4月18日(火)
ドル円とユーロ円、ポンド円を全部売り。
ポンド円は即損切り。イギリスの解散総選挙の報道から、ポンド円が急騰したのでした。
4月19日(水)
前日に売ったドル円は建値で撤退してドテンで買い。
前日に売ったユーロ円は損切りに。
4月20日(木)
ドル円は+12pipsで成行決済。そしてロング。
ユーロ円とポンド円は、こんなチャートの形だったのでエントリーを断念。
4月21日(金)
ドル円を+15pipsで成行決済。
【このトレードに向いたFX会社】
SBI FXトレード全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。
ヒロセ通商 LION FX私がメインで使ってるFX会社の一つです。
スワップ口座がちょっとだけ心配
先週はイースターだったり、イギリスの解散総選挙があったりで、ファンダメンタルズの影響が大きかったです。なので、マイナスで終わっても仕方ないな、と気になりません。
さらに23日(日)にはフランス大統領選挙もあったし、引き続き欧州の通貨とそれに巻き込まれる形でドル円も波乱含みになるかもしれません。というかすでになっています。
いわゆる裁量トレードのポジションは持っていませんが、両建てしているスワップさや取り口座がちょっと心配。あまりに相場が大きく動くと、値動きで利益の出ている口座から出ていない口座への資金移動が必要になります。
今回はファンダメンタルズ的出来事は、現在運用しているNZドル円にはあまり影響はないと思いますので、ひとまず決済はせず持ち越す予定です。
★スワップさや取りFX(異業者間両建て)のやり方は「東京時間高安は堅調。スワップさや取りFXも再開しました」で説明しています。
【両建てスワップさや取りで使っているFX会社】
ヒロセ通商 LION FXNZドル/円の買いポジション用の口座。
NZドル/円の売りポジション用の口座。
おまけ
サーティワンでかわいいアイスを発見♪
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |