先週の成績は−90pips。悔しいですが、この程度のマイナスで済んで良かったと思うようにしていきます。それぞれの日のトレードを見ていきましょう。
先週のトレード結果
9月26日(月)
ユーロ/円は前週からポジション持ち越し。
ポンド/円を売り。
9月27日(火)
ユーロ/円とポンド/円、どちらも損切りになってしまいました。−50pipsと−100pipsですね。
そしてユーロ/円を売りで入りました。
9月28日(水)
前日からのユーロ/円の売りを損切りで−50pips。
ポンド/円は買いで入る。
9月29日(木)
前日からのポンド/円買いを利食い。
ユーロ/円はエントリーなしでした。
9月30日(金)
エントリーなし。ポジションもなし。
【このトレードのルール】
- ユーロ/円は利食いが+100pips、損切りが−50pips
- ポンド/円は利食いが+110pips、損切りが−100pipss
- 上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
- 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
- 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
- 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
- ポジションは利食いか損切りになるまで放置
- 金曜日は新規エントリーしない
【このトレードに向いたFX会社】
SBI FXトレード全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。
ヒロセ通商 LION FX私がメインで使ってるFX会社の一つです。
大変動に備えてOCOでリスク回避
さて、引き続きスワップさや取り口座のお話です。
私は買い建ての口座と売り建ての口座それぞれにOCOを入れています。
買いのヒロセ通商がロスカットされるレートに、売りのDMMFXの利益確定を入れる感じで、OCO注文を出しています。こうすることで、万が一大変動が起きても、両方の口座が利益確定と損切りで同時に決済されるはずなので、よりリスクを抑えることができます。
FX会社ごとにロスカット値をシミュレートできて便利です。
【関連記事】両建てFXの解説記事はこちら
【両建てスワップさや取りで使っているFX会社】
ヒロセ通商 LION FX豪ドル/円の買いポジション用の口座。スワップポイントが高いです。
DMM.com証券 DMMFX豪ドル/円の売りポジション用の口座。買いと売りのスワップが同額なのがポイント。
おまけ
数日前に衝動買いした伊達メガネ。愛用しています。
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |