楽天MT4新規口座開設
FX力を鍛える有名人コラム

いろいろやってしまった1週間。課題が見えました[木里ゆう]

先週は+10pipsで終えたものの、内容的には反省が残るものでした。振り返っていきましょう。

先週のトレード報告

10月31日(月)

ポンド/円をロング。

11月1日(火)

ユーロ/円が17時ごろに急上昇したので、エントリーは見送り。

11月2日(水)

ユーロ/円を売り。

ポンド/円は−100pipsで損切り。

損切り後さらにポンド/円を売る。

11月3日(木)

ポンド/円の決済注文をミス。ルール通りなら−100pipsで損切りになるところ、−50pipsで損切りしてしまいました。

収支を合わせるために、+50pipsの含み益が出ていたユーロ/円を+50pipsで利確。この2トレードの収支は±0になりました。

その後ポンド/円をさらに買い。このポジションは+110pipsで利確できました。

11月4日(金)

金曜日なのでトレードなし。

【このトレードのルール】

  • ユーロ/円は利食いが+100pips、損切りが−50pips
  • ポンド/円は利食いが+110pips、損切りが−100pipss
  • 上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
  • 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
  • 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
  • 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
  • ポジションは利食いか損切りになるまで放置
  • 金曜日は新規エントリーしない
※ トレードルールは随時更新されています。最新のトレードルールは一番新しい記事にてご確認ください。

【このトレードに向いたFX会社】

SBI FXトレード

全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。

ヒロセ通商

私がメインで使ってるFX会社の一つで、チャート分析がやりやすいです。

見えてきたトレードの課題

今後の課題が明らかになった1週間となりました。

課題1 操作ミスをやらかす

7月から完全に一定のルールで淡々とトレードしているのに、先週は初歩的なミスをしてしまいました。

ポンド/円のトレードなので、+110pips/−100pipsで決済するはずだったのに、ユーロ/円の決済pipsと勘違いして−50pipsで損切りしてしまう。単なる凡ミスで反省。

課題2 途中経過を見てしまう

10月31日に買ったポンド/円が一時的に利食い寸前の+100pips以上の含み益になったけど、最終的には−100pipsで損切りに。

その途中に何度かチャートを見ていてたので、悔しさ倍増です。「あ、これはもうすぐ利確だな」なんて思っていたら反転、損切りですから。

チャートを見るだけで決済注文を動かさないなら問題ないんじゃない? と言ってくれる方も多いけど、私的にはこの感情の揺れ動きは不要です…。途中経過を一切見ないところを目指したいです。すでに見ることがクセみたいになってしまっているので、禁煙のような感じで矯正していきたいな。

おまけ

バイトやFXをやりながらだったので時間がかかっってしまったけど、免許センターでの学科試験にも合格したので、免許をゲット♪

ABOUT ME
FX攻略.com編集部
日本で唯一の月刊FX情報誌『月刊FX攻略.com』を2008年から10年以上発行してきた編集部です。
トレイダーズ証券 みんなのFX
あなたに最適なFX会社・取引口座を見つけよう!!
【FX会社比較】10年以上FX専門誌を発行してきたFX攻略.com編集部が調査しました

「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。

10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!

取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか

\FX会社によって違うところをチェック/

スプレッドFX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ・自動売買裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
キャンペーン新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。

FX会社を比較・検討
したい方はこちら >>
FX会社を一社ごとに
見たい方はこちら >>

あわせて読みたい