先週はエントリーしにくい値動きが多かったので、振り返っていきましょう!
先週のFXトレード報告
【このトレードのルール】
- ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
- ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
- ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips(現在は休止中)
- ユーロ円とポンド円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値両方の8pips先に、17時に仕掛ける
- ドル円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
- 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
- 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
- 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
- ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
- 金曜日は新規エントリーしない
- ユーロ円とポンド円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する
9月4日(月)
ユーロ円を買い。窓開けスタートだったので、この日は例外的に6〜16時台の高値と安値を基準に発注してみました。
9月5日(火)
月曜に買ったユーロ円はロスカットに。
この日はサゲサゲのチャートで、ユーロ円の新しいエントリーはなし。
ポンド円は発注したけど約定せず。
9月6日(水)
ユーロ円は16時台に一気に下げたので注文入れず。
ポンド円は買い。
9月7日(木)
ユーロ円はまたもや16時台にグイッと上げたので入れず。
9月8日(金)
水曜から保有していたポンド円の買いを−44pipsで成行決済。
というわけで、先週のトレードはちょっだけマイナスで終わりました。好調で調子に乗ってると、やっぱり来ますね、ドローダウン。
【このトレードに向いたFX会社】
SBI FXトレード全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。
ヒロセ通商 LION FX私がメインで使ってるFX会社の一つです。
生活パターンに合わせて手法を選ぶ
近々転職予定です。今までとシフトが変わるので、トレード手法も変わると思います。今やっている東京時間ブレイクと、オセアニア時間ブレイクを組み合わせるかもしれないし、臨機応変にやっていきます。
メイン手法でリアルトレードしつつ、それ以外の考え方でもバックテストをしておくと、生活パターンが変わったときでもすぐに対応できていいですね。
2017年ここまでの成績は…?
今年に入ってからこれまでの東京時間ブレイクの成績は、ユーロ円が+307pips、ポンド円が+490pipsほどです。これには、手法の改良や公開できなかったお正月休み、お盆休みの結果も含まれています。まあまあの成績ですね。
おまけ
行きつけのヘアサロンで、カット&カラーをしてもらいました。今回はこんな感じです。
秋っぽいレッド系カラーにしてもらいました。仕上がりに大満足です♪
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
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取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |