先週は23日(水)の朝まで値動きが鈍く、夜からポンド円が急落というせわしない展開に。なのでトレードできたのは2回のみでした。
平均足を使った新コイントストレード売買ルール | |
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通貨ペア 時間足 | ポンド円で日足の平均足を表示 |
ルール | → 朝のトレード時は、前日の平均足をチェック。夜のトレード時は、当日の平均足をチェック → 平均足が陽線なら買い、陰線なら売りで入る → 利食いは100pips、損切りは90pipsでOCOでセット |
補足 | ・同時に3ポジション以上は保有しません ・20pips以内の価格差の同方向のポジションは保有しません |
記事内では「○=利益確定」「×=損切り」となっています。
旧トレードルールは、『いよいよ今週からコイントストレードを実運用!』で解説しています。
コイントストレード運用結果:5/21(月)〜5/25(金)
5月21日(月)
朝と夜、どちらも20pips以内に同方向のポジションがあったのでエントリー見送り。
5月22日(火)
朝の売り→○
夜はどちらも20pips以内に同方向のポジションがあったのでエントリー見送り。
5月23日(水)
朝はどちらも20pips以内に同方向のポジションがあったのでエントリー見送り。
夜はポンド円が急落していたので、エントリー自体を見送りました。
5月24日(木)
朝の売り→○
夜は、またもポンド円が急落していたので、エントリー自体を見送り。
5月25日(金)
朝はどちらも20pips以内に同方向のポジションがあったのでエントリー見送り。
夜は用事があったのでトレードせず。
急落、急騰時のフィルタを考えてみた
今の平均足でエントリーするかどうかを決める手法では、もう迷う局面もないでしょうと思っていましたが、ありました、迷ってしまう場面。
上の画像は5月24日(木)夜の時点のポンド円のチャートですが、めっちゃ急落しています。この時点でポンド円の売りを1つ持っていたので、トレードはしませんでした。
こういう局面での入るのか、様子を見るのかのルールを判断基準を決めておきたいかな。
急上昇 or 急下降した場合に限って、参照する平均足のヒゲを含めた長さが、前日の足の長さを更新していない時は見送ってみよう、と。
この画像は5月25日(金)夜のチャートです。
夜のトレードなので、25日当日の日足平均足を参照します。24日の平均足より25日の平均足の安値が上にあるので、こういう場合は売りを見送るという感じです。
おまけ
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |