最近何かと話題のポケモンGO。
アメリカでは、7月7日にリリースされました。アメリカの他、オーストラリア、ニュージーランド、そしてイギリス、ドイツでも配信が開始されたそうです。
アプリのサービス開始以来、アメリカではこんな騒ぎになっています。
- ある女性がポケモンを探して歩いている時、死体を発見した
- アメリカの引きこもり、肥満問題が大幅に解消された
- 教会に人が大勢集まるようになった
このように、大きな社会現象となっているようです。
任天堂の株価も急騰し、1ヶ月間で倍以上になっています。
ところで、ポケモンGOとはどんなゲームなのでしょうか。
『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。
元々『ポケットモンスター』シリーズは、ポケモンの交換やバトルといった要素によってプレイヤー同士が繋がる、ゲーム内で閉じないことを大事にしてきたゲームです。『Pokémon GO』は、そんなポケモンの世界を更に拡げ、これまで以上にリアルとバーチャルを行き来しながら楽しむことのできるゲームになります。
こちらの動画をみるとイメージしやすいです。
面白いなと思ったのが、店の集客に使えそう。っていうこと。レストランや店舗をポケスポット(モンスター出現場所)にして、それを捕まえたい人達を集める。という戦略です。
でも、大の大人がそんなにポケモンGOに熱中するのかどうかは少々疑問が残りますが…子供のいる家族連れだったら、外出の1つの楽しみになるかもしれません。大人だったら、ポケモン探しデートとか。あてもなく歩きまわるより、ポケモン探しながら、公園とか歩いたら、会話が弾みそうです(笑)
私は、ポケモン世代ではなく、どちらかというとマリオ世代ですし、ゲームって全く興味ないんですけど、どんなものか、試しにアプリをダウンロードしてみました。
ところが…
サーバーダウンなのか、ログインできません。
メッセージには、“アクセス集中のため、制限中”というような内容が書かれています。昨日からこの状態で、なかなか始められません・・・・残念⇣⇣
日本でのサービス開始は、本日7月20日とも言われているようですが、世界的に反響が大きすぎてサーバが追いついていないのでしょう。ちょうど昨日、スマホを持って近所をウロウロしてたら、男の子にポケモン探してるの? と声をかけられました。ポケモンGOは、私の引きこもり、ご近所付き合い対策にも一役買ってくれそうです。
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