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アメリカの交通事情にまつわる驚いたこと5つ[Sarah]

先月から、ようやく運転免許取得に向けて勉強を開始しました。

国際免許があれば(期間に制限あり)こちらでも運転できるのですが、運転がそれほど得意でない私にとってフロリダの路上は恐怖でしかありません。

ミシガン州出身のママや旦那さんでさえ、フロリダのドライバーは酷すぎる!といつも言っています。

フロリダは高齢者ドライバーが多く、制限速度以下で走ったり、逆のウインカーを出したり、とにかくめちゃくちゃで、あちらこちらで事故車を見かけます。

かといって車なしには近所のコンビニに行くことさえままならないので、一刻も早く試験に合格すべく、勉強に日々励んでいます。

そこで交通事情にまつわる私が驚いたことを5つ紹介します。

1.ヒッチハイクは違法である

ヒッチハイクが違法かどうかは州ごとに異なりますが、実は禁止する州のほうが大多数です。フロリダでも禁止されていますが、たまに道端でヒッチハイカーを見かけます。

ヒッチハイクでアメリカ横断!というイメージが強いので意外ですが、犯罪だらけの国で見ず知らずの人の車に乗り込む、または乗せるという行為はハイリスク!無謀過ぎます。

2.スクールゾーンルールが厳しい


画像引用 http://www.huffingtonpost.com/audra-rogers/the-laws-have-not-changed-stop-for-the-school-bus_b_8135510.html

学校周辺を運転する際に気をつけなければならないのがスクールゾーンルール。登下校時の一定時間、スピード制限が設けられており、スピードオーバーの場合、罰金が課せられます。

また、スクールバスが停止している際、同一車線、対向車線共に停止しなければなりません。子供たちが安全に乗り降りできるようにとの配慮らしいのですが、スクールバスから“STOP”の標識が飛び出すようになっています。

3.赤信号で右折ができる

赤信号であっても一時停止し、左方向を確認後右折することができます。これを知らずに交差点で止まったままでいるとクラクションを鳴らされてしまいます。世界基準でいうと赤信号右折可の方がスタンダードな気がします。

4.遠方(300キロ以上)への移動は電車よりも車や飛行機の方が速くて安く便利

日本でも格安航空券でだいぶ安く国内旅行ができるようになりましたが、アメリカで州をまたぐ移動をする際は、飛行機か車が便利です。

例えば、最南端のフロリダから最北端のミシガン州まで移動する場合、安いときは片道60−70ドルくらいで飛行機のチケットが買えます。

また、州内を移動する際、電車も存在するのですが、本数も少ないし駅に行くまでの移動手段もないという場合が多く、結局車移動の方が便利です。

5.車保有には購入よりリースが主流

交通事情とは少々ずれますが、へーっと思った事の1つです。車のCMでも購入価格ではなく“月々●●●ドル”とリース価格を提示するのをよく見かけます。

特にMercedes、アウディ、BMW等の高級車でリースをする人が多く、2〜3年程度のスパンでリースし、別の車に乗り換えるようです。購入するには手が届かない車でも、初期費用の安いリースの支払いならば!と考えるのでしょうね。 

次回コラム更新するまでに無事運転免許試験に合格していますように!!!

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