トルコリラ/円に脅威のスーパーギャップが開いた6月8日から10日が経過しました。
画像は4時間足チャートですが、一向に窓が埋まる気配はありません。そして、わかりやすくペナントの形になっているのがお分かりいただけるかと思います。
現在は、エルドアン大統領の支配力が弱まっていることを示す選挙の敗戦から続く下降トレンドの最中であると判断できますから、今のこのフラッグパターンは下方向にブレイク→下降トレンド継続となる可能性が高いといえます。
こまります。
私の買いトラリピをどうしてくれるんですか。
とまあ、ボヤいてもしかたないのですが、どちらにせよこの通貨ペアの動向から目が離せません。
私の場合、もうトラリピを仕掛けてしまっているので、今の価格水準で新たな施策はないわけですが、この降参状態が意外と冷静にチャートを見る要因になっていたりします。
自由に売り買いできる状態なら積極参加して目先の上げ下げに一喜一憂してしまいますし、そもそも運用をしていなければこんなに真剣にチャートは見ないかもしれません。
ここからドカンと下げると43円台が見えてきますが、新たな買いポジを仕込むチャンスでもあるわけです。そのための買いトラリピはすでに入っています。
下げるなら下げやがれ!
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