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FX力を鍛える有名人コラム

オセアニアブレイク続報。PF1.5と優秀![木里ゆう]

先週は−115pipsという結果に終わりました。

先週のFXトレード報告

【このトレードのルール】 

  • ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
  • ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
  • ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips(現在は休止中)
  • ユーロ円とポンド円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値両方の8pips先に、17時に仕掛ける
  • ドル円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
  • 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
  • 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
  • 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
  • ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
  • 金曜日は新規エントリーしない
  • ユーロ円とポンド円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する

※ トレードルールは随時更新されています。最新のトレードルールは一番新しい記事にてご確認ください。

7月10日(月)

ユーロ円はアゲアゲ相場でエントリー見送り。

ポンド円は注文は入れたものの約定せず。

7月11日(火)

ユーロ円は買い。ポンド円は見送り。

7月12日(水)

前日買ったユーロ円を損切り。

サゲサゲチャートのポンド円は注文入れず。

7月13日(木)

ユーロ円は売り。

ポンド円は見送ったけど、入ろうかどうか迷いました。この日のチャートも16時台に上げて、東京時間の高値を更新中ですが、16時54分時点で少し下降しています。悩ましい形ですが、バックテストはこういうパターンでもエントリーしての結果なので、かまわず入った方がいいかも!?

7月14日(金)

前日のユーロ円売りを−35pipsで成行決済。

【このトレードに向いたFX会社】

SBI FXトレード

全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。

ヒロセ通商 LION FX

私がメインで使ってるFX会社の一つです。

相場の展開に左右されにくい優秀な手法かも

前回の記事「先週は+158pipsと絶好調&オセアニアブレイクの件[木里ゆう]」で書いたオセアニアブレイクのお話です。

ドル円を+150/−100pipsのOCO注文、リミットにもロスカットにも引っかからない場合、23時に成行決済。このルールでのバックテスト結果は、下のようなグラフになりました。

プロフィットファクター(PF・総利益÷総損失)は1.5とかなり優秀。PFは1を超えていれば総合的に勝っています。

バックテスト期間は2010年1月1日〜2017年7月2日ですが、この期間の間、成績にあまり波がないのもいいですね。

おまけ

最近はレース系のシャツをよく着ています。フェミニンだけど涼しくて良い感じ。

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取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか

\FX会社によって違うところをチェック/

スプレッドFX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ・自動売買裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
キャンペーン新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。

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