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短期集中連載!!マネーパートナーズで大人の資産運用|第1回 スワップでコツコツ稼ぐトルコリラ10年計画

短期的な勝ち負けに一喜一憂するのではなく、5年、10年とFXを続けながら、確かな資産形成をするための技術と考え方を解説していく短期集中連載です。第1回はゆったり為替さんを講師に招き、超高金利通貨ペアであるトルコリラ円のスワップポイントを、できるだけリスクを抑えて獲得するアプローチを解説していただきました。

高金利通貨の魅力

最初にトルコリラ円のスワップポイントが大きい理由を確認しましょう。ズバリ、2018年6月時点で17.75%という非常に高金利な通貨であることです。

日本の政策金利は0.1%ですから、この大きな金利差により、FX取引におけるスワップポイントも、他の通貨と比較してかなり高くなっています。一例ですが、マネーパートナーズのパートナーズFXnanoで、トルコリラ円のスワップポイントは5月1日~6月30日の1日の平均がおよそ102円となっています(1万通貨あたり。ページ下参照)。1トルコリラ=20円のとき、レバレッジ1倍で1万トルコリラの取引をするのに必要な金額がおよそ20万円ですが、1万トルコリラを買って保有し続ければ、約6年で20万円程度のスワップポイントを得られる計算となります。

しかも、頻繁に買ったり売ったりする必要はありません。これがスワップポイント狙いの運用のメリットです。トルコリラ円の場合、安全度を重視したレバレッジ1倍の取引なら、毎日のように高いスワップポイントを得られます。

円高になった場合を考えて運用

ただし、ここまでの内容はスワップポイントが変動しない場合の話。トルコリラの政策金利は大きく上下する傾向にあるため、確認するようにしてください。また、トルコリラは、主にファンダメンタルズ的要因から、大きな為替変動リスクは避けられません。円高が急速に進行した場合、得られるスワップポイント以上の損失が発生する可能性もあります。

しかし、国家が破たんし、トルコリラの価値がなくなるといったことが無い限り、為替レートは0以下になりませんから、含み損の大きさには限界があります。一方、スワップポイントの蓄積額には上限がありません。

すなわち、含み損の最大値以上にスワップポイントを獲得することができれば、「円高が進行しても、それ以上に利益を得られるトレード」が見えてきます。

例えば、トルコリラ円=20円として、資金が10万円ならば、5000通貨くらいの購入が目安でしょう。こうすれば、レバレッジ1倍なので、円高に備えた取引になります。

少しずつ買ってリスクを分散

しかし、一気に大きなポジションを持つのは問題かもしれません。なぜなら、為替レートは変動するからです。買った後に円高になるか円安になるかは、事前に分かりません。

そこで積み立てのように少しずつ買い増していくと良いでしょう。この点、マネーパートナーズのFXnano口座は、100通貨から取引可能でトルコリラ投資にうってつけです。トルコリラは20円台で推移しているため、レバレッジ1倍でもおよそ2000円程度で取引できます。

もう少し大きな取引をしたければ、200通貨や1000通貨という取引も可能です。レバレッジは1倍程度と小さく、そして、投入金額も小さくコツコツと、がポイントです。スワップポイントは大きいので、投入金額が小さくても意外に多くのスワップポイントをもらえます。

マネーパートナーズのFXnano口座を利用することにより、あらかじめ円高に備えながら、少額でコツコツ資金を増やしていく、というトレード手法を実現してみては?

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マネパnano口座を利用したトルコリラ10年計画のポイント

Point1. nano口座は超少額取引OK

パートナーズFXnano口座では、100通貨からトレードができます。100通貨取引の場合、当然ながら1万通貨取引の100分の1の必要証拠金で済むため、小さな資金からFXを始めることができます。また、小さな単位でトレードできるため、分散投資や複利運用の自由度が高いです。

Point2. トルコリラのスワップポイントは非常に高い

※5/1~6/30の期間中、パートナーズFXnanoにおける、1万通貨を持ち越した場合の1日のスワップポイント平均。キャンペーンによるスワップポイント強化分も含む

メジャーな通貨ペアであるドル円、比較的高いスワップポイントを得られる豪ドル円と比較しても、トルコリラ円のスワップポイントは非常に高くなっています。

Point3. 分散して買うことでリスク軽減

まず最初にポジション保有のリミットを設定します。これは強制ロスカットにならない水準が良いでしょう。設定したら、nano口座の100通貨取引を利用して、一気に全額使うのではなく、少しずつ買い足していくようにすることで、下落によるダメージを抑えることができます。

Point4. 円高になることを見越した運用

トルコリラのような新興国通貨では、急速な円高に警戒が必要。強制ロスカットにならないような取引を心がけましょう。極端な例ですが、トルコリラ円が20円のときに資金10万円+証拠金5000円で、5000トルコリラを買った場合、0.1円まで急落したとしても、ロスカットはされません。

※ここまでの急落が起こった場合、FX業者が取引を停止し、取引自体ができなくなる可能性もあります

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FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。
取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、取引の額の4%の額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。
取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者) 〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号 〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会

※この記事は、FX攻略.com2018年9月号の記事を転載・再編集したものです

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スワップポイント高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ・自動売買裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
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