はい、どうもがるちゅーぶFXXです。おはようございます、こんにちは、こんばんは。すべての人を意識した挨拶です(笑)。
今回はいつだったか「反転反発ポイントEA編」というのをやって、なかったことになりかけてますけども、そのシリーズの2回目です。「こんなのやったらいいんじゃないか?」と思い付きでやっても続かないんですよね。忘れちゃうし、面倒くさいし(笑)。でも、たまには内容のあることもやらないといけないんで頑張ってみようかなと。張り切ってまいりましょう。「こういうところで反発しますよー」というのをお前らみたいなもんにね、わかりやすく解説します。
個人的にはこういう話は本当はしたくないんですよ。こういう話になると気にしすぎかもしれないけれど親の死に目に会えないとか、お化けが出るって言われることがあるので、あまり触れたくないんですけどね。お化け怖いし。
でもたまに寄せられる感謝のお便りで励まされるんです。「お前のおかげで勝てるようになったよ」ってね。「お前じゃなくて新藤さんな」って思いながらね。そういう温かいお便りを読んでいると一生懸命勉強している人のためにたまにはやってみようかなってね。
水平線の反発ポイント
ポンド円の4時間足でちょっと水平線を引いていきますね。こういうところですね。たとえば、こことか、ここ(上画像参考)。どうせお前らみたいなもんは先っちょが好きだから髭先の高値安値ばっかり見てるでしょ。今回は根元ね。毛根に当たる部分。みなさんの毛根、まだ生きてますか?
あと、こういうところですかね(上画像参考)。
たとえばですね、他のローソク足に比べてあまりにも大きい買いが入った始値、スタートラインですね(上画像の左の矢印)。ここから引いて、戻ってきたところで反発しているの分かります?
ちょっとラインを抜けるのは反発ポイントの特徴ですけど、ここから50pips近く反発しているわけですよ(上画像の右の矢印。4時間足の反発は見た目よりも値幅がある)。
こういうのを覚えれば、お前らみたいなもんでもそれなりのトレードができるんじゃないかなっていう話です。自分みたいなもんが偉そうにすみません。
今度はここね、この陰線(上画像の左の矢印)。ここからドーンと売りが入っているじゃないですか。たぶん合体した時間足(上位の時間足)ではここから始まっているんだろうなと。ここを抜けていって戻ってきたら反発してるじゃないですか(上画像の右の矢印)。30pips反発していますよと。
次ここ、ここから買いがドーンと入ってるでしょう(上画像の左の矢印)。そこに対して、売りが発生して160pips。大きすぎる反発ですけど(上画像の右の矢印)。反発は30pips以内で考えたらいいかなと思いますけどね。4時間足だと結構な値幅があるのでね。
何のためにタダでこんなことを教えているんだ、俺は(笑)。次にここもですね(上画像の右側左の矢印)。こう大きく上がって、抜けて戻ってきて、ここヒゲなんで100pipsくらい反発してるじゃないですか(上画像の右の矢印)。
よかったな、貴様ら。せめて、一生懸命まじめにやってほしいですよね。稼ぐ力というコンセプトで、お金のかからない世界で教えてあげてるわけだからね。それなりに一生懸命やってる人が結果を出してほしいですからね。結果を出せないのは、一生懸命やり切れてなかったということだと思うので。
ここもここ(上画像の右の矢印)から150pips以上あるわけじゃないですか。
エントリ―ポイントを探す、ということ
エントリーポイントというのはチャートを見れば見るほど見つかると思うんですよ。チャートの環境認識の手法がインジだったりラインだったり、色々あると思うんですけど。
それ+αの根拠を積み重ねていくというのがエントリ―ポイントを探すということだと思うので、こういうところにも気づけるようにチャートと向き合って頑張って勉強していただきたいと思います。一生懸命やり続けることによって時間とエネルギーは失われるんですけど、見返りは必ずあると思うんですよね。
なんか情けないことをごちゃごちゃいうやつに限ってやり切れてないんですよね。「自分なりにやりました」って「お前みたいなもんが何を言ってるんだ」ってね。結果を出した人だけが「一生懸命やりました」って言っていいんですよね。お口がスーパードライですみません(笑)。
ここもそうですね。ここに合わせたときに、跳ねてるじゃないですか(上画像の右の矢印)。ここでレジサポ転換、ローリバが発生していると。
こういうのを参考に色んなチャートや時間足を見ながらエントリ―ポイントや相場の仕組みについて勉強する時間を取ってみてはいかがかなと思います。
時間をかけるほど理解が深まって分からないストレスが減っていくんですよ。分からないことが興味に代わって、自分が思い描いた未来に対する希望がモチベーションになってくると思うので。
正しい努力は報われると思うし、何一つ無駄にはならないと思うんです。途中でやめたら無駄になっちゃうじゃないですか。最後まで歩き続けた人が成果を上げて行くんじゃないでしょうか。というわけでね、今回は以上でございます。
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取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
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サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
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