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アホでもわかる反転反発エントリーポイント【EA、EMA編】– 犬トレーダーがるちゅーぶFXX[Masato Shindo]

【犬トレーダーがるちゅーぶFXX】[Masato Shindo]]

がるちゅーぶFXXです。いかがお過ごしでしょうか。

今回は「反転反発ポイント」っていうのをちょっと語っていこうかなと思います。反転反発ポイント、凄い名前だね(笑)。

なんかね、僕はライントレード主体なんです。ところがド初心者、初心者と未経験者の違いが分からなくて、ちょっとライントレードってそんないきなり始めるものでもないと思いまして。ライントレードばかりじゃなくて、シリーズ反転反発ポイントというのをやっていきたいと思います。

最初なのでまずはこれから。MA、EMAっていうのがありましてね。移動平均線、指数平滑移動平均線のことですね。この赤、青、オレンジの線ね(下画像参照)。たとえば、ここ見てください。MAが離れていく、乖離していって戻ってきたときにMAで反発する。一回止まるんじゃなかろうかと。こういうのが反転反発ポイントです。

移動平均線、指数平滑移動平均線チャート

このチャートの表示は15分足なんですけど、30分、1時間、4時間と時間足をどんどん上げていくとその分だけ反発する確率は高くなります。より上位の足の方が強いので、決済のボリュームが出やすい。1時間足は15分足4本分だから、同じチャートでも時間軸4倍、つまり4倍の時間が見えている。横軸が増えれば増えるほど、大きく見ているので、その中でポジションを持っている人、持ちたいと思っている人が多いんですね。その分決済のボリュームが大きくなる。目安になっているMAがあったとして15分足より1時間足、4時間足の方がより強くなっていきますよと。

無料に甘えて思考が停止しているおバカちゃんは、分かるまで何度も読み返してください。結構大事な話です。

あと、よく言われるのは、ボリンジャーバンドのミドルバンド(移動平均線)ね。プラスのσとマイナスのσの間にミドルバンドが走っているわけですけど、このミドルバンドも決済の目安となる場所です。簡単に言えば、その時々のボラティリティの50%なんですわ。

だから、例えば、わーっと下抜けて安値を抜けて、戻ってきてミドルバンドくらいで決済が入る。そこで、点で決済が入るというよりは、「ミドルバンド抜けたな、次の足で決済しようかな」みたいな使い方をされることが多いです。

まずは、MAから覚えていって、MAでどういう風になっているのかを見ていけばいいのではないでしょうか。小さい時間足でいうと、トレンドが発生したときの10のEMAとかも決済が入りやすい。そこからもう一波来たりしやすいですし。もしくは、次の波に行く前に収束して75のEMAまで戻ってから来ることもありますし、それまでのミドルバンドや25のEMAもそう。そのまま高値安値を更新できずに消えてしまうこともある。

ただ、絶対的にMAというものは決済に意識されているものなので、まずは「MA基準で反転反発することがあるんだよ」というのを見ていけばいいんじゃないでしょうか。MAというのはね、別の根拠と重なることが多いんですよ。

MAが近くにあってエントリーしたいなっていうところで、もうちょっと、10pips、20pips先にMAがある場合はそこまで待ってみるとか。そういう発想できないと一生童貞ですよ(笑)。

決済の目安があるならそこまで待ってみるとか、手前でエントリーせずにそこまで行ってから考えるようにすると安全なエントリーの目安になるのではないかと思います。

というわけで、移動平均線の反転反発ポイントについてお話しさせていただきました。

分からなければ何度も読んで検証してみてくださいね。

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がるちゅーぶFX

投資ECメディア、GogoJungleが運営している投資コンテンツ配信サービス「投資ナビ+」で、Masato ShindoさんがYouTube動画をびしびし投稿中!! 動画の方がもっとFXを笑いながら学べる!? 実践的なトレードを本気で学びたい人はぜってえ来てくれよな?!?! 

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