さて、先週のトレードを振り返っていきましょう!
先週のFXトレード報告
【このトレードのルール】
- ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
- ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
- ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips(現在は休止中)
- ユーロ円とポンド円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値両方の8pips先に、17時に仕掛ける
- ドル円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
- 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
- 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
- 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
- ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
- 金曜日は新規エントリーしない
- ユーロ円とポンド円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する
7月31日(月)
注文を入れたものの、ノーエントリー。
こんな感じで動きが少なかったです。
8月1日(火)
ユーロ円はこの日もエントリーせず。でもポンド円は買い。
8月2日(水)
アゲアゲのチャートで一瞬迷いましたが、ユーロ円を買いで入りました。
8月3日(木)
ポンド円損切り。この日は英国絡みの経済イベントが多く、ファンダメンタルズの影響が大きかったです。
8月4日(金)
ユーロ円を損切り。
【このトレードに向いたFX会社】
SBI FXトレード全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。
ヒロセ通商 LION FX私がメインで使ってるFX会社の一つです。
ロンドンブレイクの道
今までのバックテストで、オセアニアブレイク(東京時間にエントリー)は、ドル円が有効ということが分かりました。
そして東京ブレイク(ロンドン時間エントリー)はユーロ円が特に有効ということも分かりました。
今気になっているのは、ロンドンブレイク(NY時間エントリー)も有効か? ということ。これもバックテストしたいですね。
また、ブレイクアウト手法の成績が曜日によって偏っているのも面白いです。私の検証では、火曜・水曜・木曜の成績が良く、月曜が悪いです。そして金曜は最悪(笑)
おまけ
木里ファームにミニトマトがいっぱいできました。
トマトジュースにして飲んでみたら、夏バテも吹き飛ぶ美味しさでした♪生き返る。
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |