ガルチューブFXXの時間がやってまいりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは、口が臭くなるほど言っている「止まってから考える」ということについて。頂点を狙いに行くようなボンクラトレーダーの皆さん、準備はいいですか?
逆張りで、頂点を取りに行って失敗してしまう、なかなか勝率が上がらないという人にぜひ!ぜひ!聞いてほしいです。
「止まってから考える」
いかにこの考え方が重要かということを口が臭くなるほど語っていきたいと思います。エントリ―ポイントという場所はいろんな場所にあるんでね、今回の話と重なるようであれば参考にしていただければと思ったり思わなかったりしております。行ってみよう!
止まってから考える
勝率を上げるには、負けトレードを減らすということが一番の近道なんですね。
そのために「止まってから考える」ということが重要で、この考えが「どれだけあなたの負けを減らしてくれるか」ということを考えてみましょう。
折り返すのを狙うとき。どこで折り返すのかは止まったチャートだったら簡単なんですけどね。A・B・Cと候補のラインがあったとしてね。Cの逆張りを狙ったんだけど、失敗して上抜けていっちゃった。また上でBで失敗して抜けてイッチャッタ。
抜けてイッチャッタ系のエントリーは良くあるんですよ。ただ、ほとんどの人はこの形が見えてないんですけどね。
どこで折り返すのか、点で当てに行かない
僕の場合は候補のラインがいくつかあって、「ここ抜けたらここだろうな」、「ここ抜けたらここだろうな」っていうシナリオをいくつか用意してあるんですよ。BとかCで抜けて負けるということは、そのラインでまとまった決済が入らないということなんですよね。Aまで待っている人が多かったために上まで抜けてイッチャッタと。これ実はCが抜けている時点でAまで行くのは決まってるんですよ。
それでね、「止まってから考える」というのは、どこで折り返すのかというのを点で当てに行かないってことなんです。当てに行くとどうしても正解と不正解に分かれちゃうんですよ。「このラインで折り返す」ってなったら、当たるか外れるかになるじゃないですか。当たり前だけどね。
なので、動きの中で入っていくんです。「止まってから考える」だけど、それも何を止まったと考えるかとか、いろいろ条件があるんですが、それはまた別の機会に。
高値更新してきてCで折り返すかどうかを見るんです。折り返そうとする動きの中で考えるんですね。Cまで来たから即座に入るんじゃなくて、反転しそうな動きをするのかどうか。
Cで当たったところで反転するかどうかってやったら、抜けるか落ちるかの二択になっちゃう。どうしてもその中には負けが含まれてきちゃうんです。
跳ね返ってきているのを確認してからエントリーを考える。正解を確認してから入るので、そこには間違いがないわけですよね。
止まって、反転、反発してから考える。
5分足でややるのが難しいのであれば、1時間足とか4時間足でやれば焦らなくたって必ず高値安値はもう一回トライしてくるので全然行けます。どこで折り返すかよりも、どこまで折り返すかが大事。
反転反発を確認すると勝率が上がっちゃう
例えば、MAがサポートとして機能している上昇トレンド。折り返したらMAまで収束するという流れの中では、高値からの反転を確認してから収束するまでのMAまでの値幅を取りに行けばいいわけですからね。
反転反発を確認してから、どこまで戻るのかを確認したうえでエントリーしていくと勝率がパッカーン、あごが割れてケツ顎になっちゃうくらい勝率が上がっちゃう。
こういう風に考えることが大事で、圧倒的にリスクが少ないんです。ボンクラトレーダー、出金童貞の皆さんは、ぜひ考えてみていただければと思います。以上。ガルチューブFXXでした。今回はまじめにやりました(笑)。
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\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |